螺旋物語(95) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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差牛う模写

斎藤吾朗さんhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~ichie/page31.htm

斎藤さんは青春時代、画家修業のため欧州を放浪中にパリのルーブル美術館で日本人として初めて「モナリザ」の公式模写を許されました。ルーブル美術館が斎藤吾朗さんの実力を高く評価したから出来たのです。巨匠と呼ばれた黒田清輝や竹久夢二なども「モナリザ」の模写を申請して却下されています。モナリザの絵が盗まれたら、ルーブル美術館には美術館公認の模写絵が飾られるという。斎藤さんは今では、強烈な赤を基調とし、郷土・三河の風物を画題にした作品で広く知られています。毎年、米国・ラスベガス美術館で展覧会を開くなど、外国でも高く評価されています

《プラドのモナリザ》http://museoprado.mcu.es/home.html

プラドにあるのは、本物から50年後に描かれた模写である。