令和式マネジメント術 -17ページ目

令和式マネジメント術

マネジメントやリーダーシップについて、赤裸々に語っているブログです。令和の時代に何が必要なのかを、独断で絶賛紹介中

こんにちは。

ゆうらぎです。

あなたが納得のいく答えを探そうとするな。

今までに何度か言ったかもしれませんが、人生に【正しい答え】みたいなのは存在しません。

少なくとも、私はそう考えています。

正しい答えや正しい行動を考えるよりも、今の自分にできる最善の答えや行動を考えるべきなのです。

もちろん、最善の選択肢が納得のいくものではないこともあります。

理不尽な選択肢になっているかもしれません。

しかし、それが最善の選択肢だというなら、直ぐさま行動に移すべきです。

なぜなら、貴方ではなく貴方の周りの人に、いい影響を与えることになるからです。




いや、
本当ですよ。


その積み重ねが貴方を大きく成長させ、一目も二目も置かれる人間へと導いてくれます。



古来より名君と言われる人は、自分の納得の出来ない決断を下してきています。

それは、一国の主として今何をすべきか?をしっかり理解していたからだと思います。

一国のリーダーとして、自分はどうすべきなのか?たまにでいいので、そう考えてみて下さい。

では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。

少し遅いですが、ありのままの。というフレーズが流行りましたね。

言わずと知れたアナと雪の女王の名フレーズです。

ありのまま。という言葉を批判する訳ではないですが、言葉をそのまま鵜呑みにして、ありのままに生きよう!と決意してはなりません。


それは何故か?


まず、アナとエルサは女王と王女の立場だった。

エルサは魔法という巨大な力を抑え続ける必要があった。

アナは魔法の記憶を書き換えられていた。

この様な背景が二人にあったこと。

そして、二人ともありのままに生きようとして挫折と苦悩を痛いほど味わった。

それを経て、実はありのままだけで生きるのではなく、さらに愛が必要という事を学んだ。

つまり相手の為に、ありのままの自分で何ができるのか?を見出す必要があった訳です。



自分の欠点や弱さ、負の部分を隠さずに人の為に何ができるのか?

が、大切なのです。

直江兼続ばりの愛を示さなくてもいいでしょうが、やはり人を想いやる心が、自分の心を解き放つキッカケになるんです。

私もありのままに愛を振りまいて生きてみます(^_^)

では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。

会社や組織内で部下や後輩を育てるにあたっての課題は、育成だけに集中できる時間や環境が取りにくいこと、だと思います。

突発的な仕事や周囲の人間関係など目に見えない、いわゆる障害物が、いくつも存在します。

しかし人を育てようと思っているなら、この障害を避けていてはダメです。

弱腰の姿は直ぐに、相手に伝わってしまうからです。

教えてくれる人がどこまで本気なのか、影響力があるのか、周りに掛け合ってくれるのか。

育成に直接関係の無い所まで対処できる力を持って始めて、育成力と言えます。

ここまでの姿を見せれるなら、コーチングのテクニックなどを覚えずとも、自分の言った言葉一つひとつが、相手の心に届きます。

あなたの本気の姿はどこですか?

では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。


今のまま、リスクを背負わずに生きるのか

築いてきた信頼と実績を失うリスクを覚悟のうえで、自分を変えより成長させる為に動くのか

どちらを選ぶのかは本人次第


私は後者を選び、無知識の異業種の世界へと進みました。

では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。

失敗しない方法
遠回りをしない方法

本当にその方法があったとしても、最初から知るべきではありません。

大きな成長を望むのであれば、たくさんの失敗や挫折、苦難の経験を積んでから、初めて知り学ぶべきです。

それが、成長への近道なのです。

では、また。