運命思想家の檜原有輝です。
人を疑うのって
あまりお勧めしません。
だけど運勢が良くても
あまりに世間知らずで
周りからのトラブルに気づかず
自分がいい人である人ほどに
相手もきっと話せばわかる人。
良すぎる誤解をすることもあります。
今日は姓名判断のお話ですが
外格が凶数であれば多少なりとも
外側から近づく人をちょっとだけ
意識を向けてもらいたいのですね。
名前をつけるのって
思っているよりも難しくて
画数だけではなく、配列や
五行が揃っていることなど…
過不足なくバランスがとれていること。
そして何より
生年月日の運勢
（四柱推命に合わせた）を
見ながら名前をつけて
もらいたいと思うのです。
だけど名前では
波乱性を回避することに
限界があることも。
たまに良い名前つけたら
すべて完璧だ！と
誤解する人がいます。
たとえば
四柱推命の運勢があまりにも
生まれ持って不運で波乱である時。
名前はすべてにおいて
万能なわけではありません。
そしてどれだけ駆使しても
苗字が決まっている時には
五行が揃えられないこともあるし、
あまりに生年月日五行が偏っていると
バランスを整えるのに限界があることも。
これも…その子が
生まれ持って得た運命です。
占いは魔法ではないですからね。
大切なのは
占いによって自分を知ること。
話しが逸れたけれど…
もしもあなたのお名前に
「外格が凶数」である場合、
不運や刺激的な波乱などが外から
やってきやすい運勢ではあります。
どれほど他の画数が吉意でも
五行が揃っていたとしても、です。
自分の名前で外格が凶数ならば
多少なりとも気をつけてみてね。
永山絢斗さんの運勢も外格が凶数。
画数もよくてバランスも良いのに
良い運勢だけに人を疑う力がなく
周りに引きずられてしまう弱点もある。
完璧な名前も、
完璧な運勢も、
完璧な人生も、
この世にはないです。
占いとは、
自分の弱点を知って、
波乱も意識をしていって
上手く自分を活かすこと。
今回は、姓名判断のお話と
「占いについて」の意識を
今一度、確認してもらうお話でした。
ご参考にしてください。
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