【身近な風景:他人に伝わる"表現"には何が必要か?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


親子の春

 昨日(3/31)の記事 を掲載した後、悩んでしまいました。


 撮影した写真を見ながら文章を書くうちに、「伝えたいこと」が、段々、分からなくなってしまったのです。


 そして、結局、掲載した写真が"表現"として足りていないことを、その"迷い"が証明していることに気が付きました。


納得がいかないので、再度、同じ神社で撮影することにしました。


 前回の撮影で、意図すれば、何でも「伝える"表現"」として適切であるわけではない、ということを学びました。


 何を残し、何を省くのか?


 いわば、"選択の技術"と言うべきものなのかもしれません。いかがでしょう。「伝えたいこと」を読み取っていただくことができるでしょうか?