夫のこと その37 | ひめさくのつぶやき

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ファイターズファンです!

夫の急死から、今日で丸1カ月です。

 

こんな別れがあったなんて・・・。

 

こんなに早く別れがくるなんて・・・。

 

夫が経済的に悩んでいたなんて・・・。

 

まさか、100万円を超える借金を抱えていたなんて・・・。

 

夫のことを、あまりにも知らな過ぎました・・・。

 

体調が芳しくない私は、相談相手にならなかったんですね・・・。

 

そして、夫側の裏切り・・・。

 

押し付けられた兄弟猫に関しては、夫から治療費や世話代について、しっかり請求して欲しかったですが、まさか夫の急死により、手のひら返しをされるとは・・・。

 

生活が激変してしまい、現実を受け入れられないまま、1カ月を迎えたような感じです。

 

急に不安に襲われたり・・・。

 

話し相手が居ないのって、こんなに寂しくて虚しいものとは・・・。

 

毎朝夫が行っていた猫トイレの掃除は、私が受け継ぐことに。

 

それを猫達は不思議そうに見つめて、何かが変だと気づいたようです。

 

片付けを始める私を見て、もしかすると我々は置いて行かれるかも・・・どこかに連れて行かれるかも・・・と思っているのかも・・・。

 

これから不動産会社巡りをして、2DK5万円程度の物件を探しますが、1つ前の住所の物件を探すのでさえ、かなり苦労したので、かなりの覚悟が必要です。(その時の猫は4匹でケージ無し)

 

来週は心療内科と内科を受診して、内科は普段通り28日分の処方をして頂くので問題無いですが、心療内科でも1か月分を処方していただき、その後市役所に出向いて、生活保護受給の申請をします。

 

手持ちが限界にきているし、これ以上の収入(夫の仕事先からの振り込み)は見込めないので、もう限界なんです。

 

夫には、とにかく成仏してもらい、私の強力なサポーターになって欲しいし、私を悪い奴らから護って欲しい。

 

私が生まれる前の年に事故死した、私の父の兄(四兄)は腕の良い大工だったと聞いています。

 

父が供養しなかったばかりに、ずっと成仏していないことを知り、私が供養したお陰で成仏しました。

 

「何かお礼したいけど、何をして欲しい?」と霊能者の先生を通じて聞かれたので、

 

「引っ越しする時は、良い物件を探して欲しい。」と答えました。

 

「わかった。」と快諾してくれましたが、その時は、まさかこのような事態が待ち受けているとは夢にも思わず、何気に発した言葉でした。

 

S伯父さん(1つ前の前世では、兄にあたる人物です)、猫3匹を手放さずに連れて行きたいので、良い物件を探してください、お願いします。

 

やはり、頼れるのはご先祖様しかいないようです。

 

そして、頼りないけれど、我がバカ亭主です。

 

婚姻中は、嫌がらせグループに嫌がらせを受けていることを、どんなに説明をしても、全く聞き入れようとしなかった我がバカ亭主でした。

 

あちらの世界に逝って、ようやく真実がわかったでしょう。

 

私は、夫が理解してくれなかったことが、最も身体に影響しました。

 

それが現在の体調不良の原因です。

 

元々は前の結婚が原因なんですけどね。

 

仕事復帰も、車の運転も認めてくれなかった我がバカ亭主。

 

お陰で、無い無い尽くしの還暦の私が残されることに・・・。

 

これからも、これまで通りに、猫達の世話に明け暮れる生活なんでしょうね・・・。

 

勿論、猫は今居る3匹で終了。

 

その先については、全く何も考えられないので未定ですが、信用出来る友人・知人を見つけることが先決ですよね。

 

猫3匹の世話を夫に任せられるから、私は1人で野球観戦に出かけられたんです。

 

今は、その夫が居ないし、経済的にやっていけるのかが不安なので、まずは生活保護という限られた収入で頑張るしかないです。

 

私名義の夫の借金(ETC使用)の支払いが、毎月2万円余りを1年間支払わなければならないし・・・。

 

1年間はまず辛抱して、完済したらその分を猫に回せるので、それまでは病気にならずに健康でいて欲しい。

 

やっていけるか!?

 

やるしかないですけどね。

 

義兄(4年前に死去)のことも信じていたのに・・・。

 

夫側のことは諦めていますが、やはりショックが尾を引いています・・・。

 

だからこそ、夫には頑張って私を支えて欲しいんです。

 

男女に関係なく、良縁に恵まれますように。

 

嫌がらせグループから護ってくれますように。

 

あと3週間弱で49日を迎えます。

 

49日が過ぎたら昇天するらしいので、それまでは私も頑張って供養するから、F君よろしくね。