今日の午前中、市役所に出かけました。
本籍地で、ようやく除籍の手続きが済んだからです。
先月は、同じアパートに住む年下の大家さん(女性)が付き添ってくれましたが、いつまでも大家さんを頼る訳にはいきません。
何故なら、大家さんは働いているからです。
支払う報酬も気になるし・・・。
「この日はたまたま休みだし、私も市役所に用事があるから。」と言ってくださいましたが、これは私の夫のことと言うか、つまり妻である私が動くべき事項なので、今日のことは大家さんには電話で話しただけで、フラフラしながらも、1人で出かけました。
一度、先月大家さんと一緒に出掛けたとは言え、慣れないことなので、受け付けの人に聞いたりして、何とか戸籍に関する書類を入手することが出来ました。
金額もかなりかかるんですね・・・。
私のこれまでの本籍ですが、何度となく移動しているため、埼玉の市役所に出向くのか・・・と憂鬱になっていましたが、今は現住所の市役所で、生まれてから現在の本籍まで、全部確認出来るんですね。
ただし、今後一生前夫の氏名を書くことは無いと思っていたら、前の結婚の時については書く必要があり、あーあって感じでした・・・。
夫の戸籍ですが、古い戸籍も紐づいて出て来たのでと、何枚か大目に出されました。
夫と夫の兄が兄弟という証明を、本籍地(夫の実家)の役場に出向いて、甥っ子君に取ってもらう必要があると聞いていましたが、過去の戸籍に、3兄妹(妹さんはずっと前に死亡、長男である義兄は4年前に死亡)が載っているため、それは必要無いと市役所職員に言われました。
次は、夫の負債がどれくらいあるか、銀行で確認です。
某銀行には、22日に予約を入れており、本日書類が揃ったので、22日の結果をお世話になっている夫の仕事仲間に報告することになっています。
とても返せる金額ではないので、当然ながら相続放棄の手続きが始まります。
つまり、家庭裁判所に出向く必要があります。
裁判所から、相続放棄の手続きの書類を渡されるらしいので、義兄のお子さん3人に署名捺印をいただく必要があります。
相続放棄については、火葬に参列してくださった義兄の長男君に話しましたが、その時はまだ、借金のことまではわからなかったので、話をしていません。
話したのは、仕事で使う車を相続放棄するので、兄妹3人も相続放棄して欲しいということだけです。
カードローンの総額を聞いたら、誰もが逃げ出すでしょうね。
私も入れて、4等分にしても、とても払える額ではないんですから・・・。
私は無職、無収入、姪っ子ちゃんは正社員ではないし。
実質、長男と次男の2人で!?
更にとても払える額ではありません。
手続きで、ようやく縁が切れると思っているでしょうから・・・。
これ以上、迷惑をかける訳にはいきません。
若い人には、若い人の人生があります。
そんな訳で、今日は疲れました。
足が丸で棒のようです・・・。
歩数計を見たら、4408歩ですって。
昨日から今朝にかけて、燃やせないゴミをまとめて、本日出しました。
和室にもまとめておいた袋が2つあることを、今思い出しましたー!
仕方ないので、それは再来週出すことにします。
それにしてもね・・・。
何でそんな借金を残してくれたんだか・・・。
残すべきは、生命保険でしょう。
何せ無年金にて、私は遺族年金をもらえないんですから・・・。
本当に生命保険に入っていたのか?
それとも入っていなかったのか?
全く不明なんです。
謎の人生の我がバカ亭主でした。
本心は、供養なんぞやりたくないですが、夫のことを一番知っているのは夫なんですから、夫の尻拭いしている私に、必死になって護って欲しいし、正しい方向に導いて欲しいから、仕方なく供養しています。
夫の急死により、私がどれだけ夫を頼りにして生きていたのか、よくわかったと、アパート隣室の女性に言われました。
隣の部屋に男の人が住んでいるというだけで、心強かったと言われました。
更に、大家さん以外に誰も頼っていないことを知り、生活保護だの引っ越しだのを考えていることを知り、私が実は不倫をしていないとわかったようです。
不倫をしていたら、不倫相手を頼ります。
大家さんが出る場面は無いでしょう。
噂通り、不倫相手から、毎月10万円の手当をいただいているなら、金額を上乗せしてもらい、お金に心配のない生活が送れるはずです。
ところで、その10万円って、どうやって入手を?
手渡しなら、会ってないので不可能です。
通帳に入金?
それなら証拠が残ります。
現金書留?
そんなに頻繁に毎月届けられたら、周囲が怪しむでしょう。
秘め事って、いつかはバレることになっています。
「私の周囲に、不倫している人、多いよ~。」と何人もの人に言われました。
私は1人も知らないのに、何だか凄い世の中ですね。
もし私が、過去不倫していたり、現在不倫をしているなら、夫側のご先祖様どころか、夫にも知られることになり、見離されるでしょうね・・・。
当然ながら、私のご先祖様にも・・・。
ステキな男性は、世の中にわんさか存在しますが、それはそれ、これはこれです。
今はそれどころではないです。
体調が体調ですから・・・。