みなさんこんにちは
ついに!まなちゃんが小学生になりました!
ということで…我が家では
「おこづかい」制度を取り入れることになったのです
以下、私のお小遣いにおける思考をご紹介!←誰得?笑
小学一年生に、月いくら渡せば良いのかな?
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ネットで検索してみよう!ポチっ
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ん?まさかの低学年より中学年の方が安いだと?そんなはずはなかろぅ
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他のサイトも見てみよう。
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銀行のサイトなら信憑性が高いぞ!
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え?月500円!?みんな、安くない!?
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コンビニでジュースとお菓子買ったら瞬殺じゃない!?絶対1ヶ月もたなくない!?
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でも小1にお札渡すのも抵抗あるな〜
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都会か田舎かによっても消費金額が変わってくるだろうし
平均値みてもなぁ
そもそもお出かけの時の飲み物とか、
旅行の時のお土産代とか、本人の欲しいものは全てお小遣いから払わせるのか?
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そしたら1ヶ月千円でも足りなくない
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かといって、小1に5000円も握らせるわけにはいかないしなぁ
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あぁ、振り出しにもどった
という感じで色々悩んだ結果…
結論!
お小遣い金額は
変動性にしよう
そもそもなぜお小遣い制度を設けようと思ったのか考えた時、
我が子にお金の使い方や大切さを
学んでほしかったからです!
金額はそこまで重要ではない!
家庭やその子にあった金額があるはず!!
さらに、小1の我が子に1ヶ月の計画を立てるのはまだ難しいと考えました。
(大人でも「給料日前は金欠」とか言っているくらいですし、子供に1ヶ月のお金の管理は難しいよね)
平日は学校→アフタースクール→帰宅のため
お金を使う機会は土日しかないため、
毎週金曜の夜か、土曜の朝にお小遣いを渡す事にしました。
金額は、土日の予定を立てて何処で何を買いたいか本人に申告してもらい決まります。
何も大した予定がない週末は200円だし、
旅行に行く時は1000円を超えます
この前は、お友達に旅行のお土産にご当地のキャラクターグッズを買うと決めていたため1500円まで上昇
でも、行く先々のお土産屋さんで目についたもの全てを買いたいと駄々をこねていたまなちゃんが、
「お金足りなくなるから」と言って
我慢しているのを見て、
成長を感じた母であります
ここで、変動性お小遣い制度のメリットとデメリットをまとめておきます。
メリット
☑️計画性が身につく
☑️親子のコミュニケーションが自然と取れる
☑️無駄遣いが減る
デメリット
☑️子供の要求金額によっては親のサイフへのダメージ大
☑️毎回話し合いの時間をとる必要がある
☑️要求金額が小額の低年齢のうちしかできないかも!?
以上、我が家のお小遣い事情でした!
これから、一年くらいかけてマネーリテラシーを育んでいきたいです
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