約2週間の春休み。
学童を使わず、おばあちゃんや職場の協力によって何とか無事に過ごせましたありがたい。
そんな娘の春休みを振り返ります
↓春休みにしたこんなこと〜
ピアノの発表会
春休みの様子(3月)
学校生活のストレスから解放!?
実は娘。入学後、しばらくしてから爪を噛むようになっていたんです
あんまり言ってもなぁ、と思い、気づいた時にさらっと言うだけにとどめておいたのです。
ですが、春休みしばらくして何気に指先を見ると、親指の爪が伸びている!!見てみると他の爪も…
やっぱり集団生活、学校生活はストレスあるのね…と再確認しました
二年生になったらまた爪噛み復活しちゃうかなぁ…なるべく自宅ではのんびり過ごしてストレス軽減を図りたいです。
のんびりするだけでなく、おうちリトミック(即興演奏)を使って安全な枠組みの中で積極的に感情を発散するとか。やんちゃワークやSSTなども使って対策をいくつか考えておきたいですね。
料理を頑張った!
「作りたーい!」という娘の希望で、なるべく料理を一緒にするようにしました
ハムエッグ、餃子、野菜炒め、生姜焼き、厚焼き玉子など簡単なやつです。あとはパスタを茹でてソースをかけるだけーみたいな。
先日はパパと一緒にカレーを作ったとか
オムライスも作りましたよ!
フライ返しや調味料の扱いが雑になり、具材が飛び跳ねたり塩が大量に溢れたり、ケチャップがあらぬ方向に飛び出したりもします。予想より汚れることも多いですが(笑)、何事も経験!きちんとやり方を見せ、そして自分でもやっていくことで練度が上がっていくはず。
進学就職で一人暮らししても困らない程度には料理ができると良いですね
SSTに力を入れた!
おうちモンテをほそぼそと続け、最近はおうち英語も様子を見ながらはじめたのですが、春休み中一番力を入れたのはSSTだと思います。
ぬいぐるみを使う、あるいはやんちゃワークを使って特定の場面での対応についてどうするか考えました。
春休み中、二人でいることがすごく多いせいなのか、何となくイライラして八つ当たりしちゃう…、つい言い方が雑になってしまう。そんなことが何度か見られまして。
自分の意志、感じたことを相手に伝えるのはすごく素晴らしいことなんだけど、伝え方を間違えたら嫌な気分にさせてしまう。でも言わないのも良くない。じゃあどうやって相手に伝えていくか?そんなことを一緒に考えました。考えていくうちに「表情についてももっと考えても良いかもなー」とか、「どんな言葉なら伝えやすいかなー」とか、改めてピックアップして考えていきたいことも出てきました。
私自身の課題としては、いろいろ言いたいことがあるのは間違いないけど(笑)、まずは娘の気持ちを受け止めよう!と思いました
学用品を新調し、準備は万端!
でも始業式が近づくにつれて、なぜか原因不明の腹痛が…なので始業式直前はのんびり過ごしています。
楽しみだけどちょっぴり不安な新学期。しばらくは気をつけてサポートしていこうと思います。