おばさんなのでヤンキー物好きじゃないんですが、これは面白かったです😆

今4話ですが4話は泣ける‼️

 

オススメです♪

 

帰宅して、さぁ〜なんか観よう〜♪

とタブレットONしたけどWi-Fiマーク点いてない・・・

PCも使えない・・・

 

あ!ネットの定期点検で不安定になるとかビラ入ってたな〜🌀

仕方ないからテレビでもつけよう・・・

 

スイッチを入れたら大音量にビックリして即ボリュームダウン⤵️

母は生前、耳が遠くて補聴器しててもテレビのボリュームが大きくて、私には大音量過ぎてうるさかったうるさかった😩

ん?母が亡くなって既に3年・・・

3年間、テレビつけてなかったのか⁉️

 

3台あるけど壊れたらもうテレビは要らないな。

 

大音量、亡き母からの置き土産のようだと思いました笑

2026年に劇場版になるのでその前段階での配信でしょう。

ドラマが映画になる時にはTVerで配信ですもんね^^

いい流れですw

CMうざいからU-NEXTで観れる放映中のドラマはTVerでは観ませんが。

 

しかも、TVerは地域と年齢入れるから私のCMは葬儀屋のセレモニアばっかりよ?

元々20代の頃に近所の人に勧められて2本加入してたから母の葬儀はセレモニアでしたけど(^^;)

その前の舅もセレモニアだったので2本使い切り、母の葬儀後、新たに自分の分で1本加入しましたわw

一括払いで。

 

子どもたちに迷惑かけたくないのと、他人でも都内でも使えるので都内の叔母夫婦(80代)の時に使える可能性もあるかなと。

息子ふたりいるけど結婚経験ないおっさんの独身なので、ちゃんと葬儀があげられるかホント心配で・・・

ふたり揃って自立してないし・・・

 

叔母の中で1番深い関係なので、母同様に介護状態になった時は手助けする気満々です。

当時珍しいキャリアウーマンだった母に代わって、私の面倒をみてくれたのが都内の叔母なので、叔母は私にとって第2の母なんです。

絶対に最期は看取りたいですが、TVerのCMがセレモニアとプルーム?ばっかも結構うんざりします。

 

それがTVerのダメなとこですが、それを我慢しても【教場】は観て欲しい^^

 

フジの【木村拓哉演じる風間公親の全貌が明らかに!白髪・義眼で魅せる新境地!】

のPRがめっちゃ浅いですが、木村さん素晴らしいです!

 

前回書いた【TOKYOタクシー】は優香さんと高校時代の同年代の設定なので、45歳の優香さんに合わせた【若さ】アピールなんでしょうが、そもそもが若いじゃん木村さんて!

 

45歳設定だとしてもよ?

口をパカンと開けてたり唇舐めたりが多くて、正直気持ち悪かった・・・

45歳設定だとしてもよ?

既におっさんなんだから口は閉じてた方がいいよ!

民間の45歳のおっさんは口開けてたり、唇舐めるのにベロ使わない!

唇の方を口の中に入れるかな。

どっちにせよそんなベロ使わないよ。

 

と思ったので【TOKYOタクシー】では木村さんのことは書きませんでした。

 

【TOKYOタクシー】の後の【教場】なので感動マシマシでした!

この木村さん素晴らしい!!!

 

この後ドラマ版が続くと予想されますので消える前に観てみて下さい^^

 

【爆弾】

大ヒットしてますが、私には退屈でした。

ネットの操作は容易く、PR力?

凄いよね。

【面白い】が先行してるから、頭の弱いネット民は流される。

ヒット作は人工的に作られるんだよね。

 

【教場】

は木村拓哉さんが知らないAさんで、知らないBさんを丸裸にして知ってるBさんにします。

その過程でAさんの過去にも触れます。

 

この木村さんはペロペロしてません。

素晴らしい芝居です!!!

観て欲しい作品です^^

 

 

 

 

 

 

 

 


映画館で夏には予告やってて、直近で1番楽しみにしてます。

ハンカチどころかタオル持参予定。



野球を知らない私でもニュースで知って涙した阪神タイガースの横田慎太郎さんの実話で、予告だけで泣いてしまいます。



こちらも予告で北川景子さんが男に殴られるのですが、美しい北川景子が殴られるシーンが観たくて行きます。

善か悪か?

きっと悪なんでしょうが、森田望智さんとふたりでどう社会に向き合うのか、生き様を楽しみにしてます。

ぴあの舞台挨拶は落選しました。

ぴあ、マジ抽選当たらないです。

2025年:邦画

脚本:山田洋次・朝原雄三

監督:山田洋次

出演:倍賞千恵子・木村拓哉・蒼井優・迫田孝也・優香・中島瑠菜・神野三鈴・笹野高史・小林稔二・明石家さんま・大竹しのぶ

 

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木村さんと優香さんが夫婦ですが、優香さんのタマゴの割り方で色々言う人が出てきそうなので書いておきます。

優香さんのタマゴの割り方は私と一緒です。

側面を平に割るんです。

これは速水もこみちさんの【MOCO‘Sキッチン】で紹介され、うそ~~~!!!となり、すぐに試しました。

それまではシンクの角で割ってましたが、平なとこで平に割ると黄身がぷっくらなんです!!!

角と平で試して黄身の違いを体感してからずっとタマゴは映画の優香さんと同じ割り方です。

 

「何、あのタマゴの割り方」「どうせ普段料理してないんでしょ」

言う人がいると思いますが、寧ろ上級者だとここに書いておきます。

フライパンに乗った目玉焼きの黄身は見事にぷっくらですが、どうせ高いタマゴ使ってるんでしょ!

いいえ、安いタマゴでもぷっくらになる割り方なんです^^

もこみちさんに感謝♪感謝♪

 

この作品は楽しみにしてました。

そして序盤から倍賞千恵子さんに惹き込まれました。

大変恐縮ですが、倍賞千恵子さんて親が観てた【男はつらいよ】のさくらのイメージしかなかったんです💦

wiki見たら【ふたりのイーダ】の主演されてたんですね。

直樹のお母さん役かな多分。

海の底から手がいっぱい出るシーンは凄く怖ったです。

今でも脳裏に焼き付いてます。

原作は松谷みよ子さんで母になってから子どもたちに読み聞かせした中の1冊でした。

映画版の監督が山田洋次さんだったとは初めて知りました。

倍賞さんと山田監督は長いお付き合いなんですね。

 

高齢になると【大女優】って冠を付けがちな日本芸能ですが、この作品を観て、

ガチの【大女優】だわ!!!状態でした。

歌唱力も凄いし。

 

倍賞さん現在84歳。

山田監督は94歳!!!

おふたりのタッグは最期の可能性が高いですが、人生の終末に出会ったタクシー運転手との心温まる物語。

細かいことは無しにして、観て良かったです。

 

そして最後に、賠償さんの若い頃を蒼井優さんが演じてますが、この方はもっと若い頃から演技力がとにかく飛び抜けてましたが、倍賞千恵子さんの若い頃を演じるとなると実力のある方でないとギャップが生じます。

蒼井優→倍賞千恵子に全く違和感がありませんでした。

 

蒼井優さんてすでに【大女優】ですよ。

ご家庭があるから出演作は吟味してるでしょうが、この作品で存在感を見せつけられました。

倍賞さんの若い頃を演じてくれてありがとう><。。。

あなた以外で想像できない><。。。

蒼井優さんで本当に良かった!!!

 

クズ役の迫田孝也さんも良かった!!!

 

 

 

 

2025年:邦画

脚本:永森裕二

監督:綾部真弥

出演:市原隼人 武田玲奈 田澤泰粋 片桐仁 いとうまい子 六平直政 高畑淳子

   小堺一機

 

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本日2本目はこれです♪

全シリーズ観てますが大好きですw

安定の面白さです。

 

私の座席は私以外いなかったので市原さんの給食ダンス、一緒に踊りました。

市原さんて渋い役やれば渋いし、影のある役やれば影あるし、凄い役者さんですがこの役まじ好きすぎる笑

 

そして、次はテレビドラマに繋がるのかな。

函館を出て、次は沖縄が舞台になりそうです。

いとうまい子さんはきっと沖縄にも登場するでしょうが粒来ケンは転校するのかしら?

生徒役変わるのかしら。

シーズン4になるのかな、沖縄楽しみ~~~~^^

 

沖縄に片桐仁さんいるかもね^^

 

給食いいな~♪

私は横浜だったので給食は小学校まででした。

中学校給食が無かったので、中学校給食の思い出がないのは寂しいもんです。

いいな~♪と思いながら【おいしい給食】楽しく観てます。

 

 

2025年:日本

監督・脚本:藤井道人

出演:舘ひろし 眞栄田郷敦 尾上眞秀 黒島結菜 斎藤工 ピエール瀧 MEGUMI

   一ノ瀬ワタル 赤堀雅秋 市村正親 宇崎竜童 笹野高史 椎名桔平

友情出演:岡田准一

 

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凄い楽しみにしてました。

古臭い日本映画かも知れないなと思いつつ、それが逆に良かった^^

 

時代背景はガラケーの頃なので2000年初期なんでしょうが全体的には1990年代がしっくりきそう。

 

ゴードンが出てるので観に行ったのが本音ですが、ゴードンの少年時代を寺島しのぶさんの息子の尾上眞秀(まほろ)くんが演じてますが、まずこの子の演技が凄かった(*_*)

盲目から手術で見えるようになった目のひかりがまるで違うんです!

目を閉じてるならともかく、目を開いてるのに見えない演技って普通に難しいと思うんです。

そして、眞秀くんに泣かされました><

 

舘さんは久し振りに男っぽい役でしたが高倉健さん入ってました。

 

この作品はキャストさんの意外性が多くてホント面白かったです。

斎藤工さんはクレージーだし、椎名桔平さんの悪人は痺れたし、ゴードンと一ノ瀬さんのバディはこれでドラマが作れるくらいしっくりしてたし、岡田准一さんの登場にはビックリしたし笑

 

私、イケメンは見慣れてるので、イケメンがイケメンな役に全くキュンキュンしないんです。

桔平さんは悪役もやってますが、今回の悪役超素敵だったし、斎藤工さんのクレージーは良かった~^^

 

ゴードンと舘さんが並んでるシーンはふたりともスタイルが別次元でした。

舘さんモデルですよ!!!

 

あと岡田准一さん!

名前すら無いちょい役ですがサプライズで驚きました笑

友情出演と書かれてました。

 

義理と人情の任侠道。

最後の世代が舘さんかなと思えた作品でした^^

 

 

2025年:邦画

原作:柚月裕子

監督・脚本:熊澤尚人

出演:坂口健太郎・佐々木蔵之介・土屋太鳳・高杉真宙・音尾琢真・小野桜介・

   柄本明・渡辺いっけい・小日向文世・渡辺謙

 

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坂口健太郎さんて良い人ばかりやってるので悪人をやってもらいたいと切望してる俳優さんのひとりです。

スタートから目付きの悪いダークな印象での登場に「格好良い~✨」

ブラック坂口が観れるのか!?

 

こんな目付きが悪い大人になぜなったか???

それこそ過去があるから今があるんです。

 

坂口さんの子ども時代を小野桜介くんが演じますが、エンドロールで驚きました!

 

小野桜介!?!?!?

 

舞台【チ。~地球の変動について~】のWキャストのもうひとりのラファウの子です!!!

エンドロールまで気付きませんでしたが、この子の過酷な環境に序盤から号泣でした。

素晴らしい演技でした^^

 

 

虐待され続けても、気まぐれにくれたあめ玉1個に喜ぶ姿にこっちは涙・涙です><

音尾さんのクズっぷりたらありゃしない(ーー)

 

なぜこんな不憫な子が将棋盤を持ってるのか不思議でしたが、最後ちゃんと伏線回収します。

 

音尾さんはクズでしたが、人間の弱い部分を集結してて、憎みきれない部分もありました。

 

渡辺謙さんもナニゲにクズだし、そりゃもう目付きも悪くなりますよ。

でも、ブラック坂口は素晴らしかった!!!

是非いつかちゃんとした悪人やって欲しいです。

 

そういえば土屋太鳳さんで気になったことがあるんですが、あの方は口が閉じれないんでしょうか?

整形とかで目や口が閉じれなくなったとかって耳にしますが、ナチュラルでそんなことはなさそうです。

とにかくずっと口が開いてます。クセなのかしら?

非常に気になりました。

 

3連休の最終日、感動できる作品を鑑賞できたので明日からの連勤頑張れそうです♪

【爆弾】

【愚か者の身分】

【盤上の向日葵】

1日1本観れて幸せな連休を過ごせました^^

 

2025年:邦画

原作:西尾潤

脚本:向井康介

監督:永田琴

出演:北村匠海・林裕太・綾野剛・山下美月・矢本悠馬・木南晴夏・田邊和也・嶺豪一・加治将樹・松浦裕也

 

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原作は未読ですが、物語の構成に無駄がなくて、マモルの章、タクヤの章、梶谷の章の3部構成ですが全て繋がってます。

 

昨日の【爆弾】がなぜ退屈に感じたんだろう?

今日判ったような気がしました。

その人がどう生きてきたか?生き様が見えなかったからかも。

「過去」があるから「今」がある。

今の人間性を形成した過去が表現されないと感情移入が難しいのかもです。

私の場合は。

 

タクヤもマモルも悪人じゃありません。

でも犯罪者となってお金を稼ぐ道を選びました。

その道しか生きていけない環境だったとは私は思いませんが、守ってくれる親がいないと、まず食っていくのに犯罪の世界に巻き込まれていくのは世の常です。

 

ただ!甘い世界ではありません。

上層部はお金の為なら人の人生や命なんて何とも思わないんですから。

衝撃的シーンとかありますよ😨

 

【飛鳥クリニックは今日も雨】

でも書きましたが、大金は掴めなくても殺される心配のない生活の方がいいなと、こういう作品を観ると強く思います。

 

 

 

ラストシーンも凄く良かったです。

マモルが心配ですが、きっとマモルなら大丈夫。

 

私は希望を持ったその後を想像してます。

 

 

 

 

 

楽しみにしてましたが、取調室の場面が多過ぎて、場面展開が少なくて退屈してしまいました。

心理戦も弱く感じたのは何故だろう?

 

きっと単純に知らないAさんと知らないBさんが事件にだけ触れてるからかなと。

 

例えば【羊たちの沈黙】もレクター博士とクラリス捜査官の牢獄のシーンが多いですが、

サイコパスで重罪犯のレクター博士が、知らないBさんの過去を根掘り葉掘りほじくり返してくれるので、知ってるBさんに変化していく過程で惹き込まれていくのかなと。

そして、やはりレクター博士の話術は巧かったですし。

 

【爆弾】は、

犯人かどうかよく分からないAさんと、捜査一課のBさんがいて、Bさんについては最後まで単なる刑事さんで終わりました。

 

フィクションなのでぶっ飛んだ内容は好きな方ですが、いかんせん取調室のシーンが多くて長い!

【8番出口】の時のように、

これがずっと続くのかなぁ〜🌀

と思ってしまいました💦

 

どうも私は適度に場面展開がある作品が好きなようです。