大失恋ストーリー34(ステキになってく彼)
当時の彼との付き合いは順調だった。
お互いにこれと言って束縛し合うこともなく、
自然にお互いのことを大事にし合える仲やった。
私はムチャクチャ幸せだった。
これがずっと続くことをココロの底から願った…。
何も変わらないで欲しい…
何も変えないで欲しい…
何も変えたくない…
私は何も変わらないことを彼に知っておいてもらいたい…
そうしたらきっとこの幸せも変わらずずっと続くはずよ…。
だからこそ私は進路のことで必死で悩んだ…
何も変えたくないと思いよるくせに
自分の夢はどうしても譲れない…。
けれど、それを彼に告げることができない…。
手に入れたこの幸せを自らの手で変えたくない…。
私がそんな風に悩んでいる中、彼は違っとった。
彼は私と付き合いながらどんどんステキに変わっていった。
仕事を今までに増してバリバリがんばるようになった。
そしてオシャレにもかなり気を使うようになった。
彼はもともとかっこえぇ人やったし、
明るくて元気いっぱいでオモロくて人を惹きつける魅力があったのに
それに加えてどんどん自分を磨き続けていった…。
私はそんな彼にどっぷり惹かれていった…。
それと同時に、彼にものすごい嫉妬した。
もうこれ以上かっこよくならんといて…
もうこれ以上ステキにならんといて…
あなたの魅力は私だけが知っておきたいんよ…
誰にもとられたくないんよ…
何も変えたくないと願う私に反発するように
彼はどんどんステキになっていった…
私は進路のことで悩んで立ち止まっているのに…
なんだか私だけ置いてけぼりを食らったような気持ちになって
ただただ、彼に嫉妬しまくったわ…
モチロンこんなこと、悔しくて彼には言えんかったけどね。
続く…
大失恋ストーリー33(私の進路)
大学3年も終わりに近づき、
私や周りの友達の会話で進路の話をすることが多くなってきた。
周りの友達は公務員試験を受ける子、教職に就こうとしよる子、
実家に帰って家業を継ぐことにする子、大学院に進学する子ばかりだった。
そんな中、私一人だけ一般企業への就職を望んどった。
私は大学に入ってすぐくらいから自分の夢があったんよ。
『関東か関西に行って、かっこえぇバリバリのキャリアウーマンになりたい』
業種って言うか職種って言うか…それも具体的に絞って決めとった。
この夢はずっと変わらんかったから、
自分ひとりだけ周りの友達と違う進路でも気にならんかった。
周りの友達は公務員試験や教員採用試験、大学院進学試験のために
ゆっくり試験勉強をし始める中、
私は地域を関東、関西に絞った就職活動をし始めた。
初めての就職活動やし、周りに同じような子がおらんかったのもあって
一人でひたすら手探りでやり始めた就職活動。
自分のやりたい業種、職種を選んで、地域を関東&関西に絞って
片っ端から自分のやりたい仕事ができそうな企業にエントリーシートを送る日々。
戸惑いや不安もたくさんあったけど夢に向かって突っ走るしかないと思うとった。
これが…彼と付き合うことになったために
私にもう一つの戸惑いや不安が生まれてしまった…
そう。彼とのこと。
彼は私が関東や関西に行こうとしよることを知ったらどう思うんやろう…
もし私が関東や関西で就職が決まって行くことにしたら、
彼との付き合いはどうなるんやろう…
私はそれでも続けていけるって思うけど、彼はどうなんやろう…
彼とはずっと続いていきたい気持ちもあるけど、
今までずっと思い続けとった自分の夢を譲れない自分もおった。
私の進路のことを知った彼の反応が怖くてたまらんかったから、
私は自分の進路のことを彼には言えずにおった…。
そのときはまだ面接が始まってなかったし、
実際に関東や関西に行くことはなかったから彼にもバレんかったし。
けど、そうこうしながらもずっと彼とのことがどうなるのかが不安だった…
彼と何度も会いながら、言おう言おうと思いながらもやっぱり言えんでおった…
続く…
大失恋ストーリー32(友達と遊ぶこと)
彼は最初会うたときにすぐに分かったけど、
友達がものすごい多いタイプだった。
明るくてオモロくて信頼できて、友情にアチいところがある感じだったからね。
彼は、彼女である私のことはモチロン大事にしてくれるけど、
それと同時に友達のことも同じように大事にしとった。
私は彼のそういう友達との交流関係についてはあえて深く聞かずにおった。
男友達だけでなく、女友達も多そうやったから、
聞いたら嫉妬してしまうだけやろうし、彼も聞かれたら困るやろうと思うて…。
彼のことを信用しようと思うたんね。
それと同じように、彼も私の友達との交流関係については
根掘り葉掘り聞いたりせぇへんかったし、
男友達と遊ぶことに関しても特に何も言わんかった。
お互いに、恋人も大事やけど友達も大事にしたい気持ちがあって、
それをあれこれと制限かけられたり束縛されたくないのが同じだったんやろね。
私は彼と付き合いはじめてからも、
相変わらず友達と遊ぶことはやめたりせぇへんかった。
私は学生だったし、彼に比べると時間を持て余すとこもあったしね。
けれど決してチャラチャラした女ではなかったやろうと思う。
男友達と一緒におっても普通の友達として接しとったと思う。
だから彼に対して変なうしろめたさもなかった。
けれど、Zippoでの大ゲンカがあった後くらいからは、
男友達と遊ぶ機会が自然と減ってきたんよね…
彼とZippoの件で大ゲンカしたからということで
特別意識して男友達を避けるようになったわけではなかったけど、
これがなんか自然と減ってきた感じ…
ぶっちゃけその一番の原因は、
私が就職活動をし始めたことなんやけどね。
そして、この就職活動で自分の進路と彼との付き合いについて
私はかなり悩むことになる…
続く…
大失恋ストーリー31(彼との約束)
彼が仲直りのZippoをくれたときに、
もう一度二人でちゃんと話し合うことにしたんよ。
そして彼は私が他の男の人から物をもらったりするのは
どうしてもイヤやってことを言うてくれた。
私もそれはそうやろうなって思うたし、
もう二度とそういうことがないようにすると約束した。
それに付け加えて彼が私に言うたんよ。
「ご飯代でも何でも、おごってもらうのは俺と仕事の上司にだけにしとけ」
男の人が優しくするのは下心があるのがほとんどやから、
誰にでもホイホイおごられるような女にはなるなと。
当時私は学生やったから、仕事の上司とかはおらんかったけど、
彼の言うことは納得できたし、約束することにした。
当時は彼好みの女でいたいという気持ちもあって約束したけど、
彼が教えてくれたこの彼の考えは未だに納得できるところがあって
他の人から物をもらったり、おごってもらうことに関しては
私は今も変わらずこの約束を守ってますねん。
一人で「これはえぇ女かもしれん」と思うとって、ただの自己満足やけどね♪
そして彼は「もう二度と私のことを傷つけたりせぇへん」って約束してくれた。
おでこは翌朝になったら立派なたんこぶになっとった。
Zippoがおでこに当たったのは偶然そうなったわけやから
別に暴力ってわけではなかったけど、
彼は本気で申し訳ないと思うてくれたんやろね…。
彼が力で私を傷つけることはその後一切なかったわ。
今思えば…彼に暴力で傷つけられないと言う約束よりも、
別れを告げられるような精神的な傷を与えないって言う
約束が欲しかったなぁ…(まぁ、それは無理やろうけどね…)
彼に別れを告げられたときの私はひどく傷ついて
その傷が未だにズキンズキンと痛む…
おでこのたんこぶのズキンズキンは4~5日で治ったけども、
ココロのズキンズキンは4~5年経っても治ってくれないょ…
続く…
大失恋ストーリー30(仲直りのZippo)
ズキンズキンズキンズキン…
Zippoがぶつかったおでこがどんどん痛くなってきた…
うつむいて黙っとったら、涙が目に溜まってくるのが分かったけど
絶対涙は流すまいと必死でガマンしとった。
そしたら彼はハッとして急に慌て始めた。
「うわっ!ごめんっ!!マミたんごめんっ!ぶつけるつもりじゃなかった!」
うんうん。分かってるよ。わざとぶつけようとしたわけじゃないのも、
そして彼の怒りの原因は私が100%悪いことも分かってるよ。
彼が慌てて「マミたん、おでこのどこにぶつかった?見せて」
うつむく私の長い前髪をかき上げて彼がおでこを見てくれた。
私のおでこは、たんこぶみたいに腫れあがって、充血しとったらしいんね…
彼はそれを見てかなり動揺した感じだった。
違うよ…こんなの全然大丈夫やで…悪いんは私やし…
「栄ちゃんは悪くないょ。ほんまごめんね」 また私は謝った。
そしたら、彼はそんなのどうでもよくなった感じで
おでこに手を当てながら必死で謝ってくれた。
さっきまで恐ろしく怒っとった彼が優しくおでこを撫でてくれたから
私は気が緩んだんやろね…不覚にも泣いてしまった…。
彼に泣き顔を見せてしまったのはこれが初めてだった。
彼は「こんなときに言うのは悪いけど、泣き顔もかわいいな」って抱きしめた。
彼はそのまま私の家に泊まってくれた。
彼は私のズキンズキンと痛むおでこに濡らしたタオルを当てて
私が眠りにつくまでずっと起きてくれとった…
朝起きたら、彼が使いよったZippoを私にプレゼントしてくれた。
「マミたんは、これからはこの俺のZippoを使ってね」
ありがとう…仲直りのZippoは私の宝物になった。
そのZippo、今でも大事に毎日使いよるなんて
彼はきっと知らんやろうなぁ…
続く…
大失恋ストーリー29(Zippo大ゲンカ)
友達からZippoもらった数日後、彼と一緒におるときに、
私は何も考えずにそのもらったZippoでタバコに火ぃつけた。
彼はそれを見て私に聞いたんよ。
「マミたん、そのZippoどうしたん?」
「友達が誕生日プレゼントって言うてくれたんよ♪」(←ご機嫌)
「友達って男?」
私は彼の顔がだんだん曇ってきよることに気づかずに、
素直に「うん」って答えた。
そしたら彼がイキナリ激怒し始めてんね…
「お前、誕生日プレゼントは何もいらんって言うたやん!
なんで他の男からZippoとかもらってんねん!
Zippoだったら俺だって持ってるし、あげるのに!
俺以外の男から物なんてもらうなや!!!!」
あ、私が悪いわ。彼の言い分はその通りや…私が100%悪いと思うた。
人間ってビックリしたとき、ほんまに肩をグッとすくめるもんなんやね…
私はビクッってなって肩をすくめて、ついでに目ぇも閉じたかもしれん。
彼の怒鳴り声にビックリしたうえに、それがメチャメチャ怖かった。
私はすぐに彼に「ごめん、ごめんなさぃ…」って素直に謝った。
けど彼の怒りはおさまらんかった。
「くれたのは男の子やったけど、ほんまに普通の友達やで」
なんて説明したけど、それは火に油を注ぐようなもんやった。
彼は本気で私に誕生日プレゼントをあげたいと思うてくれとったのに、
私がそれを断ったうえに他の男からサラッとプレゼントをもらった。
その私の行動にものすごく腹が立ってたまらんかったんやろね…
私が持ってたZippoを取り上げて、
「こんなん使うなよ!」って言いながらそれを投げつけた。
『ガチン!!!!』
彼が勢いで投げつけたZippoが、偶然にも私のおでこに当たってもぉた…
痛っ!!って思うたけど声には出さんかった。
けどむちゃくちゃ痛かった。頭が割れてしまうかと思うくらい痛かった。
だってZippoがおでこに当たってんねやでぇ…普通にメチャ痛いわ…
彼の激怒への恐怖と、Zippoがぶつかったおでこの激痛で
私は涙が出そうになった。
けどそれを必死でこらえて、歯ぁ食いしばってうつむいた…。
泣いたらアカン!悪いのは私やから。
彼はこの何十倍もココロが痛いんや。
だから私は絶対に泣いたらアカンのや…。
続く…
大失恋ストーリー28(友達からプレゼント)
私は20歳になってちょっとしてからタバコを吸い始めてんけどね、
密かにZippooでタバコに火をつけることに憧れとったんよ。
キーンって音を立ててZippoを開けて、シュポッって火ぃつけるのが
なんともシブくてかっこえぇと思うとったんね。
けど、周りの女の子ぉでZippoでタバコを吸いよる子ぉがおらんかったから、
女の子がZipopを持つのはダメなんかなぁ…って半分あきらめとった。
あるとき、私と仲のえぇ友達の男女5人くらいと
ファミレスにご飯を食べに行ったんね。
ご飯食べた後、そのままファミレスでドリンクバーをおかわりしながら
みんなでワイワイおしゃべりしよった。
友達たちが食後の一服でタバコを吸おうとする中、
私も一緒にタバコを吸おうとカバンからタバコを取り出してみたら、
タバコと一緒に持ってたはずのライターがなかったんよ。
そしたら、友達の男の子ぉが持ってたZippoを貸してくれた。
そしてZippoでタバコに火ぃつけけて吸ったらね、
いつもと同じタバコなのに味がなんかおいしかったんよ!
「なんかいつもと味が違う!」って一人で興奮しとったらね、
Zippoを貸してくれた男の子ぉがZippoについてアチく語りだしたんよ。
そしてそのときに、私は密かにZippoを持つのに憧れとったことを話した。
そしたらビックリなことに、その男の子ぉが、
「マミ姉、誕生日だったしな、このZippoあげるよ♪」
って言うて、持ってたZippoを私にプレゼントしてくれてん!!!
私はずっと憧れとったZippoをもらえて、素直に喜んだ。うれしかった。
それからは、もらったZippoでタバコに火ぃつけるようになった。
後でこのZippoが原因で、彼と大ゲンカになるとは知らずに…
続く…
大失恋ストーリー27(私の誕生日)
彼の誕生日8日後が私の誕生日だった。
彼の誕生日には電話で「おめでとう」って言うたものの、
私は彼に自分の誕生日がすぐ後にあることは言いそびれたままやった。
そのときはまだ彼と付き合ってたわけでもなかったし、
なんかココロがザワザワしとったからそれどころじゃなかったしね…。
するとある日、彼が聞いてきたんよ。
「そういえば、マミたんの誕生日はいつなん?」
私は、私の誕生日は彼の誕生日のすぐ後で、
もうとっくに過ぎてしまってることを伝えた。
そしたら彼が「なんでもっと早く言うてくれんかったん!」
ってちょっと怒りながら残念がってくれた。
彼は私の誕生日を知っとったら、ちゃんとお祝いしたかったらしい…
「遅くなったけど、マミたんは誕生日プレゼント何が欲しい?」
って言うてくれた。
けれど、私はそれを断ったんよ…。
私だって彼には「おめでとう」しか言うてへんし、
それに私はもともと物欲がないから欲しいものも思いつかんし、
彼のそういう気持ちだけで十分すぎるくらいうれしかったからね。
彼にもそう説明した。
すると彼は「お前は安上がりな女やなぁ」ってちょっと笑った。
そしてやっぱり、ちょっぴり残念がってくれとった…志半ばって感じでね。
彼は何か記念になるような物を私にあげたいと思うてくれとったんよ…
そんな彼に私は言うた。
「じゃぁ、今回の誕生日は気持ちだけで他は何もいらんから
そのかわり来年は丸いイチゴのケーキが食べたいっ♪」
彼は「食べ物かよ!」ってツッコんだ後、
笑って「いいよ♪」って言うてくれた。 私はめちゃくちゃうれしかった。
来年の誕生日にも彼と一緒にいられることを約束してもらった気がした…
その約束が21の誕生日に彼からもらった最高のプレゼントだったわ…
結局は、次の誕生日にはもう彼と別れてしまっとったから
彼と丸いいちごのケーキの夢は叶わんかったけどね…
続く…
大失恋ストーリー26(お互いの呼び名)
私は友達にも彼氏にも名前を呼び捨てされることが多いんね。
初対面の人でもすぐに「マミ姉」って呼び捨てで呼んでくれるし。
彼も私のことは最初から呼び捨てしとった。
付き合うことになってもそのまま呼び捨てしてくれよったわ。
そして私は彼のことは栄ちゃんって呼んどった。(←あ!名前言うてもた!)
けどね…彼にとって純子のヤキモチが相当おもしろかったんやろね…。
彼は純子のマネっ子するのがマイブームになったらしいんよ…
「俺もマミたんを取られた気がして悔しい!」 (←しつこく何回も言うねん)
はぁ…どないやねん…あまりにしつこかったから
私はそんな彼の相手もせずにほったらかしといたわ…
そしてこれがきっかけで、彼は私のことを純子のマネして
「マミたん」って呼ぶようになってもぉた…
男気あふれる彼のキャラで「マミたん」とか呼ばれたら
なんかごっついキモいんですけど…(汗
でも彼はそれからずっと「マミたん」をやめんかった。
私のことを「マミたん」って呼ぶのは純子だけやったのに…
これで私のことを「マミたん」って呼ぶ人が2人になってもた。
私のことを「マミたん」って呼ぶのは後にも先にも純子と彼だけ。
そして彼と別れてしまって、また純子だけが呼んでくれる。
「マミたん」
栄ちゃん…もうあなたは私を呼んではくれないのですか…
続く…
大失恋ストーリー25(私の親友)
私は彼氏がでたからって言うても、「彼氏できた!友達に報告!」
みたいなことはあんまりせぇへんのよ…
話の流れで「あぁ…そういえば彼氏できたよ」
みたいな感じで言う感じかな…
そんな私やけど、彼と付き合うことになったのを報告したい親友がおった。
モチロン純子。純子とはなんでも話せる一番の友達やったからね。
実は、彼と出会うキッカケになった飲み会に誘ってくれたのも純子やったんよ。
けれど、飲み会の後に彼と電話したり、
会うたりしよったことは純子に全然言うてへんままだった。
純子は私にちょっぴり甘えん坊なところがあるからやろか…
「彼と付き合うことになった」って言うたら、ヤキモチ焼きはじめてん。
「マミたんに彼氏できたの悔しいけん、彼に会って話したい!」って言い出した。
それを彼に話してみたら、彼は爆笑したわ。
「純子ちゃんヤキモチ焼いてるん?あはは!俺も会いたいわ」
なんだかスムーズに純子と彼を会わせることになった。
そして彼と純子と3人で飲むことになった。
お酒が進むにつれ純子のヤキモチが爆裂し始めてもぉた…
「マミたんを取られた気がして悔しい!」
「付き合っとっても、マミたんは私のものやからね!」
「マミたんのこと、絶対幸せにしてよ!」
酔っ払った勢いで純子は彼に向かっていろいろ言うたわ。
彼はそんな純子に爆笑しっぱなしだった。
それから純子はかなり飲んでつぶれてしまったから、
彼とはそこでバイバイして、私は純子を家まで送ることになった。
すると、帰り道で純子がイキナリ泣き出したんよ…
「マミたんにいい彼氏できてよかった…よかったよぉ…うぇ~ん…」
純子の気持ちがうれしくて私も泣いた…二人で泣きながら帰った。
私もそう思うたよ…私も今度はえぇ彼氏ができたって思うたよ…
この恋こそは大事にしたいって思うたよ…
けれど純子ごめんね…あんなに泣いてまで喜んでくれたのに…
最後には別れてしまって、また純子を泣かせてしまったね…
続く…








