グレートレッスンのフォローアップワークをまとめました。
あくまでも我が家流のグレートレッスン及びフォローアップワークです。ご了承下さい。
チンパンジーについて
チンパンジーについて私がリサーチしたものを娘に発表しました。
↓古い本ですが、かなり参考になりました!
あべようこ先生の本に、子どもたち自身がそれぞれ好きなものをテーマにリサーチして発表する…というおしごとが紹介されていたのですが、私が最初にやってみて、それをやってみたい!と思ってもらえれば…と。
大人が良いストーリーテラーになることが大切なのだそうです。
今回は物語というより研究発表(笑)になったので、別のテーマで話をまとめて娘に話したいと思います。
私の発表を見て、「へぇー!」と言っていました特に、アフリカの森の中に住んでいること、お母さんが子供をずっと抱っこしていることなどに驚いていました。
その後チンパンジーの絵を描いてくれました。一生懸命描いていたのですが、本人は納得いかなかったらしくすぐに捨てちゃってましたね私も描いたのですが、チンパンジー難しいです。頑張って描いてもおじさんになっちゃう人間に似てるから仕方ないのですけど…(笑)
調べる枠組みはあべようこ先生の本を参考にしています。娘自身が興味を持って何かを調べるときにまた読み返したいです!
お店屋さんごっこ
お店屋さんごっこで、なんちゃって経済(笑)を体験しました。娘希望でケーキ屋さんとアイドルをテーマにして、「お給料をもらえるまで」をやりました
ケーキ屋さんは、銀行からお金を借りてお店を立ち上げるところからスタート。アイドルは、オーディションを受けるところからスタートしました(笑)。
娘はライブチケット、ライブグッズを折り紙で作りました。私は折り紙でケーキを作りましたー!
作りながら「ケーキ屋さんをする試験みたいなのもあるよね?」「チケットを売ったり、受け取ったりする人(もぎり?)がいるよね」「チケットには番号が書いてあるよね!」とさまざまに思いついていました。アイドルにしてもケーキ屋さんにしてもその職業の人だけがいれば良いのではなく、材料を買うお店やステージを運営するスタッフなど色々な人と関わりながらお仕事をしていくことを感じられたら良いですね
お人形も使いながらだったので、ままごと遊びのような感じで遊びました
娘がケーキ屋さんの社長なので、売り上げ金の中からお給料を従業員のカビゴンとゲッコウガに支払いました。全部を人件費に回すのではなく、ちゃんと材料費の分を残していましたよ
ここに来て、娘から「昔の話、興味ないんだよね…」と言われてしまいました「ごめんね、ママいろいろ教えてくれようとしてくれてありがとう、でも昔の話ヤダなんだよね」「娘ちゃんね、学校で100を習ったんだよ。それを一緒にやらない?」と言われました
私が良きストーリーテラーでなかったんだろなーでも仕方ないよなー…。
実際に体験してみることに力を入れたほうがいいのよね、きっと。
娘の優しい言葉かけに救われて、反省して、反省しすぎないで(笑)、気を取り直して良いグレートレッスンをしたいと思います。グレートストーリーは更に簡潔に、自分の身近に感じられるように短いメッセージだけ伝えよう!
頑張りまーす!