今日一日、どうしてましたか?
私はとうとう、お稽古のバーオソルも

バイトもお休みになり、珍しく暇な週末でした。
こうなると、家でゴロゴロ。
普段なら、絶対見られない土曜の午前中
Hey! Say! JUMPを見ました
メンバーが、マナーを学んでいくという内容が
ちょっと面白かった。
このグループでは、知念くん押しの私
(そりゃ、そうだろう)
彼に与えられた課題が
「酔った上司が、大事な取引先の相手に失礼な言動にどう対応する?」みたいなものだった。

「面白いメガネをしてますねぇ!」と、バカにすれば、徹底的にフォローする。
「こう見えても、オチャメなところもあって……

最後までこの上司についていくつもりです!僕は」と、上司をたてながらも、ハッキリと「ついてゆく」と部下の意思まで表した。
お得意様の前でも上司をたてて、絶対身内のものとして、下げない彼の態度にも
スタジオから素晴らしいと声が上がる。

それは、彼が尊敬する大野くんにかかわる彼の姿にも重なった

番組を見て、なんとなく嬉しくなったのは、私だけだろうか?
上司ではないが
きっと彼は先輩にも、ずっと変わらない信頼をくれるだろう。
それは、
千人の大野オタより、たった一人の知念❗️」と、我々に言わしめたように
デビュー当時は、メディアで彼の良さをガンガンアピールしてくれる知念くんは、千人の大野ファンよりも(広報)力がある。
という意味なのだが、知念くんもデビューしてからずっとその姿勢は変わらなかった。
幼稚園の時に、大野智のダンスに魅了されたと言うのだから、筋金入りだ。
映画デビューの時には、SMAPの香取慎吾くんに「ねぇ、嵐って知っている?」
なんて、平気で聞いていた。
彼が尊敬する大野智と、同じようにブレない男である。
だから、アレグラ星人チネラーにも繋がって行ったのだ

そんな彼にも、最近はHey! Say! JUMP脱退説などという、信じがたい噂がある
ここのところ嵐さえも、纏まるどころか不協和音だとか、残念なネットの書き込みばかりだ。

よく、活動休止しているグループが、また再開しても、デビューから○年❗️
と、休止中の間も足されているが、
ジャニーズは、休み無しに働き続け
己の体力と、グループでいるということの
プライバシーとメンタルを維持しなければいけない。
それだけじゃない。
まだ、遊びたい盛りのJr.の時代から、止まることなく走り続けているのだ。
それも、格差をつけられながら


政府から15日までは、不要の外出やひとが集まるところへの参加は控えるように、通達があってから
嵐の観覧が無人になるかも知れないとか
国立のコンサートも、まだ何も発表がない
やきもきしながらも、ファンは待つしかない。


嵐の10周年のときは、10年後の嵐
っていう企画が、やたら横行していた。
だけど、いま10年後の嵐を企画する番組も、雑誌もない。
いつの世も、世の中を上手く渡る人が勝つ?
未来はうっすら、他メンは想像出来るけど……

でも、やっぱりどんな時でも
知りたいと思ってしまう彼のこと。
10年後……知念くんは、まだ
彼の10年後も安定した事務所であって欲しい

CMインデックスを見ていると
ずっと自分を見る知念くんと、全く目を合わさない智さんに気づく。
嵐になってから、自分を見る松潤と目を合わさなかった事を思い出した。
合わさなかったというよりは、合わせられなかった。という方が正しい。
それは、その人によって人見知りが発動してしまうという、彼独特の照れがあり、
ニノや翔くんには、全く発動しないものだった
見つめられたら、未だに後輩でも、照れてしまうところが彼らしかった。
だからこそ
彼が「人見知りじゃない」と、言ったとき
会場が「え~。」とざわついた。
多分会場の人ちたちは、2015年2月28日の
「嵐にしやがれ。」
この、流れからの
決めつけられたイメージだと思うけど
この時の印象が強いのではないか?
ずっと私が思ってきた
人見知り度が個人で違うことなのだと思う
だからこそ、このような現象が起こり
ニノとは、バッチリ目を会わせて、笑い合うことが出来るのだ
それでは、松潤の存在は彼にとって、何なのだろうか?
ニノは友だち
翔くんは、リーダーでいて欲しい人
相葉ちゃんは、居てくれるだけで有難い人
ここまでは、わかっている。
松潤は……?
親しくはないけれど、海外に一緒に行ける人?
でもそれって、親しいんだよね?
逆に松潤に、大野くんと海外に行ってどこが楽しいか?と聞いてみたい。

キャラに入れば、目を合わすけど

ずっと慕ってくれている
後輩にも照れてしまう大野くんが
「(彼は)自分のこと好きなんでしょうね」と照れながらもやっと口にした。
すごく良い笑顔

以前VS嵐に、知念くんが出たときは
「いつまで、(俺を)慕っているの?」と
照れ隠しに、特有の毒を撒きながらも、
「二人きりで(食事に)行ったら、オレ、(想像と違うと知念に)嫌われるんじゃないか?って……」と、不安も吐露していた。


何年も芸能界に居ながらも、
染まることがなかった彼の素顔
先輩の東山さんに可愛がられ
後輩の知念くんに愛された
彼の人柄
再び活躍する姿を見たいと思うけれど
一日も早く、お休みして欲しいと
強く願う自分も存在する。
お尻を叩いて応援することが、
果たして彼を壊してしまわないだろうか?

いまの彼には、応援する側が見守ること。
も……もっともっと必要なのだと
思う。