奥出雲発・カタログギフト「奥の幸」 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
島根は奥出雲町の友人から、
めっちゃときめくプレゼントをもらった。

奥出雲・雲南・安来地方の
おいしいものを集めたカタログギフト、
「奥の幸」。





この地域の10社10商品が掲載されていて、
ここから好きなものをセレクトできる。

しかも旅冊子「奥の道」も同封されていて、
気分はすっかり「奥(出雲)の細道」。

ぼくが奥出雲を大好きになった
最初のきっかけに、
この地域のブランド米、
「仁多米」のおいしさがある。

そしてそのおいしさを
ささえているのが、
豊かな土壌と清らかな水、
標高の高さゆえの寒暖差。

この恵まれた環境が、
米以外の作物もおいしく育ててくれる。

こうしたカタログは、
ぼくのような都会に暮らす人間にとって、
好きな地域と関わる手段のひとつとして
とってもありがたいし、うれしいものだ。

セレクトした商品が届く前に、
さっそくぼくもプレゼント用に
このカタログギフトを注文してしまった(笑)

ぼくの抱く奥出雲の印象は、
「ほんものがある場所」。

このカタログギフトで、
「ほんもののおいしさ」を
贈ったり贈られたりできるのは、
いや~とってもありがたいことだ。

このアイデアを利用して、
ぼくの曲も無理矢理カタログギフト形式にして
誰かに送りつけてやるのもいいかもしれない。


詳細は「咲楽 SAKURA」ホームページ
http://www.sa9ra.jp/


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