運命思想家の檜原有輝です。
占いをやっています。
そう言うとプッと
笑われることがある。
占いなんてなぁと
バカにする人もいる。
別に「信じろ」とは言わないし。
無理に信じさせるつもりはない。
ただ運命は平等じゃない。
未だ私より年上の人が「人生は公平だ」
とか唱える人がいると本気で呆れる。
命は儚い。たやすい。もろい。
その事実を知らないのだと嘆きたくなる。
私は医療に携わってきたからこそ言う。
6歳で白血病で死ぬ子ども。
生まれた時から闘病の苦しみ、
生死の巡間をしている人生。
その人たちと関わる家族の悲しみ。
身近なこと以外も、世界には山ほど
平等や公平ではない人は大勢いる。
色んな人生がある。
自分の運命をどうやって受け止めるか。
それを必死に考える人たちが、
答えを知りたくて占いの扉を開く。
そんなこともある。
運命は平等じゃない。
その事実を運命学を通して知り、受け止め
そこから自分の人生を改めて前に進む人もいる。
医療で答えを出せないこと。
科学では証明できないこと。
お金や成功では
得られぬものはたくさんある。
それを知らない人は、、、
それはそれで世界が狭くて
幸せだなと思うし構わない。
ただ世の中は
自分を知ろうとしない。
他人を知ろうとしない。
自分の成功という形にしか興味がない。
そんな人が多すぎる。
↑ある意味、運勢が良いともいう。
ただ
お金はいつか終わる。
命もいつかは終わる。
運命だって変わり目が来る。
だけど人の思いの強さ。信念。
それはどんな逆境にも消えない。
世代を越えて、時代を越えて。
人は人に刻んで行くことが出来る。
占いという運命学は
それを象徴する学問だと言える。
でも、、、占い師＝怪しい。
この印象は
すべてが嘘じゃない。
払拭するには大きな壁が無数にある。
初めは笑われる。蔑まれる。
でも思いの強さを示せれば
言葉に力が宿り人を動かす。
自然に周りは笑わなくなる。
すでに「運命学の知識」
そのものは不動なのだ。
でも伝える人が曖昧だと…
学問は沈み、歪んで、怪しくなる。
それじゃパンチは効かない。響かない。
人間力を宿すまで。
試練を受け止め精進あるのみです。
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