薬剤師の安美です。
11月になりましたねー。
選定療養費の説明作業もひと月たってほぼ一巡、
やっと薬局の仕事の方も落ち着いてきました。
■選定療養による調剤について
2024年10月より開始。
先発医薬品での調剤を希望の場合は、
後発医薬品との差額の1/4を自費でご負担いただく制度。
対象となる先発医薬品は、
・後発医薬品が発売されて5年経過している品目
・後発医薬品が発売されて5年経過していないものの、
後発医薬品への置き換え率が50%以上の品目
対象外となる例外
・処方医が医療上先発医薬品での調剤が必要と判断した場合
→勤務先の薬局の門前の病院の医師は、基本的に一般名処方でくるのでこれはない。
(理解がある先生で助かります!)
・薬局の在庫状況等により後発医薬品が用意できない場合
→意外と、これがあるんです。
患者さんには申し訳ないのひとこと。
もともと流通状態がよくない後発薬も多いんだから、全くもう!!
(怒りしかない)
・処方医は後発医薬品の使用を許可しているが
薬剤師の判断で医療上先発医薬品での調剤が必要と判断した場合
→あまりない例ですが、たまーに先発と後発で効果効能が一部違うことがあり、
そういう場合は対象外ですね。
ひとつ、驚いたのが、
ロキソニン(錠、60㎎)は選定療養の対象外なんですよ。
先発のロキソニンとジェネリックのロキソプロフフェンで薬価がほぼ変わらないからだそう。
薬局によって違うかもしれませんが、
私の予想よりも、
ジェネリック医薬品(後発薬)に変える患者さんが多い印象です。
とくに、負担割合の低いご年配の方に多い気がします。
確かに、自己負担が500円増えたら、
これまでの2倍以上になるっていう方もいらっしゃいますからね。
どうしてもジェネリックを使うのに抵抗があるという方は、
AG(オーソライズドジェネリック)にしてみてはどうですか?
AGについては、こちらで詳しく解説しています^^











