令和式マネジメント術 -18ページ目

令和式マネジメント術

マネジメントやリーダーシップについて、赤裸々に語っているブログです。令和の時代に何が必要なのかを、独断で絶賛紹介中

こんにちは。

ゆうらぎです。

【無意味な働き方】

働いていてふと、何の為に働いてるんだろう?と思ったことはありますか?

明らかな労働基準に違反している会社で働くのは人生を消耗しているようなものかもしれません。

一方で、そこそこ収入があり、大きな不自由なく暮らしていけているけど、愚痴や不満だらけで先を見ず、夢も目標も持っていない働き方は残酷な働き方だと思っています。

会社がダメなのか
自身が己と向き合えていないのか

冷静になりじっくりと考える時間を作ることも必要です。

では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。

情報を得る
本を読む

この習慣は、成長には必要不可欠な要素です。

でも知識を頭に詰め込めばいいわけではありません。

例えば、名のある大学出の方と同じだけの頭の処理能力を持っていないのに、私がたくさん知識や情報を詰め込んだ所で全く勝負になりません。

もともとの情報処理能力が違うからです。

ならばどうすべきか?

地に足を踏み、泥にまみれながら、失敗や挫折を多く経験し、知識だけじゃなく人の心の痛みや弱さを理解し、寄り添える人間へと成長することを目指すのです。

頭じゃなく、心の強さで勝負するんです。

私はそんな人間へと成長していきたいと望んでます。

では、また。
こんにちは。



ゆうらぎです。




先日、史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのスピーチを聞いて、感じたことを少し。







日本には自由に学ぶ機会がたくさんあります。




学校、図書館、本屋、パソコン、携帯等




あらゆる場面で学ぶ機会を得ることが許されている国です。




一方で、何千万人の子供達の代表として命がけでスピーチし、学ぶ機会が欲しいと訴えなければいけない国もある。







私の置かれている現状が本当に厳しく不幸なことなのか、今一度考えさせられたスピーチでした。







では、また。
こんにちは。

ゆうらぎです。

技術力は、1日、1日を何十年もの積み重ねで磨かれていくもの


人間力は何千年前からの先人の知恵と経験を知り、常に学び、活かしていくことで磨かれていく。


どちらも大切ですが、柔和で豊かで厳しさのある人して生きたいのであれば、人間力は半歩の成長を一生磨き続けなければいけない。


では、また、
こんにちは。

ゆうらぎです。

最近若者は根性が無い

覚悟がない、堪え性がない。


本当にそうですか?

最近のミドル世代がどっしり構えてめんどうを見る器量が無いだけかもしれません。


では、また。