<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>


【学校だけで完結できる!塾・予備校に頼らない勉強法】
物理(数学も)の勉強法についてです。
自分は高校3年まで部活を続けていたので、短期間で成績をあげる必要がありました。
そのため短期間で成績を上げたい人向けの学習法です。
物理や数学の問題に取り組むときには、まず10分自分の頭で考えて、分からなければすぐに答えを見ます。このとき、実際問題を解くときにはどのような思考プロセスを経ることで問題を解くことができるのか、ということを答えを見ながら自分で考えます。このように、実際に問題を解く状況をシミュレーションしながら答えを見ることで記憶が定着します。また、10分解いてすぐに答えを見ますので、短時間で多くの問題パターンに対応することが出来るようになります。
(慶応義塾大学大学院 修士2年 男性)


学校から配布された無機、有機のプリントに、教科書や参考書などすべての知識を書き込み、知識をひとつにまとめた。あれこれ参考書を開かずに済み、更に内容が一目瞭然であるので、楽だった。
(埼玉大学 1年生 女性)


元々学校側が塾に頼らない方針だったので、学校で配られた演習プリントや問題集(セミナー、重要問題集、物理だと名門の森)をひたすら繰り返し解いて理解を深めた。また先生にとことん理解に至るまで質問攻めをした。
(東京理科大学 1年生 女性)


学校でお気に入りの先生を一人獲得し、はじめに自分がどれだけできないかを熱弁しどんな質問も気軽にできるようにしました
夏の時点で基本問題ばかり聞きましたが、そのおかげで二学期以降スムーズに勉強を進めることができました
(東京農工大学 1年生 女性)


参考書を活用して、とにかくその1冊がボロボロになるまで解く。また、参考書,資料集の欄外にある小文字での説明もある程度記憶に入れておく。分からないこと、あやふやなことがないように、先生に質問に行くなどをして不安な部分は潰す。参考書が完璧になったら過去問を解いていく。センターの過去問は過去20年分程やっておくこと。同じような問題が出る可能性があるのでオススメです。
(東京農業大学 2年生 女性)


【行き詰まったら気分転換!すっきりリフレッシュ法】
問題演習をしていると、パターンが同じ問題がよく出てきて夜に勉強していたりすると飽きて眠くなってしまう。そこで、ミント系の強烈なガムを噛んで、その後に冷水を飲むと強制的に意識が冴えるのでよくやっていました。
(慶應義塾大学 1年生 男性)


【高校範囲にこだわらない!大学先取り勉強法】
物理の勉強法についてですが、力学の問題を解くとき、普通、速さや加速度に関わる公式を覚えなくてはなりません。しかし、大学で習うように、微分積分を使えば、公式を一つも覚えなくても、全ての問題を解くことができます。数3Cの勉強にもなりますので、微積を使った力学、ぜひ、試してみて下さい。
(東京大学 3年生 男性)


駿台出版の新・物理入門という参考書は難しいが大学の内容まで踏み込むことによって微分積分等を用いて高校物理では説明しきれない点を解説している。
全てを理解する必要は全くなく、物理は定義とイメージが非常に重要なのでそれに役立てればよい。
(慶應義塾大学 2年生 男性)


物理の運動の分野では、高校ではあまり触れない微分・積分によって公式を理解することで根本から学ぶことができました。
(明治大学 2年生 女性)


【困ったらすぐ人に聞く!コミュニケーション重視の勉強法】
文系でしたが、センター試験で理科が必要だったため、化学を選択しました。化学は原則を覚え、理解した上でその例外も記憶する必要があるため、覚えることも多く、参考書よりも詳しいことを学ぶ必要がときに出てきました。
そのため、私は化学がすごく得意な友達が作っていたまとめノートを借り、わからない所は極力先生やその友達に質問して、理解するようにしました。
(お茶の水女子大学 2年生 女性)


【塾・予備校で無駄なく勉強!100%活用法】
自習室を有効活用したほうがよいと思います。自習室は静かで快適に勉強し集中しやすい環境にあると思います。自宅などではなかなか集中できなくても、自習室では集中して勉強できると思います。
(東京都市大学 1年生 男性)


【必勝の文房具!ペンや付箋の活用術】
化学や物理の公式を大きめの付箋にたくさん書いて、部屋の至る所に貼りました。また、外出時にはそれらが単語帳のように持ち運べるカードになるので暇なときにちらっとみることができます。
(横浜国立大学 1年生 女性)


過去問25年分を毎日解くモチベーションを保つために、一日一日やる部分をカラフルな細身の付箋でいちいち貼って分けて、今日は緑の日~などとしてキビキビやった。
(東京大学 1年生 女性)



◆◇◆ (定型文)初めての方はお読みください ◆◇◆
このブログは比較的情報量が多めで、データベースのようになっています。
現役大学生へのアンケートなど、このブログ内には他にないリアルな情報が溢れていますが、ほしい情報を効率よく取るにはコツがあります。
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【ノートで決まる!合格へのノート術】
ノートに資料集に載っている重要なことをまとめていました。資料集は、重くて持ち運びが大変ですが大切なことが書いてあったので。特に、生物は図を理解してると難なく答えられる問題も多々あったので役立ちました。
(早稲田大学 修士1年 女性)


化学の場合、有機、無機にかかわらず、出来なかった問題や定番の問題はノートにオリジナルの解説をつくってそれだけ見れば理解できるようにまとめていました。
(東京薬科大学 4年生 女性)


物理が苦手だったので、予備校の授業で、先生が言ったことを聞き逃さずにノートにメモした。暗記しようと思わなくても、自然に覚えられ、最終的に一番の得点源になった。
(昭和薬科大学 2年生 女性)


ノートで使うペンの色を使い分けて見やすい様にしていました。
私は、赤は大切で絶対に覚えなければいけない事、青は暗記しなければいけない事、緑は自分が調べて大切だと思ったことと使い分けていました。
(鶴見大学 5年生以上 女性)


余白を多くとったまとめノートを授業中作り、問題や過去問を解く際に知らなかったことや間違えたことを全て余白に書き込んでいく。
ノートの充実を見て自分の努力を確認できるし、苦手なところなども一目でわかる。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


生物に関してですが、生物の勉強で重要なのはノートを小説ではなく絵本にすることです。生物というのは生体現象を扱う科目なのでその学習内容には時間的、空間的な流れが介在しているものが多いです。その流れをストーリーに仕立ててノートに自分だけの絵本を作ることができたとき、試験は自分の作品を説明するようなものとなるでしょう。
(東京大学 3年生 男性)


【過去問を徹底活用!過去問勉強法】
物理の塾の先生の方針だったが、最初から東大京大等の過去問を使って学ぶ、というもの。旧帝大・東工大など難関大といわれる大学の入試問題は質の良いものが多く、その解法を学ぶことで物理の本質を理解できた。公式の丸暗記ではないので応用問題への対応力もついた。
(東京大学 3年生 女性)


理科は大学によって出題傾向がかなり定まっているので一通り履修できたらとりあえず過去問を確認すると無駄なくやるべき問題が見えてくると思う。
(東京大学 1年生 男性)


とりあえず過去問をひたすら解いていました。過去問を解いていればその大学の傾向がわかるので、それを元に苦手な分野を別の演習問題で練習しなければいいと思います。
(東京大学 1年生 男性)


物理が苦手で、特に電磁気分野はまるでわからない状態だったが、東京慈恵会医科大学の過去問を解いていく中で公式を覚え、活用を学んでいった。
(順天堂大学 2年生 男性)


過去問はその大学の先生が私たちに送っている唯一のメッセージだと思います。したがって、たくさん解いてその先生方が私たちに何を要求しているかを感じ取る必要があります。私は、夏頃から、週に1度は過去問を解く日、というのを設けて実践していました。何度も繰り返しているうちに、似た様な問題が多いことに気付きます。ここまでくると、また一つの大きな山を越えたことになり、偏差値もグンと上がります。
(東京大学 3年生 男性)


とりあえず過去問を解きまくる。間違ったものには印をつけて、日がたってからまたときなおす。苦手がどんどん減ってくのが実感できると思う。
(横浜国立大学 1年生 男性)


ひたすら過去問を解き、過去の問題を分析して、パーセント順に出るところをチェックしていく勉強をしました…!
特に生物に関してはそれが顕著で、出やすい順に並べて、類似問題に取り組み、100%できるようになったら次のカテゴリにあたるようにしていました。
(東京医科歯科大学 修士1年 女性)



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【これでやる気アップ!モチベーション向上法】
自分の好きな分野のWikipediaを読み漁ることでモチベーションを維持しました。理系の多くは理科教科が将来の専攻であり、多少は興味のある分野があると思います。その分野を難しくてもできる限り正確に理解しようとすることでモチベーション維持のみならず、その分野の受験レベルでの理解も深まります。
(早稲田大学 1年生 男性)


入学したい大学に必要な科目であり、将来なりたい看護師に必要な知識だと思って、勉強中、辛くなっても前向きに、看護学生様の雑誌を買って眺めてみたり、入学したい大学の要項を見たりして将来の自分の姿を想像し、モチベーションを上げて勉強してました。
(東邦大学 4年生 女性)


問題集を解く時に、なにも見ずに解けたら青、ヒントを見てしまったら黄色、全くわからなかったら赤のシールを問題の横に貼っていって、全部の問題が青になるように演習していきました。どれだけ解いたかが目で見えるのでやる気が出ます。
(早稲田大学 1年生 女性)


物理が大嫌いだったけど、朝の1時間だけ毎日勉強して、やる気を保ち、継続的に勉強しました。結局あまり足を引っ張らない程度にはなりました。決められた時間だけだとやる気がアップします。
(東京医科歯科大学 2年生 女性)


【こんな場所で勉強しました!意外な場所での勉強法】
場所を変え変え勉強(学校の図書館→駅前の図書館→電車の中→自宅)
(東京慈恵会医科大学 3年生 女性)


化学の、ベンゼンからの誘導体を覚える図の流れを四角で囲んだ図をつくって何枚もコピーして、それをトイレに置いておいて、トイレに入ったときに全部埋めるまで出れないというルールを作って勉強していました。ほかにもトイレにはいろんな覚える図や表がいっぱい貼ってありました。
(慶應義塾大学 2年生 女性)


【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
集計用紙は東大の理科の解答用紙にそっくりで、過去問を解くときなどに使っていました。解答欄の使い方などにも慣れることができるし、何より雰囲気が出ます。
(東京大学 1年生 女性)


教科書や問題集(入試問題集など)を勉強するのはもちろんですが,大事なのが図表。ちょっと暇が出来たら図表を眺めることで頭の中にイメージを作っていく。
(東京学芸大学 4年生 男性)


【その他:3時間物理】
行う場所は塾の自習室など、邪魔されることなく勉強できる環境。
時間をはかって、3時間きっかり、ひたすら物理だけを勉強します。
時間内にうっかり寝てしまっても、集中できなくなっても時間は変えず、とにかく頭を物理一色にします。
高2の時は週1、高3では3日に1回はやっていました。
(東京工業大学 1年生 女性)


【その他:図説大好き!】
無機、有機は暗記が必要!
そのときその物質の色、形、使われていものなど一緒にみると覚えやすい!
ちなみに私の化学かできる(偏差値70以上)友達全員
図説が一番の参考書と絶賛しています
(東京理科大 2年生 女性)


【その他:物理の理論を自分で組み立てること】
物理について,一つの単元を学んだ後に,何も見ずに,①法則を書き出す②それから導かれる公式,性質と,その導出方法を書き出す,ということを行います.一見遠回りのようにみえますが,このようにすることで,自分がどのような状況でどのような条件を使うことが出来るのか,ということが明確になり,どんな応用問題にも対応出来るという自信をつけることが出来ました.
(東京大学 4年生 女性)


【その他:問題集のよい使い方】
物理はいろいろな問題集に手をつけることはよくありません。自分のレベルにあった問題集を一つ用意して自力でとき、その問題集でわからない問題があったらできるようになるまで何度もやることを勧めます。
(法政大学 1年生 男性)



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