![市原市「マナビオ」の考え方・伝え方を科学するブログ-センサーバンベツ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130716/22/manabio1/bf/a9/j/t02200220_0404040412612287983.jpg?caw=800)
7/4に掲載 した、左右に機能の異なるタッチセンサーがついたロボットを改造します。
左右のセンサーを押すタイミングが命なので、手に持って動いても、ロボットを床に置いた途端、左右のタイミングがずれて止まってしまうこともしばしばです。
さて、今回の競争ルールは、80cmの距離を最も「遅く」自力だけで進んだロボットが勝ちというものです。
改造のポイントは、自重を徐々に増やしながら、左右のタッチセンサーの位置を調整し、前進に必要な最低限の通電量を確保することにあります。
写真は、今回の優勝者(女の子)です。666gのロボットで記録は6秒83でした。本当に調整が難しく、荷重の位置や向きが少し異なるだけでも記録に影響します。自分でやってみて、良くて5秒越えだと予想していました。6秒越えの記録は驚異的だと思います。
「一緒にロボットを作りたい!」
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