おはようございます。
いつもありがとうございます。
特に昨日は、
アクセス数が爆上がりし、
さらに、
お問合せのお電話、
メールを多数いただきました。
メールに関しましては、
一つずつ、お返事
させていただきます。
そこまで、注目して
読んでくださっているのか？！と
改めて驚かされました。
また同時に、今まで以上に
しっかりとお役に立てる
内容を発信していこうと
思いました。
その中でも大変申し訳なかったのが、
「中高一貫校生対策コース」への
入会希望なのです。
現在は、当コースは
新規入会は定員締切のため
クローズとなっており、
キャンセル待ちで受付させて
いただいております。
大変ご迷惑をおかけして
申し訳ございません。
ただ中高一貫生のみなさんは、
６年間ありますので、
実際は、来春の卒業待ちとなります。
その他、
智辯生はどんな勉強の仕方が良いのか？
智辯に合格するにはどんな学習が有効か？
そして、
将来、子供を医者にしたく、
智辯に合格し医学部医学科へ進むために
幼少期での学習はどんなことが有効か？
というお問合せがありました。
今までも、少しずつ実は
ご紹介してきましたが、
今後も出せる範囲で、
情報発信して、何かのお役に
立てば幸いです。
さて、そんなこんなで本日は
丁度、智辯和歌山さんの
塾対象の入試説明会へ
行ってまいりました。
毎年、この季節がやってくると
「ああ、今年もだな」と
背筋が伸びる気がします。
久しぶりに理事長先生はじめ、
先生方にお会いし、
お話を伺えました。
会場のグランビアにはおよそ１００を
越えるであろう、塾関係者が
参加しておりました。
そこでふと、思うのですが、
和歌山における智辯和歌山中の
合格者数は、圧倒的に
N塾さん、K塾さんの
寡占状態です。
そして、その残りの座席を
９８％くらいの塾が
関わっているのかと。
すごい状態ですよね。
今年の智辯さんのお話では、
トピックスは大きく３つ
ありました。
大学進学実績は、珍しく不調で、
東大・京大・阪大の合格者数は
昨年の半減で非常に課題が残ると
校長先生がおっしゃっていました。
浪人生が今年は増加したという
ことも耳にしています。
それでも、「国公立医学部」の
現役合格率は、全国でも１５位
というとんでもない実績です。
中学受験においては、
専願受験率が増加している
とのこと。
そして、
「算数特化型入試」の導入です。
これは、首都圏ではすでに
始まっていますが、
関西圏では、これからの制度ですね。
既に、中学受験の求めるレベルが
小学６年生の能力値の限界に
近づきつつあるという話も
あるように、
受験生の負担を考え、
また、将来的な活躍も
見据えての導入のように
感じます。
教室に戻ると、丁度
智辯の子に相談を受けます。
「東大見学」に参加した方がいいか
どうかというものですが、
私はいつも、「行ってこい！行ってこい！」と
答えます。
今日のお話で、智辯のOBさんが、
東大の教授になられたという話題もあり、
研究室など、日本のトップレベルに
触れる機会はめったにないので。
私達など、どんどん追いこして、
子供たちは立派に成長して
いくことです。
それも楽しみでもあります。
生徒、保護者様対象の説明会にぜひご参加
下さいね。