【身近な科学:ナナフシモドキ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方・伝え方を科学するブログ-ナナフシモドキ

 先日、玄関横のインターホンの支柱に、右前脚が欠損したナナフシモドキがいました。


 初めて見ましたが、本当に枝そっくりなので、身の回りにいても気がつかなかっただけかもしれません。


 わくわく文庫にやってきた、小1の女の子に見せたら、

「あ、ナナフシだ!」

とあっさり言い当てたので、理由をきいてみると、

「国語の教科書にのってたんだー。本物を見るのは初めてー。」

と言います。


 調べてみると、「なにが、かくれているのでしょう」という単元に、写真付で出ていました。国語の教科書も、なかなかやりますね!