※6月12日（木）追記。気が付くと素敵なコメントをいただいています。
お三方ありがとうございます。
思うところ、またコメント返させていただきます！
ふと。
多くのお客さんにとっては観劇は特別なイベントなのかもしれない、という説。
永らく遊園地とか行ってないですが、こういった場所に遊びに行くのはそれなりに特別な日が多いのですかね。
人によるでしょうけど、数ヵ月に一回とか。
月一で行ってますよ、って言われたら自分には「凄い行ってるんだね！」
って感覚です。
で、動くお金を考えると、一日の観劇代で遊園地行けちゃう。
※観るモノによるけど。ちょっと高いのならば一本で等価だし、二本ハシゴしたらやっぱり結構するもの。
贔屓の劇団を観るとか、この役者が出るものだけ観るとか、それはやっぱり特別なイベントなのかな。
で、もし特別なもので、イベントとしての観劇がもう十分な人にとっては、新規開拓とか興味ないかもしれない？
と思ったのですが、どうでしょうか。
興味無いと言うか、金額でも時間でも余裕が無ければ考えないかもしれないなと。
「そんな数行くもんじゃない。特別なモノ」
単にキャパの問題で、沢山観る人でも金額、時間なりの容量が溢れる様であれば、ちょっとこれ以上は。。
ってなりますよね。
感覚でしかないのですが、某サイトとか見てると、今、クチコミとかを求めてる人はもしかして少ないのかなって。
それは観る人でも今知ってるもので十分なのかもしれない、と。
ま、飽くまで感覚です。
※蛇足ですが、クチコミ必要ない人は自身からの発信も敢えてする必要が無いと考えるかもしれない。
自分は知らない面白いところがあるなら知りたい、もっともっと！
って思ってきたから考えもしなかったのですけどね。
でも置き換えてみたらあれ？やばい、と（笑）
勿論、多様性があるものだから「いや、もっと気軽に観て貰いたい」とか、色々あるとは思います。
てか、自分は仕事早く終わった、どこかふらりと観に行くか、という流れは一つの理想だとも思うので。
ただ、演る側が「特別な日に来て貰う」という感覚を持ったら結構良いなと思った次第です。