<自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。>
【これでやる気アップ!モチベーション向上法】
自分の好きな分野のWikipediaを読み漁ることでモチベーションを維持しました。理系の多くは理科教科が将来の専攻であり、多少は興味のある分野があると思います。その分野を難しくてもできる限り正確に理解しようとすることでモチベーション維持のみならず、その分野の受験レベルでの理解も深まります。
(早稲田大学 1年生 男性)
入学したい大学に必要な科目であり、将来なりたい看護師に必要な知識だと思って、勉強中、辛くなっても前向きに、看護学生様の雑誌を買って眺めてみたり、入学したい大学の要項を見たりして将来の自分の姿を想像し、モチベーションを上げて勉強してました。
(東邦大学 4年生 女性)
問題集を解く時に、なにも見ずに解けたら青、ヒントを見てしまったら黄色、全くわからなかったら赤のシールを問題の横に貼っていって、全部の問題が青になるように演習していきました。どれだけ解いたかが目で見えるのでやる気が出ます。
(早稲田大学 1年生 女性)
物理が大嫌いだったけど、朝の1時間だけ毎日勉強して、やる気を保ち、継続的に勉強しました。結局あまり足を引っ張らない程度にはなりました。決められた時間だけだとやる気がアップします。
(東京医科歯科大学 2年生 女性)
【こんな場所で勉強しました!意外な場所での勉強法】
場所を変え変え勉強(学校の図書館→駅前の図書館→電車の中→自宅)
(東京慈恵会医科大学 3年生 女性)
化学の、ベンゼンからの誘導体を覚える図の流れを四角で囲んだ図をつくって何枚もコピーして、それをトイレに置いておいて、トイレに入ったときに全部埋めるまで出れないというルールを作って勉強していました。ほかにもトイレにはいろんな覚える図や表がいっぱい貼ってありました。
(慶應義塾大学 2年生 女性)
【こんな変わったものを使って勉強しました!意外な物の活用法】
集計用紙は東大の理科の解答用紙にそっくりで、過去問を解くときなどに使っていました。解答欄の使い方などにも慣れることができるし、何より雰囲気が出ます。
(東京大学 1年生 女性)
教科書や問題集(入試問題集など)を勉強するのはもちろんですが,大事なのが図表。ちょっと暇が出来たら図表を眺めることで頭の中にイメージを作っていく。
(東京学芸大学 4年生 男性)
【その他:3時間物理】
行う場所は塾の自習室など、邪魔されることなく勉強できる環境。
時間をはかって、3時間きっかり、ひたすら物理だけを勉強します。
時間内にうっかり寝てしまっても、集中できなくなっても時間は変えず、とにかく頭を物理一色にします。
高2の時は週1、高3では3日に1回はやっていました。
(東京工業大学 1年生 女性)
【その他:図説大好き!】
無機、有機は暗記が必要!
そのときその物質の色、形、使われていものなど一緒にみると覚えやすい!
ちなみに私の化学かできる(偏差値70以上)友達全員
図説が一番の参考書と絶賛しています
(東京理科大 2年生 女性)
【その他:物理の理論を自分で組み立てること】
物理について,一つの単元を学んだ後に,何も見ずに,①法則を書き出す②それから導かれる公式,性質と,その導出方法を書き出す,ということを行います.一見遠回りのようにみえますが,このようにすることで,自分がどのような状況でどのような条件を使うことが出来るのか,ということが明確になり,どんな応用問題にも対応出来るという自信をつけることが出来ました.
(東京大学 4年生 女性)
【その他:問題集のよい使い方】
物理はいろいろな問題集に手をつけることはよくありません。自分のレベルにあった問題集を一つ用意して自力でとき、その問題集でわからない問題があったらできるようになるまで何度もやることを勧めます。
(法政大学 1年生 男性)
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