明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
驚くべき事にまだこれを言っていなかったという(笑)
毎年、観劇の総括的な事をしているので改めまして。
結構、小出しにしているのでなんですが。
ちなみに2014年度の観劇本数を数えたら約130本でした。
えっ?
たまに「年間どれくらい観てるんですか?」とか聞かれたら平均すると70本くらいです、自分はこれくらいが限界みたいですねーって答えていたのですがヽ('ー`)ノ
そりゃ赤字になりますわ、そして本当に去年一年間で決定的に堕ちたんだなと。
これでも我慢したのが結構あるんだ!
と思っているので感覚がやばい。
ところで数観ていると、何を持って一本とカウントするのか曖昧になってきます。
一応、一つの企画の中で複数観れた場合は纏めて一本扱い、複数回観た作品は2回目以降はカウントせず。
なので数えかたによってはもっといくという恐ろしいですねヽ('ー`)ノ
芝居のくくりで言えばLIVE系はカウントしなかったですが、かなり広く自分は捉える方なので朗読は勿論数に入れているし、ツイッター公演とかも数えています(笑)
面白ければ何でも有り、かなり緩いですが、何をやっても良いけれど、どんなことをやるのか、どんなお客さんならば楽しめるか、ある程度は開示しないといけないな、と思っている様です。
芝居を期待して行って、その部分が疎かだったりすると怒ったという。
さて、こんなに観てるつもりはなかったのですが、お陰様で殆どの作品を面白いと感じれた一年でした。
面白くなかった場合は明確に面白くなかったと書いているので、本当に高確率で楽しめているという。
そして年間トップ10、先に書きましたが実は去年初めて観たところ多いんですよね。
3年観劇してきたものが何だか花開いた気分です。
それでもまだまだ出会っていない面白いものがまだまだ確実にあって、魔境か!
問題のある部分もあるかと思いますが、自分、ネット社会かなり好きです。
面白い、とか、年間トップ10とか書くと演ってるかたがたに伝わるのが良いですよね。
それを糧にやられているのが逆に伝わってきて嬉しい。
それを踏まえて思うこと。
自分の発言、書くことにもっと説得力を持たせたい。
要は自分の面白いと感じたものを信用して観てみようかな、なんて思われたら良いなと。
「味わい」の部分で好みに合わない、とかはあると思うけれど、自分が面白いと言ってるのは観劇初めての人でもはまれる様な「品質」の高いものだと思いますよ!
※仕入れてきた切り口をガンガン使うの図。
と言いつつ中高生がやっているものとかも上位に入っているのはどうなの?
って感じですが、これも間違いないです。
目を引くものって言うのは年齢関係ないなと。
事、芝居に関して言えば、人の心を掴む人たちは本当によく考えている。
高校生でそんな事を既に考えているの?!
って思う事があって戦慄を覚えるほどです。
どこまで真っ直ぐ考えているのやら。
若いからきらきらしてるって表現はやっぱり好きではなくて、でもちょっと思ったのが宝物の様に思える人たちはいる。
きらきらの正体はその辺りなのかもしらない。
ふー、抽象的ー!
ヽ('ー`)ノ
是非、観た事がない、オススメのところを皆さんに観て貰いたいです。
逆に自分もまだ知らないオススメのところを観ていきたい。
どんどんオープンになっていけばいい!