電線に芽吹く草もある。
中米は、植物と、それを育くむ自然の力がすさまじい。
(2007.08.24 update)
僕の自転車と併走する姉弟。弟君、かなりしんどそう。黒人系の子供たちは、しぐさとか表情とかがとにかく可愛い。
ベリーズシティまで併走してくれたウェネ アーノルドおじさん(Wayne Arnold)。地元の広島で出入りしていた自転車屋"サイクルフォーラム "のマネージャーにそっくりで、かなりびっくりした。
「裏」でリズムを打つ黒人音楽のようなアクセントの英語で、ベリーズでは自転車競技がサッカーの次ぐらいに人気があること、ベリーズが経済的には発展しつつあるけど貧富の差が激しくなっていること、アメリカに甥っ子が住んでいることを、みごとなバリトンで教えてくれた。
"We´re designed to die,so we should do that we want."らしい。ナイスっ。
道でBz$5(US$2.5)のお弁当を売っていた母と娘。お弁当の中身は、赤飯そっくりな豆ご飯と、コールスローみたいなサラダと、鶏のもも肉のから揚げ。ハバネロとたまねぎ、にんじんが入った辛いマリネを好みでふりかけて食べる。キューバの料理によく似ている。かなりおいしい。
それにしても、、、黒人の女の子は、ギュっと締まったスポーツ選手のようなスタイルの良い娘が多い。フクヨかなインディヘナ系の女の子が多いメキシコから来ると、その落差がスゴイ。。。。
(2007.08.24 update)
あいにくの雨の中、ただの売店にしか見えないメキシコ出国のイミグレーションオフィスを見過ごし、スタンプを貰うのに手間取ったけれど、なんとか無事出国手続きを終え、ベリーズの国境へ。
国境は今まで繋げてきた轍の言わば"区切り"な訳で、いつもの事なんだけど、自転車で国境を越える時の身震いするような、浮足立つような高揚感は何度味わってもタマラナイ。だから自転車の旅はやめれられない。
ベリーズのイミグレーションでビザを発行してもらう。中南米でベリーズとブラジルだけはビザが必要なのだ。イミグレーションの担当官は、かなりやる気のないオッサンで、"ビザを発行して下さい"と言っても理解できず、"自分は日本人だから欧米人と違ってビザが必要で、、、、云々"と説明するとようやく理解し、US$50(!)を払ってビザを受け取る。なんなら、ビザなしでも入国できそうな勢いだった。。。
それにしても、メキシコは思った以上に大きな国だった。そして、ようやく、5カ国目のベリーズ。さてさて、どうなることやら。
(2007.08.24 update)
長々と沈没してたカンクンを出発して、メキシコとベリーズとの国境の町、カンペチェに、おとといたどり着きました。350km程度の距離にえらく時間をかけてしまいましたが、長い沈没でゆるんでいた体も心も、ようやく旅する状態になってきたと思います。
しかし、、、最近はとにかく暑いっ。。。。気温自体は35度ぐらいなのですが、湿気が悩ましい。。。フライなし(雨よけのシートなし)のテントでも"サウナ状態"で、夜の寝苦しいことこのうえなかったりします(汗)。。。
のんびりとしたカンペチェの町で2日間ゆっくりと休養をとったので、あしたベリーズに入国する予定です。アメリカ、カナダ、メキシコ、キューバに次いで5カ国目の国、ベリーズ。すごくたのしみだっ。
今後の予定ですが、たぶん8月下旬頃にガテマラのアンティグアかサンペドロにたどりついて、一か月スペイン語を勉強して、10月アタマから中米を南下するつもりです。たぶん南米のコロンビアでお正月をむかえそうです。 が、、、すぐに旅の予定を変えちゃうので、よくわかりません(笑)。あしからず。
そんなカンジで、元気にしとります。ではではっ!!
おろおろすることはない
世界はもぬけのからだ
ふり返らなくともいい
心はつぎつぎに水に溶けていってしまう
出かけよう
そして 旅が終わったら
美しい川のほとりで会おう
長沢哲夫
* * *
引用元の文章を読んだことはない。『長沢哲夫』って人がどんな人かも知らない。ただ、知り合いのmixiから引っ張ってきた引用。だけど、コトバに出来ない無意識の領域をコトバでわしづかみにされれた。だから、引用の引用。
最近、もっと日本のコトバを知りたい、と思うようになった。