「浅くて大きい引き出し」の意外な活用法 | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

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座ったときに真正面にくる、浅くて大きい引き出しのことを、

 

センター引き出しと呼ぶのだそうです。

 

 

あなたはこの引き出しを、会社でどう使っていますか?

 

 

意外な使い方を紹介している人がいるのです。

 

 

一人目は今蔵ゆかりさんです。

 

 

 

みんなに必要とされている人の「ひと工夫」の習慣

 

 

本のなかで、今蔵さんは

 

会議、ランチ、来客などで席をいったん離れるときに、やりかけの仕事をここにいれます。そして、デスクの上をいったん何もない状態にスッキリとリセットします。

 

と述べています。

 

 

そう、席をはずすときは、やりかけの仕事をセンター引き出しに入れる」と言っているのです。

 

 

 

石川和男さんと宮本ゆみ子さんの本にも触れられていました。

 

 

今さら聞けない仕事の超基本

 

 

そこには、

 

作業の途中で離席する際に、机の上のものを一時的に移すように使います。

 

と書かれていました。

 

 

やりかけの仕事を一時的に移すのですね!

 

 

 

とは言っても、この引き出しがいっぱいだと、やりかけの仕事を移すことができません。

 

 

この引き出しには、たいがい袖引き出しに入れにくい定規やサイズが大きい用紙が入っています。

 

 

最初はそうなのです。

 

 

最初はこんなものが入っていたはずです。

 

 

しかし、時が経つにつれ、入るモノが増えていきます。

 

その結果、引き出しがいっぱいになってしまいます。

 

すると、移したくても移せなくなってしまいます。

 

 

現実には、30センチ定規やサイズの大きい用紙は袖引き出しには入りません。

 

そんなモノはこの引き出しに入れておいてよいと思います。

 

ただし、そこで止めておくことです。

 

そこで止めれば、やりかけの仕事を移すことができます。

 

 

 

じつは、私も、この「浅くて大きい引き出し」の活用を本に書いています。

 

情報セキュリティの観点からも、とても大事だからです。

 

 

 

 

 

 

クリアデスクまで含めた説明はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

こんな状態で席をはずさないことです

 

 

 

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