どっっひゃぁ(>_<)
今日、難波の旭日屋書店でボケッとしながらうろうろしてたら、
背後で急に・・・
「excuse me...can u speak english??」
って聞かれた。振り返ったら、スーツを着た大きな外人さんが
2人で話しかけてきてるやん(゜▢゜ノ)ノ
ここで引き下がるなんてプライドが許さないから、余裕な態度で
「can i help u??」
って言っちゃった( ̄▽ ̄:)まず質問に答えろよって感じよな。
でも内心はドキドキ(>_<)
だって、明らかに英語が母国語じゃない人の発音やってんもん(T_T)
あとから聞いたら、インドから出張できたらしい。
正直、私が1番聞き取りにくいと思うのはインド周辺の人がはなす英語。
「どこに▲○×★$があるか知ってますか??」
って聞かれた。▲○×★$って何?!
「エロペッチ」って聞こえるねん、何度聞いても( ̄▽ ̄:)
エロいものをお探しなんですか??って聞くこともできず・・・
しかも絶対そんなん真剣に探してるわけがないし。
もう、その▲○×★$を私が知らないことにして
「それって何ですか??学生なのでわかりません。教えて」
って訳のわからん事言うたら、そりゃぁ丁寧に教えてくれたさぁ(笑)
「日本中の会社のデータと電話番号が載っててね、
たぶん分厚いと思うんだよね。でさ、できれば英語版が欲しいんだけど。」
会社のデータ、会社のデータ・・・番号・・・
エロペッチという響きの英単語・・・あっっ!!!
yellow pages!!!(笑)業種別の会社の電話帳★
もう、この単語は一生忘れないゼ( ̄▽ ̄:)
本屋の店員に聞きに行って、「これでやっと終わるー」って思ったら・・・
「申し訳ございません。英語版となりますと、企業年鑑しかなくて
電話番号は載ってないんですが・・・。」
旭日屋さん(>_<)置いといてよそれぐらい・・・。
お目めぱっちりのインド人さんは「はよ訳してぇなぁ」みたいな視線を
こっちに向けてくるし( ̄▽ ̄:)どう訳すねん!!
年鑑って単語しらんぞぉ(:゜д゜:)
思わず辞書コーナーまで連れて行こうと思ったわ。
今回で実感。反射的に出てくる言葉といえば、
相当使い慣れた言い回しや単語ばっかり(>_<)
しょうがないから「置いてないらしいです。でも似たようなやつだと
あるみたいです。ただしそれは、電話番号が載ってません。
1度見てみますか?」
するとインド人2人組は
「番号ないんやったらいらんわー」ってあっさり却下。
「どうもありがとう」と言ってくれたので「いえいえ」って言ったら
おもむろに財布を出して
「これ取っておいて」と言わんばかりに、5000円差し出した(゜▢゜ノ)ノ
リッチやなぁおっちゃん(笑)って思ったけど
「結構です。通訳をして頂く初ギャラは、今ここでじゃなくて
『放送通訳者』としてデビューできた時ってきめてるから。」
といって、初ギャラ(?)拒否(笑)
もったいなかった??
ホンマ、なまりやクセに弱いあたし・・・。どうすればいいのやら( ̄▽ ̄:)
インドの英語はね、ペタペタしてて理解不能なんです(T_T)
GET(~▽~@)♪♪♪
やっと、ずっと欲しかったお守りが手に入った♪
今まで以上に英語の勉強が頑張れる
なかなかレアなお守り♪(*'-')('-'*)♪
これがあれば、ピリッと気が引き締まるねん。
ほんと、わざわざありがとーございましたっ(≧▽≦)
一個人・地球人。
何年か前、news weekの記事を読んで思った事がある。
『the race of the year』というタイトルの記事。
移民や混血の人、差別を受けてきた人がアイデンティティを確立していくまでの道のりや、彼らをとりまく環境について書かれたものだった。
読んだ後、分かった事がある。
私達の心には勝手な先入観や主観的な視点がありすぎるって。
「日本人だから、勤勉?」
「欧米人だから、合理的・自己主張ができる?」
○○人だから・・・・・っていう考え方をしていると
相手の本当の部分が見えなくなる。と思う。
きっと、こういう区別がふとした時に相手を傷つける。
もしかしたら差別や争いにつながるかもしれない。そう思った。
様々な環境・事情・気質などが組み合わさって
「1人の人間」が出来上がっている。
世界中どこを探しても2人として同じ人はいない、大事な存在。
だからこそ、私にしかできないことがあるし、
彼らにしかできないことがある。
私が彼らの考え方や視点を欲しがっても、手には入らない。
その逆も同じこと。
だから支えあって、補い合って、学びあって生きていくんだと思う。
勝手な先入観や区別は、ココらへんをダメにしてしまうと思う。
だから、国レベル・国籍レベル・民族レベルみたいに
狭いくくりで相手をみるのではなく、もっと広い意味で・・・
極端な言い方かもしれないけれど「地球人」とか、そういう
広いとらえ方で、いろんな人と接して行きたいと思った。
おっとりしてるのも、せっかちなのも、混血なのも、肌の色が違うのも、
時間にルーズなのも、自己主張がうまいのも、考え方が違うのも、
勤勉なのも、髪の色が違うのも、国籍が違うのも、言葉が違うのも、
『○○人だから』じゃないよ。それは「君だから。」なんです。
この記事は、当時20歳の私にいろんなモノを与えてくれた。
人間関係は、決して『国と国との付き合い』なんかじゃない。
『心と心のふれあい』なんだって事を、改めて気付かせてくれた。
国籍だとか、混血だとか、移民だとか、そんなのいらない。
You are you...あなたはあなた。
そして、みーんな地球人っ!!
英語で説明をする。
今日は英会話で、イタリアの写真を先生に見せながら
英語で説明をした。
・・・難しいっ(T_T)
単語って覚えたつもりでも、反射的に出てこなければ
覚えてないのと一緒やんって思った。
語彙の少なさににも改めて気付いたし。
そして必ず、いっぱいいっぱいになってくると
自分の不得意な部分が、さらに足を引っ張る!!
「前置詞」( ̄▽ ̄:)
「英語は実践しないと身につかない」ってこの事か・・・。
最近、英語力のなさにショボーンってなるわぁ(T_T)
なまり
イタリアに行った時に気付いた事がある。
初めて英語圏以外の国に行ったからこそ気付いたんかも知れん。
英語圏以外の人が話す英語って、めっちゃ分かりにくい!!
イタリア人が話す英語
韓国人が話す英語
中東の人が話す英語
中国人の話す英語
全部癖があった。一瞬英語に聞こえへんもん。
たぶん日本人が話す英語も、彼らからしたら
癖があるんやろうなぁ。
将来、英語圏以外の人が話す英語も
難なく通訳できるようになれるのかなぁ・・・。
ぶっちゃけ、イギリスなまりでさえ
神経を耳に集中しないと理解できない時があるんやけど(;^_^A
文法。
何が嫌いって、文法が嫌い。(>_<)
でも今日、英会話スクールのテキストを見返してみて
ちょっと気付いたことがあるん。
日本人が日本語で書いて、説明してるテキストで勉強するよりも
ネイティブが英語で書いてるテキストを使ったり
直接ネイティブに教えてもらう方が
断然覚えやすいし分かりやすいかも!!
ネイティブの発想の仕方や表現方法も、分かるような気がする。
難しい文法書を読むよりも小学校・中学校・高校・大学の
英会話の授業で使ったテキストをもう1回読み直してみよっと。
いい発見したかも☆
心の支え。
師匠が言ってくれた言葉。
「今はすごい大変でも、将来通訳になって
仕事をして味わう充実感や達成感は、そりゃあすごいよ。
必ず味わえるから、それまでは大変かもしれないけど
きっと報われるから、頑張って。
分からないことがあれば、いつでも言ってきて下さいね。」
支えてくれる人がいるって、ホンマに幸せな事やぁ(T_T)
大事な大事なお守りです☆
この言葉があるから、今の私がある。
