両親がお世話になったのでお礼状を書いて
お気に入りのCDを同封しました。
- ¥2,509
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このCDのうち
12曲目はNHK大河ドラマ「風林火山」のテーマソングなのです。
大河ドラマ好きな方なので気に入っていただけたらうれしいな~
・・・そして、3日後・・・
お礼状のお礼状が届きました。
千住博さんのカードです。
なんて素敵な方なの!
両親がお世話になったのでお礼状を書いて
お気に入りのCDを同封しました。
このCDのうち
12曲目はNHK大河ドラマ「風林火山」のテーマソングなのです。
大河ドラマ好きな方なので気に入っていただけたらうれしいな~
・・・そして、3日後・・・
お礼状のお礼状が届きました。
千住博さんのカードです。
なんて素敵な方なの!
栃木県日光市
標高:2,486M
まさか富士登山の一週間後に登っているとは。(笑)
一緒に登るはずだったYちゃんは、富士登山後に両足の爪がご臨終となってしまったため今回はお休みです。
日光二荒山神社中宮嗣が登山口です。
入山料は500円。心強いお守りもいただけますよ。
1~3合目までは笹が生い茂っています。
そして、中禅寺湖。
4合目は木の根を縫うようにして登り、6合目あたりからは岩登り・・・。
男体山は迂回路が少なく直線で頂上まで登ることになるので急なんですよね。
下山道も同じところなのがつらいっ。
丁寧に下山したつもりだったのにアザができていました。
やはり、一度プロについて習いたいですね。
山で会う年配の方なんて力の入れ方が本当にお上手!
山頂の二荒山太郎神社です。
男体山は群馬県の赤城山とともに神いくさの伝説もあるそうですね。
今日はガスがかかっているので余計に神々しさを感じました。
天気が良いと周りの日光連山がよく見えるでしょうね。
♪町はいま~ 眠りの中~
あの鐘を鳴らすのはあな~た~
もちろん、思い切り鐘をどついてきましたよ☆
そして今回も83歳のスーパーおじいちゃんに遭遇しました!
今日で1221回目の男体登山だそうです。
「60を過ぎてから座禅を組むようになり、体も変わったのだよ。
今の若い人は脳の使い方を知らないからね。
脳を休めないと体は動かないんだよ・・。
禅を知ってから一日に二度男体山を登ることも出来るようになった‥。」
なんて話を聞くと、仙人に見えてきましたよ![]()
来月は紅葉シーズンなので週末は登山したいです!
今日は着物を着付けて友人の結婚式へいって参りました。
映画好きな二人らしい素敵な言葉がたくさん式場にちりばめられていました。
念ずれば花開く。
暖かな春は必ず訪れる!
そんなことを教えてくれた二人です。
新婦と新郎の母によるクラリネットの演奏は微笑ましかったです。
新郎のお父さんがご挨拶で読み上げた坂村真民(さかむらしんみん)の詩にはぐっときました。
二度とない人生だから
二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけてゆこう
二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにか
よろこぶことだろう
二度とない人生だから
一ぺんでも多く
便りをしよう
返事は必ず
書くことにしよう
二度とない人生だから
まず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊かに接してゆこう
二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう
二度とない人生だから
のぼる日 しずむ日
まるい月 かけてゆく月
四季それぞれの
星々の光にふれて
わがこころを
あらいきよめてゆこう
二度とない人生だから
戦争のない世の
実現に努力し
そういう詩を
一遍でも多く
作ってゆこう
わたしが死んだら
あとをついでくれる
若い人たちのために
この大願を
書きつづけてゆこう
Eちゃん、綺麗だったよ。おめでとう!!
ロマンチックな映画を観終えた気分です。
山頂の様子。
さすがに9月なので山小屋は閉まっておりトイレも撤収されておりました。
もう二度と来れないかもしれないので1時間ほど写真撮影会。(笑)
さて、下山の開始です。
雲の中をお散歩、といったところでしょうか。
戻ってきた山小屋の前。
ガイドさんは以前、頂上から5合目まで51分で走り降りたそうです。
私たちは、余韻を楽しみつつ(?)ゆっくり5時間以上かけて下山したのであります。
おゃべりのお相手は、一緒のツアーの方で77歳のスーパーおじいちゃんと大学生のお孫さんです。
またどこかで会えるといいな。
富士山はやはり日本一!
3,776Mの道のりはとにかく長かった。。
頂上からの景色はこの世のものとは思えないほど美しかった。
帰路の途中、母親からメール
「来年はお母さんも登りたいんだけど一緒にどう?」
・・・・・・・(((゜д゜;)))
これにはギョッとしたけど
ブログを書いている今は、チャレンジしちゃおっかな~??なんて(笑)
3時。
8合目の山小屋を出発する。
Yちゃんの指は腫れていて指輪が抜けないと痛がっている。
高山病による激しい頭痛を訴えるSくんは、バファリンを飲む。
(はたしてこの薬が合っていたのかは・・・定かではない。)
Sくんは酸素以外の全ての荷物を山小屋へおき登頂する決意を固める。
山小屋で横になっているあいだに高山病にかかっていた方は他にも数名いて8合目の山小屋で待機することに。
お水とウィダーを流し込んで山頂をめざす。
ここからは岩登りがメインになるので、ストックは山小屋へ置いていきます。
両手で岩をつかみながら登るのです。
休憩のとき、ヘッドライトを消すと空には天の川が。
下界の街の明かり、山頂へと続くヘッドライトの行列。。
つかれは出てきているものの、こんな美しい眺めの中登れるなんて!と興奮。
ガイドさんの「あと少しですから、がんばりましょう!」の声が聞こえます。
この“あと少し”が遠いんだわ。。
富士登山は急な坂はそんなに多くはないけれど、ひたすら飽きるぐらいに長い道のりが続くのです。
段々と空が明るくなってきている。
もしかして山頂へつく前にご来光を拝むことになるのでは?!と焦りはじめる。
4時45分。
最後の鳥居をくぐって頂上へ到着。
太陽はもうそこまで。
ガイドさんに案内されて朝日岳というご来光をみるには絶好のポジションへ。
雲海の中、登ってくる朝日をみたときは全てのつかれがふっとびました![]()
私のカメラでは撮影できない本当に素晴らしい景色です。
なんて神々しい太陽なのでしょう!
還暦の父親が登頂したのをきっかけに富士登山にチャレンジすることにしました![]()
標高3,000M超なんて未知の世界‥。
しかも、8月末は天気がグズグズだったので練習登山もできず~。
自分の体がついていけるのか、どうなるのか。
遠足に行く小学生みたいなドキドキは新鮮です。
7時半。
新宿を出発する。
同行するYちゃん、Sくんはザックの他にも大きなスポーツバッグを持ってきている。
あのバッグの中には一体なにが入っているのか。
特にSくん、女子でもそんなに大荷物はいないぞ。
私なんて20ℓのザックに空きがあるというのに。
9時半。
富士山5合目に到着。
雲上閣にてお昼を食べて、不要なものはロッカーへ。
YちゃんとSくんはストックを持ってきていないため、金剛杖を前日の登頂者から引き継ぐ。
Sくんは余裕で食後の一服。
前日も晩酌をしたとのこと。
途中で苦しいなんていったらマジでおいていきますから!
12時。
登頂開始![]()
今回のツアーは30名。×2組
ガイドさんは、7・8月にかけて毎日富士山を登っているという
超人としか思えないお方。
標高差に慣れるためにもゆっくり登る、休憩のときには座りザックをおろして足を伸ばす、水分・補助食は休憩のたびにとる、深呼吸を心がけるよう指導あり。
富士の裾野に広がる密林。
これが噂の樹海、と思いきや自衛隊の演習場だそうです。
植林です。
14時。
7合目到着。
まだ元気です。日差しが強いけど風はひんやり冷たく、暑いんだか寒いんだか。
休憩のたびに甘いもの(チョコレート、キャラメル、ビーナッツパン、バナナetc)をとっていたため気持ちが悪くなってきた‥。登山の本やHPをみるとチョコレートの摂取がよいと書いてあるけど、おにぎりが本気で恋しいよぉ。
それにしても、なんでこんなにお腹がすくのか。
私たちは食べすぎです。(笑)
15時半。
8合目に入ると酸素が薄くなるのを実感する。
途中、通り雨にあって慌てて雨具を着用する。
雨はすぐに止み、虹が綺麗にかかっていました。
しかし、山小屋東洋館を通りかかったときには激しい雷雨に‥。
雷が近くで恐ろしい~![]()
17時。
ドシャブリの雨の中、私たちが泊まる山小屋“トモエ館”へ到着。。
山小屋の方が慌ててツアー一行のウエアをタオルで拭いてお迎えしてくれました。
しかし、タオルで拭いて乾くほどの濡れようではないのです。
各人がベッドに割り振られ荷物と雨具、靴をもって自分のお布団へ。
布団がぬ・・・ぬれる~!!
狭い、汚いのは覚悟していたものの・・・。トホホホホ。
夕食は牛丼にしました。
せっかくの牛丼なのに、お腹は減っているのにほとんど喉を通らない。
これも気圧の変化によるものか??
おかしの袋がパンパンになるように、私の臓器もパンパンになっているに違いない。
18時半。
友達とおしゃべりしながら布団に横になる。
明日に備えて早めに寝なくては!
二人とも学生時代の友達なので、おしゃべりしているとまるで修学旅行の夜みたい。
窮屈な山小屋が楽しい空間に変わった瞬間。ふふふ。
21時。
目が覚めると友達も起きる。
頭が軽く重い。。鈍痛がする。。。
恐れていた高山病か!!![]()
寝ているときは意識して深呼吸が出来なくなるため、高山病にかかりやすいのかな。
Sくんは 「鈍痛なんてもんじゃないよ!激痛だー!!」
と死ぬような騒ぎ。
外のトイレにいくと雨はドシャドシャ降っている。
0時。
目が覚めて、こっそり布団を抜けて外へ出ると雨はすっかり止んでいて、空一面に星が輝いていました。
下界を見下ろすと、小田原、御殿場、神奈川、東京の街の明かりがキラキラ光っていて本当に美しい。
ん?頭痛もすっかり消えてなくなっている。
一気にテンション上がる![]()
2時。
山小屋が慌しくなり、みんな登山の準備にかかる。
Sくんは相変わらずの苦しみようで唇の色が紫になっている。
さてさて、Sくんは無事に登ることができるのか?!
ご来光は拝めるのか?!
~つづく~
サントリー美術館の小袖展へ。
着物割引があるため(というより着物が着たいため)
小雨の降る中、お盆のため帰省していた高崎から新幹線で向かいました。
↑我ながらすごい気合だわ。。
江戸のオートクチュールは染めも織りも刺繍も素晴らしくてどの着物も絵画をみているように見入ってしまいます。
職人さんの手仕事は素晴らしい!
徳川家の袈裟なんて端からびっしりと細かい刺繍がほどこしてあって見ているだけで目まいが・・・。
いったいこのような手の込んだ着物をどこのお姫さまが着ていたのか!
帰りに銀座のとらやで楽しみにしていた抹茶のカキ氷を食す。
「篤姫」があるからという理由で8時までには友達と別れるも
オリンピックの体操に夢中になり見忘れてしまった![]()