2025年 邦画
原作:奥嶋ひろまさ
監督:浜崎慎治
脚本:松田裕子
出演:吉沢亮・板垣李光人・原菜乃華・関口メンディー・満島真之介・堤真一・音尾琢真・映美くらら・笹野高史・真栄田郷敦
SPゲスト:間宮祥太郎・栗原類・アンミカ(出演順)
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面白かった~笑
原作は知らないけど笑いっぱなしでした^^
吉沢亮さんは最近では【国宝】観ましたが、コメディも出来る方だったとは御見逸れしました!!!
板垣さんが15才設定ですが無理なく15才に見えましたw
吉沢さんは18才童貞の血を求めるバンパイアなので、なんとしても板垣さんの童貞を守らないといけません。
ラストはめでたく童貞のまま16才の誕生日を迎えました♪
童貞死守まであと2年です!!!
きっと続編あると思います^^
なくちゃ困るw
来年にでも続編よろしくお願いします♪
吉沢さんのコメディアンぷりも脱ぎっぷりも最高でした♪
銭湯が舞台なので男性陣は吉沢から笹野さんまで高確率で脱いでましたw
エンディングは「いい湯だな」の替え歌なので、エンドロールまで楽しめました^^
18才童貞はメンディーも対象で、18才じゃないけど満島さんも童貞です。
なのに!吉沢さんが欲するのは板垣さんのみなのです。
もうBLよ❤BL❤
ゴードンも格好いい+可愛いし❤
ぶっちゃけ音尾さんと笹野さんですら可愛いの笑
脚本に愛が感じられます❤
間宮祥太郎さんとアンミカさんなんて、SPゲストと書きましたが、すぐ殺される役なのも笑えましたw
殺されない栗原類さん含め、恐らく出番1分も無いと思います!
そこもユーモアですよね~w
大物がちょい役って大好きです❤
元気貰えて明るい気分で帰れる作品でした^^
原作も読みますよ~♪
続編お願いします♪
2023年 邦画
監督・脚本:入江悠
出演:河合優実・佐藤二郎・稲垣吾郎・河井青菜・広岡由里子
この作品は元刑事の蜂谷嘉治さんとハナ(仮名)さんとの実話に基いた物語で、母は売春、祖母は万引きの常習者という機能不全家庭で育ち、25歳で自死を選んだ女性役を河合優実さんが演じてますが、最終的には自死を選ぶ線の細さや、序盤で本当はこんな生活から抜け出したい深い哀しみを抱えた泣きのシーンには震えました。
末恐ろしい若手俳優さんです。
物語にはフィクションも含まれてますし、細かい数字は変更を加えてますし、佐藤二郎さんの役は実際に逮捕された元刑事と蜂谷さんがミックスされてますが、それぞれにあんちゃんの幸せを願ってました。
では、作品の紹介です。
あん(河合優実)は小学校4年生から学校には行ってません。
母(河井青菜)からの日常的な虐待で母に抵抗することもなく、母からは娘なのに「ママ」と呼ばれ生活を支えることを強要され続ける少女でした。
12歳で売春を強要され、16歳で薬物に手を染め20歳前後で逮捕されますが、その時に担当した多々羅(佐藤二郎)との出会いで、多々羅の関わる薬物厚生施設に通い、施設内でデドックスのヨガも週2回、多々羅が行ってるので参加するようになりました。
あんが住んでるのは古い団地で室内はゴミ屋敷で、とても人が暮らせる環境ではありません。
そこに足の悪い祖母と母とあんの3人暮らしです。
※女3人でどうしてこんな暮らしになるのか・・・※
そして、薬物で捕まったあんが帰ると、母は薬物に金を使うなら家に入れろ!と暴行します。
長年虐待されてるあんにとって、母親に逆に暴行し返す思考はないのです。
更正施設で参加者の話や多々羅の話を見学してると雑誌記者の桐野(稲垣吾郎)から声を掛けられます。
多々羅とは3年の付き合いだそう。
そして、真面目に介護施設で働き出した最初の給料で多々羅に勧められた日記を付けることを決め、日記帳を万引きしようとするが思い止まり、多々羅へのプレゼントにヨガマットを買います。
祖母にはケーキを買いました。
あんにとって初めてのちゃんとした労働賃金です。
が、夜中になるとホステスの母が酔っぱらって客の男を連れ込みます。
またも暴行されるあん。
あんは雨の中家を飛び出し、ガード下で薬物に逃げ多々羅に助けを求めます。
多々羅は車で来てくれて、泣き叫ぶあんを幼児のようになだめ抱きしめるのです。
ここからふたりの関係は密になり、あんが初給料を貰った介護施設にも文句を言ってくれます。
「20日働いて5万はおかしいだろ!!!」
更正施設にもちゃんと通い、桐野の縁で別の介護施設を紹介して貰えました。
あんはリストカットではなくアームカットなので左腕は傷だらけです。
「これからは切るなら足にしな。利用者さんビックリしちゃうから」
そして奇妙な3人の付き合いが始まります。
多々羅と桐野の勧めで、あんは家を出ることを決意します。
荷物をまとめようとしますが母親が妨害します。
暴行されますが逃げました。
待ち合わせの公園に、衣類を詰めたバッグを抱えて走ってきたあんを多々羅は抱きしめます。
3人が向かった先はDV被害者が無料で入居できるシェルターのマンションです。
やっとあんは暴力から解放されるのです。
厚生施設に通いながら介護の仕事も真面目にしてたあんですが、施設が給料明細を母の住所に送付したことで母親が施設に乗り込んできて、あんの給料を渡せと大騒ぎして、そこでもあんは殴られます。
あんは退職しようとしますが、施設長は「あなたと母親は別の人間だ」
と引き止めました。
あんは小学校すらまともに行ってないので難しい漢字は読めません。
割り算など桐野が教えてくれました。
住む所、働き先は確保できました。
今度は自分の意志で夜間中学校に通うことを決めました。
高齢者や外国人が通ってます。
給食もあり、糖尿のおじいちゃんがおかずを分けてくれたり、人との優しい関わりを知ります。
そんな中、桐野が不審な動きをします。
更正施設に熱心に通ってた雅が来なくなり、その雅と密会などしてるのです。
施設ではあんがプレゼントしたブルーのヨガマットを使う多々羅の側に、色違いのピンクのヨガマットを使うあん。
仲睦まじいふたりです。
それを見つめる桐野。
そんな中、日本中にコロナショックが起きました。
あんは仕事を失い、夜間中学も休みになりました・・・
そしてあんにとって1番辛かったのは、父のように慕ってた多々羅の逮捕です。
多々羅は更正施設に通う雅を含む複数の女性に猥褻な行為を強要してたのです。
桐野はその事実を探るために多々羅に近付いていたのです。
※あんにはしてないようです※
仕事も学校も多々羅も失ったあんですが、日記と学校の課題はちゃんとやってますが、孤独に負けてアームカットしたくなったり薬物に逃げたくなりますが必死で腕や足を掻いて誤魔化します。
そんな中、同じシェルターのよく知らない女性から突然1歳代くらいの赤ちゃんを押し付けられます。
たった1万円で1週間。
おむつもなく、あんに赤ん坊のことなど分かりません。
赤ん坊をドラッグストアに連れて行って、この子のおむつ下さい!
店内でおむつ交換して、外にあった誰かのベビーカーを盗みました。
※あんまり見ないシチュエーションですが※
慣れない料理もスマホを見ながら頑張って懸命に育児をしてましたが、
母親に見つかってしまい赤ん坊ごと団地に戻されます・・・
すぐに売春を強要され、朝戻ると赤ん坊はいません・・・
母親が児相に連れてって貰ったのです・・・
あんは母親に台所の包丁を手に取り向けましたが、やはり母親に歯向かうことは出来ませんでした・・・
ふらふらとシェルターに戻り再び薬物に逃げますが、それでも学校の課題もしようとします。
薬物にまた手を出した自分とちゃんと生きたい自分の狭間で激しい発作が起きるあん・・・
日記をフライパンで燃やし、ベランダから飛び降ります・・・
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あんちゃんは優しい子でした。
実際には曾祖母・祖母・母・ハナの4人暮らしで、曾祖母は優しく、ハナが虐待されると身を挺して守ってくれたそうです。
曾祖母が亡くなるまでの短い間だけでも身内から優しくされた経験があったのは救いです・・・
そもそもの資質は優しい子で、育った環境がまともなら普通にいい子だったと思います。
母親に虐待され続けても自分はやり返せなかったし。
北九州監禁事件のように、肉体的虐待と精神的虐待で母親に反抗する思考が無かったんだと思いますけど・・・
それほどの恐怖で母親はあんちゃんを支配してたかと。
あんちゃん、25年間という短い人生でしたがよく頑張りましたね。
一生懸命生きました。
生まれ変わりがあるなら、今度は優しい家族から生まれてね・・・
そして今回、脱ぐだげが体当たりじゃないなと知りました。
この作品、売春が絡むし、佐藤二郎さんは真剣に更正に取り組んでるけど肉欲には勝てない性で逮捕までされますが、誰も脱いでないのがいいなと。
恐らく、この内容だと脱ぐことが前提になりそうですもん。
入江監督凄いです。
河合優実さんを起用したのも入江さんらしいですが、凄い俳優さんですね!
河合優実=あんでした。
尊敬する俳優さんが森山未來さんとwikiで読んで、雰囲気も演技力の高さも似てると思いました!
お目目パッチリな俳優さんは多いので、ずっとこの顔でいて欲しい^^
女性の俳優さんは目がどんどん大きくなる傾向があるので、このままでいて欲しい。
河合優実さんいいですね^^今後も注目です。
この作品は終戦を知らずに2年間もガジュマルの木の上で生き延びたふたりの日本兵、山口静雄さんと佐次田秀順さんの体験がベースになってます。
2025年・邦画
監督・脚本:平一紘
原作:こまつ座
原案:井上ひさし
出演:堤真一・山田裕貴・津波竜人
ナレーション:松下洸平
沖縄県では先行して6月13日からの上映で大ヒット作品となりました。
それもその筈で、ロケはオール沖縄で伊江島がメインです。
エンドロールを見ると沖縄らしい苗字が沢山出てました。
ガレッジセールの川田さんも出演されてました。
県・民が一体となってこの作品に力を入れたように感じました。
沖縄は、広島や長崎も甚大な被害を受けましたが、戦後もずっと被害を受け続けてる特殊な地域だと思ってます。
人身御供的な・・・
沖縄戦に関しては日本は最初から捨てるつもりだった節もありますしね・・・
作戦とはいえ、国に見捨てられた想いは残りそう・・・
堤さんは宮崎県出身の厳格な少尉で、山田さんは地元の新兵でちょっと天然です。
「おまえは何が言いたいんだ???」
私も堤さんと同じタイミングで「はい!?」となったので吹き出しました。
所々で天然なことを言う新兵ですが、ちゃんと話を掘り下げて聞こうとする上官の堤さんでした。
上官と新兵のコンビだと、上には絶対服従で生き延びる為なら部下を犠牲にするか、反乱を起こして上官を殺るか、どちらかしか生き残れなさそうなイメージしかありませんが、新兵が子どもっぽくて、上官にも同じ頃の息子がいて、ちゃんと話を聞くタイプだったので2年も生活できたのかなと。
相性が良かったのかもに尽きます。
厳格な上官も、段々と大らかな新兵に感化されてく様子は自然でした。
序盤は沢山の人が殺され、幼い小夜ちゃんまで殺されて緊張する展開ですが、木の上に避難してふたりの生活になるとほっこりする場面もありました^^
それにしても、衝撃のシーンがあるのですが・・・
山田さん、足を撃たれたので傷口からうじが湧きます・・・
それを1匹手に取り、動いてるうじ虫を食べちゃいます。
上手に撮影してるなぁ~
本当に食べてるように見える😨
帰宅して念のためチェックしたら
本当にうじ虫食べてたんですよ!!!
食用(あるの?)だとしても役者魂凄い😨
おふたり共坊主にしてますし、堤さんは飢餓状態でやつれますが、そこだけ急激にダイエットしたんじゃないかと思うほど頬がこけてましたし。
激戦の伊江島で木の上で2年間生き抜いた山口さんと佐次田さんのお話、是非ご覧になって下さい^^
2025年・邦画
監督:三池崇史
原作:福田ますみ
脚本:森ハヤシ
出演:綾野剛・柴咲コウ・亀梨和也・迫田孝也・光石研・大倉孝二・小澤征悦・高嶋政宏・木村文乃・北村一輝・小林薫
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タイトル通り、冤罪でありながら体罰教師のレッテルを貼られ、児童に自殺の強要までしたとされ【殺人教師】と呼ばれた教師の闘いの記録です。
何が怖いって、これ実話なんですよ。
2003年に教師による児童へのいじめが初めて認定された体罰事件の真相に迫った福田ますみさんのルポを映画化したものです。
柴咲コウさんがモンスターペアレントと化して、我が子の三浦綺羅くんが吐いた小さな嘘をきっかけに暴走します。
教師の綾野剛さんがどんどん追い詰められていく様は本当に恐ろしい・・・
自分の肩や腕を掴んだり、両手を震わせて組んだり摩ったり。
不安が仕草となって現れます。
事実無根なのに世間は寄ってたかって綾野さんを責めて、そこに真実は存在しないのにそれが【真実】になっていきます。
その恐怖と怒りに失禁までします。
嫌がらせも横行し、妻の木村文乃さんに離婚を迫ります。
妻と息子に迷惑をかけたくない一心ですが、妻は拒否します。
こんな状況下でも信じてくれる家族の存在だけは救いでした。
モンペ夫婦の柴咲コウさんと迫田孝也さんの目付きは正常じゃなくて、夫婦揃うと異様さはマシマシでした(*_*;
それにしても迫田さんは黒かった笑
ゴルフ焼けの設定らしいですw
事なかれ主義の校長(光石研)と教頭(大倉孝二)の言うことを聞いて、生徒たちの前でも謝罪して、保護者説明会でも体罰を認めてしまい謝罪します。
これが大きな間違いでした。
光石さんも大倉さんも良い人役も多いですが、こういう役はやっぱりしっくりきますね^^
腰巾着をやらせたら大倉さんの右に出る者はいませんw
噓八百で18件もの体罰を作り上げ、容赦なく綾野さんを追い詰める柴咲さんには感動しました。
綺麗な役ばかりで面白味に欠ける俳優さんのひとりでしたが、不気味さを怪演してました。
そして、550人の弁護団を引き連れての提訴。
多分迫田さん会社経営者っぽい。ゴルフ焼け激しいのでw
一方綾野さんを担当してくれる弁護士は0です。
やっと引き受けてくれたのが小林薫さん。
受けた理由は「リアリティのなさ」です。
18件もの体罰があったと羅列はされてても、いつどこで具体的なものがないのです。
追い詰める様と追い詰められる様が超リアルで、結果は勿論逆転すると知ってはいるけど、この状況から本当にひっくり返せるの!?
と信じられないほどの絶望しか見えなかったです。
裁判は勝訴しますが、体罰に関しては市が認めてるので覆せませんでした。
全てが清算されるまでには更に10年の年月が必要となります。
その間に妻は他界しちゃってるんですね><。。。
実話に基いてるので本当にそうなんでしょうね・・・
若いのに残念です・・・
でも、ちゃんと心で会話してましたね^^
そして、様々な問題を抱える難しい役を頑張った三浦綺羅くんに拍手です✨
問題児の役を見事にやり切ったんだから、ご褒美に次は良い子の役貰おうね♪
最後に・・・
迫田さんは黒過ぎ笑
迫田孝也さんの過去の投稿はこちら↓↓↓
やっぱりアメリカはスケールがでかい!
何度両腕を突っ張って、何度「ひゃー😵」をあげたことか・・・
寿命が縮まったわ(^◇^;)
目は見開きっぱなしでした笑
F1のルールは知らないけど、そんな私にでも分かり易い説明が自然にセリフに含まれてました。
そこ上手いです。
ルールを知らない人を置き去りにしないって何気に凄いですよ。
専門用語バンバンの世界で。
うっかりすると山道で30キロ走行、普段から安全運転というより、寧ろスピード出すのが怖いタイプなので、あの自分が運転してるかのような300キロのスピード感には両腕突っ張りました‼️
めっちゃ怖かった😱
山道30キロ走行についてはこちら↓↓↓
私は車の運転だけは日常なので、「俺の後ろを付いてこい!」は非常に理解出来ました。
高速道路に乗ると私は左車線ですが70キロがベストな速度です。
なので、夜に70キロ走行のトラックさんがいると非常に楽で付いて行けます。
人間関係の構築は良くあるパターンです。
これは当然です。
最初から上手くいってたらドラマ性無いですもん。
序盤の若い頃の自分が掲載された雑誌に、
なんでこいつは笑ってるんだ?
若い頃の自分と重なるJPに対しても、
なんでおまえは笑えるんだ?
これが後々判るの。
JPはソニー(ブラピ)を高齢者とか年寄りとか言うけど、
ここには違和感だった。
翻訳したら「じじぃ」じゃない?
ここにコンプラ感じたんだけどどうだろ?
「30年も現役離れたじじぃに言われたくねーよ!」
の方が自然じゃないです?
若い子の言葉にしては。
「高齢者」とか「年寄り」は違和感だったなー🌀
しかも数回!
ソニーはJPに対して調子に乗ってた昔の自分を重ねて、それで大事故を起こしF1から退いた
期間が30年。
てことは、50代位じゃない?
ブラピの実年齢61歳は衝撃だけど・・・
海外映画の翻訳にもコンプライアンスが導入されたのかと思ってしまった・・・
「このクソジジィが!」
の方が良かったと思うんだけどなー🌀
普通に。
多分コンプライアンスだよね。知らんけど。
鈴鹿サーキットまで出た時、今まで出てた世界のサーキット場ってホントだったの!?
鈴鹿は合成じゃなくて?
これだけは調べましたが撮影してました!
めっちゃお金かけてるのもさすがアメリカ!
凄い迫力で面白かったですが、謎が幾つか残るんです。
車を設計するケイトを誘惑してオトナの関係になりますが、1回関係持っただけで上手に別れるでしょ?
勝つために手段を選ばないグレーゾーンの男よ?
計画かなと?
車の設計を変えた後の肉体関係だった記憶だけど、肉体関係必要なくない?
ブラピからのご褒美Hみたいで1回でお別れよ?
私は愛は感じなかった(^◇^;)
観る年代で変わると思うけど、私はJP(ダムソン・イドリス)が可愛くて可愛くて❤️
若い故の生意気さとマザコン故の素直さとか可愛かった❤️
あと、メラニズムの方もいませんでしたか?
美しくてもっと見たかったです❤️
邦画では味わえない色んな肌の色がチームになるのは昔からなのに、今でも現実は黒人・白人で揉めてる人もいるんだよね・・・
でも、メラニズムもアルビノも俳優を目指せるアメリカは凄い😊
ラストの山場はアメリカらしいなと思いました。
迫力だけは満点なので、細かいことを抜きにしても観たら面白いのは間違いないです♪
なんで観てしまったのか・・・
ひとりじゃ観れなかったと思います。
ネコに感謝w
怖かったけど全10話、イッキ観するほど面白かったです。
2005年の作品で、原作秋元康さんですが、才能の権化みたいな方で、ちゃんと才能をお金に換えてらしてきて凄い方だと尊敬します。
ちゃんとどんでん返しも伏線回収も用意されております😁
主演が菊川怜さんですが、素晴らしい恐ろしさでした✨
石黒賢さんは格好いいし、個人的には津田寛治さんに惚れ惚れしました。
お目目パッチリの可愛らしいタイプより、シャープな顔立ちが単純に好みで、
津田寛治さんてどタイプなのです❤️
異常性のある役の不気味さなんか痺れます。
この作品では良い人寄りでしたが、裏切りも考えられるので油断せず注目してました笑
真夏の夜に震えてみませんか?
【着信アリ】いいですよー♪
【魔笛】は川崎から神戸まで車で行きました。
感想はこちら↓↓↓
東名に乗っちゃえば神戸までは休憩入れつつひたすら走るだけです。
京都辺りで【鹿 飛び出し注意】の看板が目に入り、
どうか出てきませんように・・・
次に【甲賀】の看板が目に入り、
【忍者 飛び出し注意】の看板あったら面白いのにとくだらないことを考えました。
帰りはまだ高速乗るのには早いので下道を通ってみて、疲れたら高速乗って休憩しようと考えました。
そしたら、【伊賀】の看板が出てきたんです!
【バジリスク~甲賀忍法帖~】じゃん!!!
看板だけだけど行きに【甲賀】は通ったから、帰りは【伊賀】に触っとこう♪
こんな軽い気持ちで踏み入れた【伊賀の里】ですが、すぐに後悔です。
山道が36Km!!!
暗いし狭い山道ですよ!?
車のライトで虫がずっとフロントガラスに衝突してくるし・・・
カーブが続くと気付けば30キロ走行だし・・・
私の前に車なし、私の後ろに何台も車が貯まっていく・・・
抜かして欲しいけど山道なので抜かせないのです><。。。
でも、すぐ後ろの運転手さんはとても優しい人でした。
煽ることもせず、十分な車間距離で耐えて下さいました。
やっと登板車線が出た時に先に道を譲ったら、すーっと数台闇の中に消えていき、
やっぱ慣れてる人は違うなと、後続車のプレッシャーから解放されまた山道に苦戦しますが、後続車がいなけりゃいないで1台だと山道怖い怖い!!!
オバケ出そうよ!?
猪とか出たらどうしよう!?
【伊賀】なんか入らなきゃ良かった><。。。
大体、私は朧(おぼろ)みたいな女は好きじゃないのに!!!
【バジリスク~甲賀忍法帖~】は名作です。
読んだ人なら判ると思いますが本当に面白いし、物語がだらだら長くなくて、
面白いがぎゅっと凝縮されてるのです。
いがみ合ってきた甲賀と伊賀が、弦之介と朧の結婚によって和解する予定でしたが、時の天下人徳川家康によって生き残りを懸けた10対10の忍法合戦で殺戮が始まるのです。
弦之介と朧は愛し合ってますが、互いに殺し合う宿命となったのです・・・
無残にも惨殺されいく仲間たち・・・
最後に残ったのは弦之介と朧です・・・
が!が!が!
朧が自死するのよ!?
はぁ~~~~~~!?!?!?
おいおい、おまえに全てを託して死んでいった9人の伊賀の同志の気持ちはどうなるんだよ!?
闘わずして死ぬはありえないでしょ!?
9人の命を背負ってる自覚はあるんかい!?
伊賀の運命を背負ってる気概はあるんかい!?
愛だ恋だなんて二の次でしょー!!!
それぞれに秘めた想いを抱えながらみんな死んでいったのよ!?
この作品は名作なのですが、朧だけは好きになれない私なのに伊賀の里なんかに入り込んでこんな苦労するなんて・・・
今後も神戸は行くでしょうが、伊賀の里は避けようと強く誓いました。
ちなみに私は【如月左衛門】のファンです^^
結構人気キャラなんですよね♪
神戸文化ホールで1日のみの公演に行ってきましたが、なぜ笑笑がふたつも付いているか???
私は最初、シューベルトかと思ってたのですが、シューベルトは【魔王】でした。
子どもの頃に初めて聴いた時の恐ろしさは忘れられません。
【魔笛】はモーツァルトですね😊
どんな素敵なメルヘンが観れるかとワクワクでしたが見事に裏切られました笑
いい意味でw
爆笑爆笑の喜劇で、私ですら生まれる前のアンゴラ演劇とかナンセンス文学を取り入れてるのかなと感じました。
最後はスタンディングオベーションで拍手喝采でした😊
神奈川から兵庫まで行った甲斐がありました♪
来年も開催なら勿論行きます✨
往復の道中で↓↓↓
この作品中、「はぁっ!?」な部分があるのですが、観た人たちはどう思ってるんだろう???
喜久雄は15才で歌舞伎の世界に入りますが、その前に背中に彼女の春江と共に入れ墨を入れてます。
これは原作を読まないと理解できないパターン?
女子中学生で背中に入れ墨して、長崎から喜久雄が越した大阪で夜の仕事をしながら支え、喜久雄のプロポーズも断り、喜久雄の出世だけをひたすら願ってるように見えたのに、俊介が消える時に、なぜか俊介に乗り換えます。
この時は、春江は弱ってる人に手助けしたくなる母性が強い性質なのかな?
と思いましたが、喜久雄が地獄に堕ちても助けませんでした。
春江の気持ちと行動だけは理解不能なの(;^_^A
中学生くらいで愛する男と共に背中に入れ墨入れて、その男が引っ越す大阪に、自分も長崎から越して夜の女よ?
これは喜久雄の父親の組の幹部の娘とか、傘下の組の娘とか、一般家庭の娘ではないよね。
喜久雄が芸者にナンパされたのを知った?
「2号でも3号でもいい」
って言ってたから、本妻は春江になるだろうと思ってたの。
女遊びも芸の肥しの時代だし、それは理解できてる女だと思ってた。
春江が俊介に乗り換えるって、それだけは劇中不自然だった・・・
本編感想はこちら↓↓↓
映画【国宝】~みんな憑かれてるくらいの気迫〜若干ネタバレ含む