60歳からの人生をどのように使うのか考えてみます | 結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

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~結婚教育研究家棚橋美枝子がお届けする大切な結婚のお話~


    

​*株式会社グランエスペランサ代表取締役

*NPO法人日本結婚教育協会代表理事

*あしふみ健幸ライフ❌金沢粋屋の

棚橋美枝子です。


今年のお誕生日でアラカンになります。



60歳です。

1955年当時だと平均寿命まで後7年。

少し焦りますな(笑)



今、日本女性の平均寿命は87.57歳です。

で、長い人になるとどれくらい生きるのか?

100歳以上は90526人。

女性が圧倒的に多く89%。



早く人生が終わるのも嫌だけど

長い長い人生を生きるのもどんなもんなの?と。


実は何歳まで働いて

何歳まで生きないといけないのかと

怖い気持ちすらありました。

ワタシは老後をどう生きるのか?

ここは長年ビビりまくって生きていたのです(笑)



この映画ご存知ですか。



この映画は現実になるでしょうか。

前年の死亡者数は急増しています。



日本の超過死亡の多さは世界の専門家も脅威に感じているそうです。



なので、現実にPLAN75が起こるのかどうかは別にしても、この日本の人口減は想像を絶するスピードで進んでいきそうです。



今のワタシは、ホントにありがたくも、もうそろそろおおよそ経済的課題も整理がついてきたことで大きなストレスも片付き、家のローンなども終わり息子たちも成長してくれ、私のライフコースはいたってシンプルに変わってきています。



今まで社会的な課題が目に入ると

なんとも自分の衝動を抑えられずに奔走してきました(笑)しかし、社会的課題というのはホントに大きなうなりを起こす力、求心力も必要でしょう。ワタシの志してきた課題解決に対してワタシはの力量には相応しくないのだろうと、ある意味、正直なところ負けを認める気持ちです。



また、頑張れば頑張るほど、目の上のたんこぶにならざるを得ないこともあり、縛られることも多くなり、気にしなくても良いことまで気にしなくてはならないし、見なくてよいことまで、知らなくて良いことまで見えてしまい、知ってしまうのもいささか荷が重い気もします。



今回の「異次元の少子化対策」もうコワイコワイ(笑)もう知らないこと考えないことにしていこうと思うばかりです。



これからの時代、若い方たちにバトンを渡すようにしないといけないなと思うことが増えました。



自分のフィールドを楽しみ、そして味わい、深め且つその上で自由に飛ぶことが許される歳になってきたと思います。



意外と社会は許してるのに、自分がそこから離れられない赦すことのできない手放すことのできないアラカン山脈登攀中の方も多いのではないかと自分を振り返り思います。



好きなものと好きな土地と、大切なものと大切な人に囲まれていたい。それは連日アップしているブログでご紹介するみわちゃんやかおりちゃんとの時間を振り返りながらとても強く思いました。



ということで、この令和5年から6年にかけて

私のお仕事やお勉強、暮らしやライフワークについてどんなふうに計画しているのかを改めてゆるゆるとお伝えしたいと思います。




北陸自動車道を走りながら見た桜、本当に美しいと思います。


令和3年に金沢で見た桜。

今年はどこでみるのかな。

何はともあれ、まずは自分の身体をしっかり健康体にして大切にしていきます✨✨


2003年から医療系カウンセラー、夫婦問題・結婚に関するご相談を経てご相談回数3万回を超えました。

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