「奥の幸」木次乳業チーズセット到着! | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
以前このブログで紹介した
カタログギフト「奥の幸」。

ぼくが選んだのは
「木次乳業チーズセット」であった。





なんだかぼくには見合わないオシャレさだが、
そこは気にせずスルーしてほしい。

チーズの種類は
「プロボローネ」と「黒胡椒ゴーダチーズ」。





ちなみにこのチーズを切る包丁も、
奥出雲の「雲州忠善刃物」さんのもの。

職人さんから直接購入したのだが、
新聞紙による簡易包装が
いかにもな感じで実によかった。











もちろんお店で買えば
ちゃんとした箱に入っています(笑)。

この切れ味を知ってしまうと、
ちょっと他の包丁には戻れない。

これまでの包丁は
「切る」という感じだったが、
この包丁は「切れる」という感じ。

まるで包丁自身が
意志を持っているかのように。

それを持つと人を切りたくなるという
「妖刀」の話を聞いたことがあるが、
この包丁を使っていると、
いかにもありそうな話だなあと思わされる。

一流の職人の技は、
それだけの力を持っているのだ。

さて、話が少しずれてしまったが、
チーズのほうに戻ろう。





「黒胡椒ゴーダチーズ」は
黒こしょうがきいていて、
ちょっと大人な味わい。

「プロボローネ」は燻製っぽくて、
クセのないまろやかな味わい。

「黒胡椒ゴーダチーズ」はそのままで。
「プロボローネ」は海苔で巻くのが
個人的にはオススメ。

さすがは木次乳業、
どちらもとっても美味でございました!

ちなみにウチは米も
奥出雲町のブランド米「仁多米」。





普通の米に比べると少々お高いので
いつもというわけにはいかないが(笑)、
うまい米を食いたいときにはコレに限る。

こうして好きな地域と
食を通してつながるのもいいものだ。

地方への移住を検討している人も多いと思うが、
急いで決めてもあまりいいことはない。

まず手始めに、いろんな形での
「交流」から入ってみてはどうだろうか。

これも、奥出雲の人々から
教えてもらったことである。

みなさまもどないでしょうか。

もちろんぼくに
贈っていただいてもけっこうです~♪

「咲楽 SAKURA」ホームページ
http://www.sa9ra.jp/


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