夫のこと その80 | ひめさくのつぶやき

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ファイターズファンです!

昨日の天気予報では、早朝から雨予報でしたが、今朝の東京の田舎は、雨こそ降っていませんが、今にも降り出しそうな曇り空です。

 

昨夜は、気温の高さと湿度から、寝苦しかったです。

 

「くろすけ」はケージから出して欲しくて、鳴き叫ぶだけでなく、ケージをガタガタさせるため、近所迷惑になっているはずです。

 

和室も洋間も、雨戸を閉めてロックして、サッシを開けて網戸にしているため、アパート全室だけでなく、周辺の住宅にも聞こえているはずです。

 

下手すると、同じアパートに住む大家さんに苦情が入っている可能性が・・・。

 

そのため、昨夜は「くろすけ」のみ最初からケージから解放することに。

 

喉をゴロゴロさせながら、私に甘えてくるので、「くろすけはここ(足元の端っこ)で寝て。くっつかれると暑いの。だから、私に近づかないで。言うことが聞けないなら、ハウス(ケージ)で寝て。」と何度言っては移動させたのやら・・・。

 

翌日の外出のことで、緊張していたせいか、30分経たないうちにトイレに。

 

その都度「くろすけ」も起きて私について来るし。

 

布団に戻ると、また私にくっついて来るし・・・。

 

いくら指定の場所に移動させても、こちらに来るし。

 

そんな繰り返しの昨夜でした。

 

結局、寝入ったのは2時近かったと思います。

 

今朝4時過ぎ、「くろすけ」にニャーと鳴いて起こされました。

 

どうやら、お腹が空いたという要求だったようですが、「くろすけ」の食事はケージに置きっ放しなのに、片付けられたと勘違いしていたようで、ケージに抱っこして入れたら、ガッツイテ食べ始めました。

 

トイレや水飲みにはケージに行くのに、2段目の寝る所に食器を置きっ放しなことに、何故気付かない?

 

やっぱりちょっとおバカ!?

 

ところで、昨夜も夫の夢を見ました。

 

私の実家の隣の地区に住む、父の姉(次女)の聖子ちゃん宅に何故か私達夫婦と猫達が住んでいるんです。

 

実際は、伯母(聖子ちゃん)は20年近く前に他界。

 

従兄(聖子ちゃんの長男)も他界して、町内の別の隣の地区に住む従姉(聖子ちゃんの長女)が空き家となった実家を管理していたものの、その管理が大変だからと家を解体。

 

土地は借地だったようで、地主に返したため、今は別の建物が建っているとか。

 

その聖子ちゃん宅ですが、夜寝ようとしたら、外で仔猫の鳴き声が。

 

ドアを開けてみると、真冬の雪の中で、うずくまっているんです。

 

夫に状況を話しているうちに、仔猫が中に入って来てしまったんです。

 

我が家は既に4匹いるのに・・・ん?4匹って、前回の多頭飼いの時の!?

 

確認したら、現在いる猫と前回の猫のミックスでした。

 

たろ吉がいるし、チャップリンお姉さんもいるし。

 

そうこうしていたら、たろ吉は脱走するし。

 

何故か知らない犬までが入って来ているし。

 

その犬を追いかけて、散歩中の犬までが、飼い主と共に入って来ているし。

 

仔猫なんて、私らの年齢から考えて、とてもじゃないですが飼えません。

 

あと20年生きるとしたら、我々夫婦は80代になるからです。

 

ましてや私の体調を考えたら、多頭飼いは不可能です。

 

そんな騒動を聞きつけた近所の子供が、「この仔猫ちゃんには、AさんとBさんがご飯をあげているから、心配ないみたいよ。」と教えに来てくれたんです。

 

でも、この寒空の元、外に出すのも気が引けるし・・・。

 

夢はまだ続きますが、長くなるので、ここで終了します。

 

夢の中でも、夫と一緒に多頭飼いを頑張っていました。

 

実際は、体調不良にて療養中の私1人が残されて、夫は急死してしまい、猫3匹の世話を私1人で引き受けることに。

 

何が不安って、今はキャットフードとペットシーツ、消臭・消毒スプレー、猫砂の購入で済んでいますが、これから病院代がかかることを考えると、気が重くなるばかりです。

 

全ては、夫の収入と協力あっての猫飼育だったので・・・。

 

ホント、これからどうすればいいのか、途方に暮れる毎日です。