人間・・・・じんかん・・・・人の間 | 日の出に癒されて今日も元気

日の出に癒されて今日も元気

リタイア後の人生を満喫させる為ここ別府に来て、ウオーキング・食生活改善に精を出しリタイア後の体重を14kg程下げて58.5±1.0kgで管理。好きなゴルフは85前後に向けて頑張っています。特に我が家からの朝日は最高に癒されますので皆さんも是非ご覧になってください。

今日ブログ友から素晴らしい言葉をご教授して頂きました(^ o ^)

私なりにもう少し掘り下げてネットで勉強しました
こんな考え方もあるんですね

 
人間は「人(ひと)」の「間(あいだ)」にいないと、元気になれない。

そもそも「人間」という字は「人(ひと)」の「間(あいだ)」と書く
人と人の間に立ち、人の輪の中にいて初めて人間と呼びます。
人間という字が人の間と書くように、そもそも人の間にいないと人間らしい生活が送れません。
人の中にいないと人としては「孤立」してしまい、いわば「引きこもり」のような状態になってしまうのです。
社会から切り離され、誰ともコミュニケーションを取ることなく、何もありません。
ストレスがない代わりに、楽しさや嬉しさがなく、コミュニケーションも関わりも愛もなくなります。
元気もなくなります。
人間は常にほかの誰かから元気をもらい、自分の元気を誰かにプレゼントしています。
自分では無意識であって、気に留めていません。
しかし、おしゃべりをしたり、助け合ったり、相談に乗ったりするだけで、いつの間にか元気を誰かにプレゼントできているのです。
単純に誰かと一緒にいるだけでも、お互いに「元気」という影響を与え合っているのです。
お互いの存在を感じるだけで、何か安心感を生み出しています。
しかし、もし自分だけだとどうでしょうか。
誰かと話したくても話し相手がいないので話すことができません。
話ができないと笑うこともできません。
相談したくても、自分一人だと相談する相手もいないということになります。
誰かから元気をもらうこともなく、笑いあうこともできず、無表情で無感情のロボットのような生き物になってしまうのです。
人は、人との間にいて初めて人間らしく生きていけます。
1人でいると寂しくて不安ですが、誰かと一緒にいると不安が和らぎ、安心できます。
人の間にいるから話ができ、相談ができ、笑いあい、楽しさを共有することができるのです。
自分だけが元気というわけではなく、誰かと一緒にいるだけで、お互いに気分を高め合っているのです。
人の間にいることは、元気になるために重要なことなのです。