この方たちを見ましょう。
コンビとなりましたねぇ。
紆余曲折ありながらも解散せず
一緒に居られているのは相性の
おかげでもありますよね。
宿曜、姓名判断、
四柱推命で総合的にみます。
堂本剛さんは「亢」という星。
世間や周囲は関係なく自分の信念にトコトン忠実です。人間愛に溢れ、正義感も強い人ですが自分を譲らない姿勢がピカイチ。善と悪が混濁した世界や人に揉まれるのがとてつもなく苦手で、世離れした世界を好むのです。時に思い込み過ぎて自分を追い込む癖があります。
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堂本光一さんは「室」という星。
努力家でパフォーマンスの底力も実力大です。元気で明るいが、根明ではない影もあります。とくに自分の生い立ちについてはあまり語らず独立独歩の人が多いでしょう。自分大好き。さほど人に興味なし。自分を好きになってくれる人が好き。注目をされるとドンドン自分を発揮できる人です。
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<二人の相性は 栄 親>
二人の相性は、良い関係です。互いに奥深く詮索されたり、理解し合ったふり。そういう疑念めいたことが面倒くさく嫌う傾向のお二人ですが、不思議とノリが合います。自然体でいられる関係であると同時に縁も深く長く続くと言えます。
◆剛さんから見た光一さん
いつも明るく元気なところに感化されて時に癒されます。しかし根明ではない影の部分が見え隠れ。おそらくコンプレックスから来るだろう(室の)卑屈さが表面化で空回りした時にはフォローをしようという母性に似た気持ちです。気難しい自分との距離を日々大事にしてくれることにも感謝しています。
◆光一さんから見た剛さん
絶対的に揺るがない深淵その思いを簡単には見せてくれません。基本、他人には興味はない自分ですが、相手が心を開いてくれていることは何となくわかります。安らぐ表情を見せられると必要とされているような気がして嬉しくなります。いつどんな時も変わらない志の高さと自分を向上する精神力の高さに感服。
<栄 親>の関係は、互いに独立した関係性でありながら、時には反映できるアイデアを刺激しあったり、時には家族のように和む関係性であったりすることで不思議と自分の世界が広がっていく良き状態をかもしだす関係です。
<個人運について>
【四柱推命】でみてもこのお二人相性は良いです。どちらも譲らない性格なので、このお二人でなければ上手くなかったとも言えます。縁も深いし、苗字も同じで、年もほぼ同じ。これだけ個性が強いのにぶつからないのは相性が良いとしか言えません。仕事相性も良いですからね、べつに無理に絡まなくても縁は切れない関係です。ただ光一さんの方が、わりと転換期に入っています。もしかしたら独立などの考えがよぎったり、上に対しての不信感が募ったりするかもな~。もしそうなったら二人で独立なんてこともあるかも?それもよいかもしれません。
【姓名判断】で見ると、圧倒的に剛くんの方が生きベタです。光一くんは自由にやるよ!というエネルギーが晩年になるごとに幅広くなっていくにしたがって、剛くんが逆に狭まっていくのが相反しています。それがまた相性としては良いのかもしれませんが、これがもっと強くなると互いに離れる選択などが出てくるのでしょう。離れた方がいいか、よくないか、という部分では光一くんが鍵になるかもしれないですね。
宿曜占星術。四柱推命。姓名判断。これらを総合して見た結果です。今後も益々のお二人のご活躍を楽しみにしています♪
檜原有輝 ひばらゆうき スケジュール
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