みなさまこんにちは！
今日もお越し下さりありがとうございます。
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「心」に優しい食生活研究家
木本満美です。
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12月ももうあと僅かですね。
うちの息子も、
小学校が短縮になり、
お昼前に帰ってくるようになりました。
昨日、
ショッピングモールに
文房具を買いに行くついでに、
フードコートで
久しぶりに食事をしました。
フードコートで何食べるの？
って気になる方も
おられるかもしれませんが（笑）
なんでも普通にいただきますよ！
昨日は、
よくあるおうどんやさん。
ここで、
すごくすごく
悲しくなった話を一つ。
店員さんに、
注文を聞かれたので、
「かけうどんを一つ」
と、お願いしました。
その注文を受けた方が、
隣りの作る方に注文を伝える、
という流れなのですが、
作る担当の店員さんは、
勘違いされたようで、
かけうどんを２つ、
カウンターに出しました。
あれ？と思い、
「すみません、
かけうどん一つで
お願いしたんですけど…」
と言うと、
店員さんの機嫌が
あまりよろしくなかったのか、
「コレはいらないってことですか？」
と、
急にムッとした感じの表情で、
その２つ目にカウンターに出した
かけうどんを持ち直し、
後ろを振り向いて、
床の方に、
中身のうどんと汁を
ザバーっと投げ捨てたんですよね。
もう、ザバーっと
まさに投げ捨てたって感じ。
なんか、それを見て、
ムショーーーーーーーに
悲しい気持ちになりましたよね。
思わず、
「それいただきます」
と言ったほうがよかったのかと、
思うくらい。
投げ捨てられた
うどんの気持ちを考えたら、
ものすごく悲しくて。
確かに、
よそってしまったものが、
不要だった場合、
廃棄という形を
取らざるを得ないかもしれませんが、
なんか、
その廃棄の仕方に、
愛を全く感じなかった。
どんなものも、
食べ物には命があって、
食べ物として、
生まれてきたものが、
どんな形であれ、
そういう形で終わりを迎えるのは、
食に対しても、
命に対しても、
申し訳ない行為だなと、
思ってとても心が苦しかったです。
どんなものも、
いただく時にはありがたくいただく。
こういう感謝の気持ちを
「食」に対して
常に持っておくことは、
とても大切なことですよね。
その乱暴とも言える情景が、
一日経ってもまだ頭に残っていて、
モヤモヤしています。
人の振り見て〜
でもありますから、
改めて、「食の命」のこと、
大切にしていきたいですし、
たくさんの方にも伝えていきたい、
そう思った出来事でした。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます！！
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