運命思想家の檜原有輝です。
以前にこんな記事を書きました。
昔から文章を書くのが好きで
それを仕事に出来たらな、と。
そんな私は
日柱、時柱に持ってます。
これがあれば、
文章を書くことが好きなはず。
小説や脚本の学校に通ったり
コンクールに死ぬほど送ったり
様々なことをしていました。
20代に丸1年半
仕事をすべてやめて
毎日毎日、寝ず食べずで
書き続けてぶっ倒れたことも(笑)
書いて書いて、
世界観を書きあげては
最初のうちはコンクールで
必ず一次、二次は残ったり
最終まで残ったこともあったな。
でも書けば書くほど
迷走して苦しさが増していきました。
脚本家学校に合宿があるのですが
東京で泊まり込んで、ほぼ寝ないで
何本もお題をもらって、書きあげる、
書きあげたものを
皆の前で読んでは
一人ずつ批評をもらうのです。
まぁ、ボロクソです(笑)
世界観が暗すぎる。
これ以上に読みたくない。
明るいものが読みたい。
言われるのは
同じようなことで…
自分がどれほど闇の世界を
書いているのか、他人の批評で
思い知らされた感がありました。
文章が好きだからこそ
リアルだったのかもね。
他人の批評も傷つきますが
結果が出さない自分が辛くて…
これでもう
結果が出なかったら
私には文才がない、と諦める！
文才の星はあっても
才能は可能性でしか
ありません。
それを
社会的需要に合わせて
読者の価値に合わせて
仕上がりまで書きあげて
結果を出すこと=売れること。
才能は磨きあげなければ
文才ある人になりきれない。
運命的にどれほど
文才の星がある、強い？
それだけじゃダメなのです。
人生は
結果です。
書きながら
自分の文章の下手さに
ほとほと嫌になります。
思いを言葉にしたい。
伝えたことが伝わりきれず
落ち込むこともあるけれど。
伝えたことが伝わって
心が通じ合ったときの喜びが
苦しみより上回るから
やめられないのですよ。
書くことって。
好きこそ
苦しむわけですよね。
皆さまは
文章貴人はありますか？
あったら楽しんで
文才を磨いて下さい。
継続は力なり。
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