運命思想家の檜原有輝です。
あげまん、さげまん。
女性の差別的な用語みたい…
失礼ではありますが、
あえてわかりやすいため
使ってみたいと思います。
「あげまん」とは
関係をもった相手の運気をあげる
相手を出世させる運を持つ人のこと。
逆に言えば
「さげまん」とは
関係をもった相手の運気をさげる
相手を不運へ導く運を持つ人のこと。
これは運命学的には
はっきり見られます。
◆「官星」が上手に活かされているか。
◆「運にあった相手」を選んでいるか。
ここが大きいです。
振り返ってみて下さい。
あなたが今まで
お付き合いをした人、
もしくは結婚相手の方は…
あなたと関係してから
今の地位より昇格されましたか？
前よりも年収が上がりましたか？
もし
上へと昇ったのであれば
あなたは「あげまん」
もし下へと下がったのであれば
あなたが「さげまん」
もう一つ振り返ってみましょう。
それは人生において
今までお付き合いした人たち。
その時より遥かに出世をした、
社会的幸福に多く授かれた、と
そんな現実がわりとあるならば
自分はやはり
「さげまん」の類になります。
女性の場合は、
「恋愛、夫の運気」は
「仕事の運気」でもありますので
自分が辞めたあと
その会社が拡大した、
上場企業となった…など
こういう人も
「さげまん」類になります。
男性から見るのであれば
その女性と付き合ってから、
仕事の運気や収入が上がったら
その人は「あげまん」になります。
その女性と別れたら、
仕事の運気や収入が下がった。
間違いなく「あげまん」になります。
あげ。
さげ。
卑猥な俗称で
何度もいって
ごめんなさいね。
でも、これは
今まで付き合った事例や
結婚相手など照らし合わせ
現状を振り返ればとても
わかりやすい運気の測り方です。
芸能人でもいますよね
離婚をしてからの方が
仕事が一気に増えた人。
色んな試練がありますが
自分の立ち位置を知るのもだいじ。
例えさげまんでも
運勢の活かし方が
それぞれありますからね。
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