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市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

 現在、マナビオのHP(http://www.manaibo.jp)が閲覧できません。ご不便をおかけしますが、復旧までの間、体験会の申し込み、お問合せにつきましては、以下のリンクをご利用下さい。

 学習内容や日々の教室の様子につきましては、以下を参考にして下さい。

 上記以外の習い事ならびにクラス編成・教室スケジュールにつきましては、お手数ですが、マナビオへ直接お問合せ下さい。

  • メール:info@manabio.jp
  • 電話:0436-26-5267
  • Line:

 新年最初、そして、冬休み最後の週末、子ども達のにぎやかな声がマナビオにかえってきました。

 

 今月のテーマはロウソクの火です。よい機会なので、着火にはマッチを使用しています。

 

 通常の実験教室ではユーティリティライター(いわゆるチャッカマン)を使用しています。火傷の心配は少なく安心ですが、安全対策なのか、固くて、子どもの力で着火できないものが多く、必ずしも、子ども実験教室向けではありません。

 

 小学校の理科の教科書に、マッチの擦り方や持ち方の説明はありません。しかし、そこから学ばないと、アルコールランプやガスバーナに着火するできないのが現実です。

 

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 新年、明けましておめでとうございます。

 

 新年早々の2019/1/2、プログラミング教室で使用しているScratchのバージョンが、3.0へアップグレードされました。

 

 新しいバージョンのソフト導入はいつでもワクワクするものです。マナビオでは、早速、今週末(1/5)の教室から、新しいScratch3.0で学びます。

 

 新しい環境に慣れるという受講生の負担を強いても新しいバージョンへの移行を進める理由は、プログラミング業界(特に非商用ソフトの場合)では、こうした更新は頻繁に行われており、常に最新のバージョンへの適応する能力が求められるからです。

 

 Scratchのようなソフトは「最新が一番!」、そして、「最新ソフトへの移行対応に慣れよう!」というのがマナビオの考え方です。

 

 子ども達の興味と対応力は、大人たちのそれより遥かに優れており、案外スムースにいくものです。一方、教える側の対応力の優劣が、プログラミング教室の新バージョン対応への差となることが多いです。

 

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 恒例のクリスマス会を12/25に開催しました。その後、冬季講習に入って、マナビオは年末を迎えます。

 

 恒例の工作は、机上に写っているクルクルコースター(子供たち命名)を製作しました。

 

 2018年、マナビオは開校6年を迎えました。来年も「何をどのように学ぶべきなのか?」という問に、マナビオとして提案していきたいと思います。