ほどほどの期待術 | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

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人に期待したとき、思わず、成就した瞬間が浮かぶ。

 

それだけに期待したことが起きなかったとき、ダメージは大きい。

 

ダメージを減らす方法はないだろうか?

 

 

 

 

最初からそんなに期待しなければよかったということになるが、

 

期待には夢見る魔法のようなものがあるから、そう上手く考えられない。

 

 

ダメージを減らす方法は、「ほどほどの期待」だ。

 

 

 

 

「ほどほどの期待」とは、どんなことだろう?

 

「そんなことが現実になればいいな」という感覚だ。

 

そこには、「物事、そんなに上手く運ばない」という見通しのようなものがある。

 

 

すると、どのように考えるだろうか?

 

他の選択肢も当たっておかなければならないと考えるのではないだろうか。

 

 

突き詰めれば、自分自身がいちばん頑張らなければならないと考えるようになるのではないだろうか。

 

 

つまり、自分も努力する、他の選択肢も当たっている、だから人に頼んだことは、「そっちの線も上手く行けばいいな」と考えるのだ。

 

 

重要なことは、他の選択肢を当たることも、自分で努力することも、

自分が主語になっていることである。

 

 

自分を主語にして考えられる期待

それが、「ほどほどの期待」だ。

 

 

 

とは言っても、「ほどほどの期待」は難しい。

 

このことが、自分を主語にして出世を考える拙著『出世はタイミングで決まる!』のキッカケとなった。

 

 

 

 

 

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