※前回のイベントはこちら
現在冬イベの真っ最中ですが、４か月近く前に終わったイベントを、今更ながら振り返っていきたいと思います。
今回はイベント開催期間が6月27日～8月27日、全７海域、お札９枚という史上最難関のイベントとなりました。
７月は動画編集に明け暮れていたのもあり、イベントに手を付けたのが８月２日となりました。
E1【前段作戦】オホーツク海千島列島沖「鎮魂、キ504船団」
しょっぱなは輸送ゲージ+戦力ゲージ。これはごくあっさりクリア。
報酬；薄雲、給糧艦「間宮」x3、応急修理女神x2、試製15cm9連装対潜噴進砲
（所要時間；3時間+5時間）
E2【前段作戦】南西諸島沖「瀬底島、その先へ――」
ダブルゲージ。１本目。旗艦がHP2400も、陸上型につき特効があるので大したことはありませんでした。
報酬；天山(九三一空)★+2、後期型53cm艦首魚雷(8門)、補強増設x2、新型砲熕兵装資材x3、勲章
（所要時間；5時間+5時間）
E3【前段作戦】四国沖/九州西方五島列島沖「五島列島沖海底の祈り」
ここもラスダンまで簡単でした。こちらの先制対潜が終わった地点で、大破状態の旗艦１隻だけ。
長い分簡単にしてくれたんだな、とここまでは思っていました。
報酬；伊47、彩雲(偵四)★+2、後期型潜水艦搭載電探＆逆探、勲章、改修資材x5、新型航空兵装資材x2
（所要時間；ギミック２時間+5時間）
E4【前段作戦】小笠原諸島沖「反転！敵任務部隊を撃て」
前段作戦最終海域。輸送ゲージ２本+戦力ゲージ。
あの、あんまり思い出したくないんで簡潔に書きますね。
この海域には10日、３本目のゲージ破壊だけで６日かかりました。
基地航空隊を出し忘れていた
フォロワーさんから様々なアドバイスをもらいつつ、ラストダンス21回目。
最終的にはHP279残っていたところ、阿武隈のカットインが284ダメージを与えて決着。
もはや怒りも喜びもありませんでした。
残り3海域を残しイベント終了地点まで６日弱となり、ボクは2017秋以来、甲種勲賞をあきらめることになりました。
報酬；松、勲章、改修資材x8、小笠原要塞掛け軸、父島の木格子窓、12.7cm単装高角砲改二、12.7cm連装高角砲改二
（所要時間；1本目3時間+2本目7時間+3本目削り10時間+3本目ゲージ破壊30時間）
E5【後段作戦】ニューブリテン島沖/ソロモン諸島西部沖「南方戦線 島嶼海上輸送作戦」
ダブルゲージ。一転、今度はまともな難易度。
報酬；緊急修理資材x5、洋上補給x3、二式陸上偵察機(熟練)★+2、戦闘詳報、6inch三連装速射砲 Mk.16★+7、勲章
（所要時間；7時間+6時間）
E6【後段作戦】ソロモン諸島沖「鉄底海峡の死闘」
戦力ゲージの後輸送ゲージの珍しい海域。
甲だとE7に次ぐ難易度とのことでしたが、散々悩んだ末に、ここも丙で行くことに。
結果論ですが、E4の難易度を下げていればここは甲で行けたかもしれません。
攻略中にフレッチャーが出たのは嬉しかった
報酬；South Dakota、二式大艇、九七式艦攻(村田隊)
（所要時間；7時間）
E7【後段作戦】ソロモン諸島沖 サンタ・クルーズ諸島沖「決戦！南太平洋海戦」
友軍艦隊が来るまで40名強しか突破できなかった史上最難関の海域。
丙でサクッと終わらせちゃいました。
イベント終了前日になって１日延びましたが、堀などをする気力は一切残っていませんでした。
報酬；Hornet、勲章x1、改修資材x5
（所要時間；3時間+3時間+6時間）
所要期間；20日間（前回は８日間）
所要時間；約107時間（前回は37時間）
総出撃回数；1762回（前回は1794回）
消費燃料；123950（前回は77467）
消費弾薬；79009（前回は58430）
消費鋼材；19485（前回は112695）
消費ボーキサイト；80743（前回95075）
消費バケツ；464（前回は193）
消費したダメコンの数；女神４個（前回は女神５個）
課金して購入した改修資材の数；０個（５回連続）
使用した洋上補給の数；12個（前回は22個）
イベント海域で初めて獲得した艦娘；６人（薄雲、伊47、松、South Dakota、Hornet、Fletcher）
持ってない艦娘；10人（De Ruyter、平戸、石垣、御蔵、Grecale、迅鯨、第四号海防艦、有明、Helena、屋代）
轟沈させた艦娘；０人（６回連続）
4か月経った今こそ冷静に振り返ることができますが、当時は「時間とカネのすべてをこのゲームに注いできたのに！」と発狂寸前でした。しかしもう前段作戦の段階で完全に心を折られてしまい、どうしようもありませんでした。
アスリートが引き際を認識した瞬間ってきっとこういう感じなんだろうなって思いました。
え？たかがゲームで一緒にするなって？ホントだよ！
今やってるイベントも相変わらずのようですし、今後も甲提督は止めます。
身の丈に合った適当な難易度でやっていきたいですね。