【身近な科学:他人に伝える"表現"には何が必要か?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


大宮神社の春

 朝方、近くの神社 を通りかかったところ、桜が咲いて、良い光が入っていたので撮影してみました。


 咲き始めたばかりの桜と松が折り重なって空を覆い、まっすぐ伸びる石畳にやわらかい木漏れ日が落ちています。真っ赤な幟に光があたり、時折、風が吹いてはためいています。


 写真や絵、文章でも、自分の感じたことを他人に伝える為の"表現"には、表現者当人が

「伝えたいことが何であるのか」

を分かっている必要があります。


 意図して撮影されたこの写真から、

「神社を訪れて"きれいだな"と思ったもの」

を少しでも読み取っていただくことができるでしょうか?