ウィスラーズ山の麓のユースホステルからジャスパー市街に向かう道。なんでもない道が美しい。360°どこを切り取っても絵はがきになりそうな風景が続く。チャリダー冥利に尽きる。
お決まりの町の入り口の看板。看板の造りでその町の経済力がダイタイわかるんだけど、ジャスパーの看板は意外に地味だった。世界中から観光客が集まる町なハズなんだけど…。町並みもバンフなんかと比べると静かなもの。
ジャスパーの町並み。空気が澄み切っていて空が近く感じる。日本で言えば信州のような雰囲気。町では中国語や日本語が飛び交う。アジア系の観光客が多くてココが何処だかよくわからなくなる(もちろん自分もアジア系の観光客の一人だけどサ…)。これからはアジアの時代なんだろうなぁ、と思わざるをえない。特におばちゃんが多い。アジアのおばちゃんは金を持っているらしい。
ホステルで自転車の整備。ホステルに自転車の整備台(↑写真の鉄棒の柱みたいなヤツ)があったので貸してもらう。アラスカのアンカレッジからカナダのジャスパーまでは約3800km。未舗装路や雨が多かったので自転車はドロドロ状態。よくがんばりました、とお礼を言いながら整備する。かなりおじいちゃん(おばあちゃん?)な自転車なのでマメにいたわってやらないとイケナイ。
ピンボケ写真でわかりにくいけど、スプロケット(後輪のギア)から草や細い木の枝がワラワラと出てくる…(汗)。なんじゃこりゃ??腰ぐらいの高さの茂みを掻き分けて野宿をすることが多かったので、そのときに入り込んだんだろう。一風変わった旅のみちづれ。
↑修理前
なんでこのキャリアーのステー(実はステーだけじゃないけど…)はこんなにも貧弱なんだろう??と日本でも思っていたけど、案の定折れた(泣)。しかもよく見るとステーのネジ穴のセンターがズレていて、幅が短くなった部分が折れていたのだ。部品の精度に問題あり。もう少し丈夫なキャリアーを作ってください、NITT○さん。しろーとの僕でも改善すべき点がいくつも思い浮かびます。まあ、これでも市販のキャリアーでは最強だと思いますが…。
↑修理後。
ジャスパーの自転車屋のメカニックにキャリアのステーの修理を相談すると、しばらく考えてからおもむろにアップハンドルのスタビライザを持ってきた。なんとソレがピッタリ!!本当に測ったようにジャストフィットなのだ(↑写真の手前の黒い棒)。メカニックの兄ちゃんもあまりにピッタリなのでビックリしていた。しかも純正の貧弱なステイよりも丈夫そう。これならもう折れることもないだろう。逆にステーが丈夫になりすぎて他の部分が壊れないか心配になる。ついでに折れたスポークも交換。簡単にホイールの振れとりをする。
























