今日もお一人様の生活がスタートしました。
猫達は、どうしても私と一緒に布団で寝たいようで、トイレに起きた時間により、「くろすけ」1匹だけだったり、3匹だったり。
だって、「たろ吉」は布団におしっこジャーの経歴が数えきれないほどあるので、心配で寝られないんです・・・。
今朝は、2回目トイレに起きたのが5時40分頃だったので、「たろ吉」と「ろろ」もケージから解放。
ご飯は後回しにして、トイレから布団に直行。
20分ほど布団に入り、6時5分に起床することに。
「猫退散」と声をかけると、ようやくその言葉の意味を理解して、布団からどいてくれるように。
しかし、まだ布団にいたいのか、Uターンすることも。
お布団を片付けるんだから、邪魔!と言って、どかします。
それから朝食の用意を。
終ったら食器を片付けて、猫トイレ掃除を。
夫のように、丁寧にキレイに出来ないですが、ようやく慣れてきた感じです。
それにしても、夫側とはどうしてこんな感じにこじれてしまったのやら・・・。
あれほど兄弟猫を引き受けて欲しいと、はとこの母親から夫に何度もお願いがあったのに、夫が急死するや、親子して手のひら返しされるなんて・・・。
「預かりなんて、絶対にウソ!」と言う私に、
「何度も確認して、預かりって言ってたから、俺は信じる。」とほざいた夫です。
「では、ろろの治療費、療養食、世話代についての要求、請求は何故しない?はとこは猫アレルギーなんだよ。子供はこれから、どんどん成長するんだよ。ワンオペ状態で、とてもじゃないけど、猫の世話どころではないって言ってるんだよ。はとこのご主人だって、連れて来た時、これから育ててもらわなくちゃいけないからって言ってたんだよ。たまには面会に来てね~と猫達に代わって言ったら、見向きも返事もしなかったんだよ。」と言うと、
「だから、俺が頑張れば問題無いだろ!」と逆切れする夫。
その結果がこうです。
どいつもこいつも、無責任なヤツばかり。
火葬の時、はとこの母親から、「みんな生活が大変なの。大変なのは、アナタだけではないの。さくらちゃん、頑張りな。F君だって、そう願っているはず。」なんて言われるし・・・。
夫がしっかりしてくれたら、もう少し事態は違っていたかも・・・。
結局、私の人間性を疑われる結果に・・・。
夫側からは、何の支援も受けられなかったし・・・。
私側の知人に相談すると、私の味方をしてくれて、普通は世話代と治療費は負担するべきでしょ?と言うし。
夫側は、引き受けた以上、責任を持つべきだと、強気に出るし。
私側の知人曰く、「自分から頼んでおいて、強気に出る意味がわからない。普通は、丁重に頭を下げて、こちらも経済的に厳しいから、資金の援助が難しくてね。ごめんなさいね、って言うのが常識じゃないの?」と。
特に、尿路結石の「ろろ」についてです。
病歴を隠すは、ワクチン接種の証明書を送らないは、尿路結石は治ったと思ってたと言うは、はとこの母親には、そんな既往歴はなかったと言うはで、支離滅裂、嘘八百ばかりです。
おまけに、香典無しなのに、夫のお墓の場所を聞いておいてと、はとこの母親に頼んでみたり。
本気で墓参りをするつもりでしょうか。
私だけでなく、夫のことを裏切っておいて。
はとこの母親と夫は2歳違い(夫が2歳下)のため、殆どいとこ同士のように育ったようです。
実際はいとこではなく、夫の祖父の末弟の娘さんが、はとこの母親なので、一代ずれてしまってるんです。
かつては、夫の実家方面は、義兄が中心に回っていたようです。
関東の夫側は、船橋市に住む夫の祖父の末弟が中心に回っていましたが、平成13年に死去。
その後は、押上に住む夫の父の次弟が中心に回っていました。
私はその関係に便乗して、夫と一緒に新年のご挨拶に伺っていました。
不平不満、悪口は絶対に言わないようにしていました。
不平不満なら、夫側こそ言いたいことが山ほどあったでしょう。
初婚ではなく、離婚歴のある私を受け入れてくれたことに、感謝しかなかったですが、最後はこうなるなんて、夢にも思わなかったので、ショックだらけです・・・。
今更どうあがいても後の祭り、修正不可能なので、前を向いて歩くしかないですね。
ところで、片付けをしていたら、大谷君がファイターズ時代のブロマイド?カードとキーホルダーが出てきたんです。
隣室の女性が大谷君のファンなので、2つとも差し上げました。
以前、カレンダーは拒否られましたが・・・。
これから買い物に出かけ、午後から片付けを続けます。
さてさて。