運命思想家の檜原有輝です。
大河ドラマ「光る君へ」
が始まりましたね。
1年間楽しみです。
【吉高由里子】さんを
リアップしてみます。
彼女は本名ではありませんが
運勢は【通名】で誘導されます。
一章は、姓名判断の画数
二章は、姓名判断の画数五行の影響
最終章は、四柱推命と宿曜。
「社会運、家庭運」に入ります。
仕事運においては、トップに君臨し、独立した世界観を仕事で打ち出すことができます。堂々とした存在感は人を率いる力を見せつけます。サブ運に、何かとリーダーシップ性をゴリ押しをしては煙たがられる傾向。自分が自分がを前に出し過ぎると「孤独」に追いやられることを忘れてはなりません。
役が決まるたびにもう数年後には女優を続けていないのではないかと思うほど、深く悩むと語っている。2009年からファッション雑誌JILLEにて、『吉高補完計画』に出演。その中でアート分野に挑戦する企画があり、2012年12月号までの時点で「連載史上、一番難しかった」のは押し花だと語っている。2010年3月にCNNの「世界的に名前は知られていないが演技力のある日本の俳優7人」に選ばれている。
家庭運にこの画数を持つ人は、「堅実な頑固者」ブレない、自分を譲らないために周りと足並みを合わせられないマイペースさが遅れをとりますが、遠回りしてもコツコツと実績を積み上げていく。家族を安定へ導いていく頼もしい存在でしょう。ただし柔軟性がないので周りをやきもきさせます。周囲に合わせてもらうことが特徴です。
さて
五行（木火土金水）をみます。
天格１６画 土
人格１５画 土
地格１５画 土
外格１６画 土
総格３１画 木
この方は生年月日を合わせると、土６ 木２ 火１ 「土の過剰」「金の欠如」「水の欠如」があります。
これは
名づけ、改名に
おいての悪い例です。
「金の欠如」は悪縁を断ち切れない人間関係のもつれ。「水の欠如」は運巡りの悪さ水に流せない感情の滞り。
◆これだけ「土」が多く大過している。
◆五行が「２つも欠如」している。これらを大きく、自分の成長を止めてしまいます。土が多すぎると自分の領域から開花できず、自己改心が難しい。金の欠如により人間関係や物事の整理や、けじめをつけられないままズルズル。水の欠如によりフラストレーションがたまりやすく物事を水に流せず、ストレスがたまり、心が澱みやすく運気が停滞しやすくなります。
何よりも血のめぐり、気のめぐりが悪く、病気に要注意が必要になります。しかもこれ、読み方が難しいのですが「土の異常大過」は「金の欠如を大きく揺らします」金はないものの、これだけの土が塊となって積まれると「金を生みだす」役割を発揮するときがあります。これは四柱推命の運勢によってそれが助長されます。
どういうことかというと「金の悪い部分だけがあらわれる」
金は決断力、事故、事件をさします。運気が悪くなると突然にすべての人脈が面倒くなって不義理な縁の切り方をしてしまったり、事故、事件に縁が深くなってしまったりします。
この方は名前を使いだしてから事故に遭われていますものね。たとえ「五行に金」がなくても、五行の流れによっては欠如の悪縁だけを引き寄せることがあります。大吉だけの画数を集めても、五行の流れが悪ければ、バランスが偏っていれば吉意において懸念しないとならぬ部分があります。
偏った運気でありこれほど不動の五行と画数が強く出ると、良い時は良いですが変化などの気持ちの切り替えが不得意であることは確かです。
さて最終章では数秘を絡めた四柱推命や宿曜などを見ていきます。名前の運気と（通明としてもらう運気であっても）生年月日の四柱推命の波運はリンクしやすいのでこれらがどう出るでしょうか。改めて見ていきたいと思います。お楽しみに★
檜原有輝 ひばらゆうき スケジュール
◇鑑定メニュー 内容は、四柱推命、姓名判断、宿曜占星術、カバラ数秘術を用いて、対面、手紙、電話鑑定を選べます。お悩みは 仕事、恋愛結婚、相性、健康、転機などの総合運勢 己の生きる使命、適職使命、運の盛衰を活かす道標 対人関係、人とのかかわり方、自分の活かし方などについて。
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