バンクーバーからこんにちは❣️真美瑛です✨

ちょっとご無沙汰、久しぶりにブログを書いています。
SNSがビジネス化して、投稿や発信はもはや仕事や義務みたいな感じだったり、リクルートや広告はもはや
SNSが主流の世の中。瞬発力とキャッチーな加工やAIコンテンツが注目を集めるなか、こうしてたまにブログを書くのは、以前のような発信感覚ではなく、日記のような感じで、自分の言葉で今の日常や気持ちを表現する事で二次元に落とし込む、整理する作業。癒し。
リポートしてますが、ほぼ未来の自分への成長記録。
ふと今、お付き合い頂いている方、ありがとうございます🩷

さて、ビックニュース🎉‼️
今日は12月1日、今日から私が主演デビューの長編ホラー映画 “For God’s Sake Wake Her Up”がなんとAmazon Primeで公開となりましたー🎊🩷


残念ながら日本のAmazonでは観れないようです😢

でもAmazon.com (アメリカ/カナダ)に日本から登録したら(日本の電話番号でも登録可能)、レンタル&購入可能です‼️簡単にできます!Amazon.com prime video



あとは先行で11月から公開してたのですが、

Bloodstream TV(ブラッドストリームTV)でご覧頂けます!

こちらはワールドワイドだから何処からでもサブスクして観れます!ホラー好きの方は全世界屈指セレクトされたいろんなタイプのホラー、スリラー映画が観れるので是非‼️


他、VimioやRogerでも公開されます。


2年前、ブログを遡ると本当にあの時の気持ちが甦る。

9ページに及ぶモノローグのオーディション。メモライズがなかなか出来ず8時間かけて撮った8分にも及ぶモノローグシーンのセルフテープ。

忘れた頃に呼ばれたコールバックオーディション。自分でも驚くほど役にストンと入り切って、危ない人みたいになって行ったIn personのオーディション。9ページぶっ通しモノローグなんて本当intenseで、しかも相手役なしでカメラに向かって1人で感情的になる。全体力と精神力を使ったオーディションが終わりヘトヘトのまま、アクティングクラスに行き、あーオーディション大変だったと仲間に話した直後、もうその日のうちにメールで主役に合格した通知が来ました。呆然としながら大好きなコーチのFrankに”I’ve just gotten lead role of feature film”といい、クラス中が”WHAT?!”😳ってなったのを覚えています。


バンクーバーのフィルムインダストリーでは沢山のショートフィルムがあらゆる場所で気軽にホームパーティーするくらいの感覚で映画作ろうぜー的な感じで作られているし、フィルムスクールも沢山あるから学生フィルムのオーディションも山ほどあります。俳優同士、仲間同士でショートフィルムを作り、出品するショートフィルムコンペティションもたーくさんあり、そのコンペがサポートしてくれたりするので、みんな積極的に短編映画を作れる環境が整ってる。みんな真剣にでも楽しみながら映画作りが身近な環境で主演オーディションの機会も多々あるし、それでもやはり主演をやるってビックディールで、私も何度かショートフィルムで有り難く主演を勤めさせて頂いていますが、長編映画は全然別物‼️


まずインディーズでも予算が全然違うし、学生レベルではたどり着けない。しかも全てプロフェッショナルな経験豊かなクルーで、ちゃんと売るために作るFeature 長編映画。その主演の1人に選ばれた訳です。‼️😳

日本人役でもない、もちろん英語で、移民役なので最終オーディションにはラテン系やアフリカ系、インド系の人達もいたのかな。私以外にアジア人はいなかったんじゃないかなあ?。オーディション、自信はあったけど、まさかいきなり主演でその次の週には撮影開始。送られてきた74ページに及ぶ台本。喜びとプレッシャー、未知へのワクワクと不安、でも始まったらめちゃくちゃ楽しくて、私はすっかりAprilで(役名)、苦労なんて何も感じずあっという間に撮影が終わってしまった。


そして出来上がった作品は、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、フランス、グローバルでのジャンル部門、沢山の国でのインターナショナル映画祭で12箇所でplacement (入選)し、5つのアワード(ベストインターナショナル2つ、シルバー、セミファイナル、ベストスコア(音楽))を受賞しました。

そして完成から2年、配給が決まり、今日アマゾンで公開となりましたー‼️感無量。映画って時間かかるねーw

しかも作っても配給契約が決まらないと世に出ないし、映画祭出品がいい所で世に出ない方が全然多いインディーズファルムの中でここまで来れたのは本当にちゃんといい作品を作れたからだと実感し、そこに私が貢献できた事を改めて感謝、感動しています。


しかも沢山の評論で、Mamie KakimotoのAprilへの高い評価をいただき、本当に感無量。世界で俳優として知らない人達、プロの評論家達から絶賛とも言える評価を得た私の演技を、初出演を、是非観て下さい。なるべく多くの方が観てくれますように。


本当に全てのサポートに感謝✨


あとね、私の俳優仲間であるHudsonが主演の”Heated Rivalry “がCrave  Crave Heated Rivalry で公開‼️


体当たりのすごいコミットメント‼️I’m sooo proud of him!!!

Craveが初めて投資で力を入れて作るシリーズの主演の1人が友達❣️すごくない?かなり話題だしスーパースター確定‼️センセーショナルデビュー✨

しかも最近一緒に私主演で彼が相手役と監督でショートフィルムを撮ったばかり‼️Hudsonはこの作品を私主演ありきで書いて温めてゆくゆくは長編映画を作りたいとオファーしてくれて、そのためにショートを撮りいま編集中。




このYoko Lokoという作品も来年にはショートフィルムフェスティバルに出品し、ファンドを集めて長編を撮りたいそうです🩷叶いますように!


そしてもう一つニュース❣️

また長編映画への出演が決まりましたー🎉来年撮影予定!しかも日本での撮影です‼️監督はカナディアンですが、キャストクルーはジャパニーズ!こちらもショートフィルムを経て友達の監督とその彼女で俳優仲間であり日舞のお弟子さんでもある主演のMakoが温めてきた作品が大きなファンドを得て、カナダで最大のTelefilmでの投資を得れるコンペに選ばれて、投資を受けての作品作りが決まりましたー🎊🎉‼️おめでとう‼️‼️‼️

コマーシャルではなく、謝礼ではなく、初めてちゃんと映画で俳優としてお給料がでるお仕事❣️🙏🎊

“Kage no Hana”赤いマークをつけたのが私達の映画。カナダ中のすごい数の中から選ばれた17作品。BC州から選ばれたのは2作品のみで、その一つの作品”Kage no Hana”でダブル主演で(まあ準主役かな)キャストしていただきました!監督兼作家のLatifが、俳優として、舞踊家としての私と知り合い、私の役ありきで長編の台本を作った作品で、オーディションなしです。ありがたや。こちらも私のために書かれた役。撮影で日本に行くのも楽しみ🩷

大きな国際映画祭にも出品する予定だそうです‼️


“For God’s Sake~” にしろ、”Yoko Loko” や“Kage no Hana” にしろ、映画は本当に台本と監督で決まるから、素晴らしい監督、プロデューサー、ライターと出会えた事に感謝‼️どんなに演技を頑張ってもようは作品自体だから。これからもいい監督に選ばれる俳優になり、いい作品に貢献できる俳優でありたい。



さて、実は来週から日本に一時帰国🇯🇵

頭の中は日本の予定でいっぱい!今回はほぼ1ヶ月のロングステイで6年ぶりの日本での年越し‼️

しかも、パートナーとパートナーのお父さん、最初の方はその親友と息子もカナダから一緒にきて、私の両親も一緒に旅行に行ったりするので、子供達いれて10人クルー‼️てんやわんや💦頭の中はスケジュールでいっぱい!ツアーガイドな1ヶ月が始まります❣️久しぶりの日本‼️たのしみー🎉


映画観て感想聞かせてくださーい‼️

@mamiekakimoto Instagram

柿本真美瑛 Facebook


スクリーンでお会いしましょう😆💖


 




バンクーバーからこんにちは!真美瑛です✨

スケジュール的にもだけど、とにかく様々な感情が怒涛のごとく押し寄せたり、呼び込んだり、心が大忙しな最近で、今日やっと一息ついています。まだまとまらないけど、古くなる前に記しておこうと思います。
身体もくたくた💦

実は、FringeのSTAND公演の最終日にパートナーのおじいちゃんが亡くなり、95歳と大往生でしたが夏休みに会った時は元気だったから、、でもうちの子も含めひ孫達もみんなで会いに行けたから良かった。。大切なこと人達が大切な人達と別れるのを観る事は心が痛みます。STAND のアクターの1人も最終公演日大きな人生の節目を迎えてて様子が違っていました。でもShow must go on.それでも幕は開く。私のパートナーは悲しみの中、それでも私の公演最終日や打ち上げも全面協力してくれたし、そのアクターも素晴らしいパフォーマンスをやりきりました。

STAND の公演が終わって感傷に浸る暇もなく、主演のショートムービーの撮影と、日本舞踊のパフォーマンス出演のステージの日が迫っていて、さらにパートナーの誕生日、夏の間休んでいた日舞のお稽古の再開、アクティングクラスの新しいセッションも始まって、、もうどこから手をつけていいか分からない💦
それが私がフルタイムアクターならまだしも(早くそうなりたい!なる!) 普段ヘアサロンで働きながら3人子供がいる(たまに5人になり)家庭でやってるもんだから、それはもうてんやわんや🤣とはいえ大分慣れてはきたし、家事はかなり適当だし、どれも自分がやりたい事で楽しんでいるんだけどね。身体も脳もひとつしかなくて足りないw

そんな濃いスケジュールな中、VIFF(Vancouver International Film Festival)が始まり、ついに念願の”国宝”を観てきました!そしてバンクーバーフィルム界での大先輩日本人監督で女優の吉田真由美さんの”Akashi”を観てきました!!スケジュールギチギチだけど、フィルムフェスの限定公開だから日にち選べないし見逃すわけにはいかないから!! 融通して観に行きましたよー!
これがまた、私の感情をこれでもかと揺さぶり掻き回しいっぱいいっぱいになって涙で浄化✨なんとも本当に素晴らしく、どちらの映画も、日本を誇れる、、ああ、日本人の繊細さと、美的感覚と、奥行きと深み、抱括できる芯の強さ、儚さと憂いを読み取り表現できる振り幅、、ああ日本人に生まれて良かった。そう思えるような日本映画は滅多にないけど、この2作品は、本当に日本を、そして自分を誇りに思えるような作品でした。

まだね、圧巻すぎたし、感想が言える程消化できてないのが本音で、そのくらい、感動という言葉が薄っぺらく感じるような、美しく深い作品で溺れました。

国宝。この映画が国宝。自分のバックグラウンドをこんなに客観的に誇りに思った事はない。私は女だから歌舞伎界には入れないし、世襲の世界。でも1歳10ヶ月でお稽古を始め、花柳界、花街の中で育ち、毎年のように檜舞台に立ち、若くして襲名披露をした舞踊家の部分の私が、芸に命をかける気持ち、その報われない環境、舞台の高揚感と重さ、何やらフラッシュバックなのかパラレルワールドなのか、手に取るように分かる。
映画には国立劇場の楽屋や舞台袖が何度もうつり、懐かしさと共に、あの独特の空気感や匂い、足袋が檜舞台に触れる感覚、幕が開いたら後戻りできない恐怖などなどが蘇りました。そして今は俳優を名乗ってる端くれでもあり、俳優さん達の素晴らしさがより感動しますよ、そりゃ。50年やってたって、衣装付けで舞台に上がるのに足がすくむのです。舞台はお稽古とは全く違う。ましてや道成寺や鷺娘、引き抜き(早着替え)がある演目の衣裳はより重く、鬘をつけて反る事を美しくするには相当の鍛錬が必要です。俳優さん達のお稽古への姿勢が生半可でなかった事は立ち姿だけでもわかります。付け焼き刃やフェイクでは出来ない役所を見事にみなさんされていて、本当に素晴らしかった。私の昔から切磋琢磨した妹弟子/先生が何度か主演のお二人に踊りの稽古をつけさせて頂いたそうです。もう、キリがないのでやめますがw、この日本の伝統文化をオーセンティックに描いた作品が世界中に愛されるのは本当に嬉しい。Shogunもそうでしたが、やっと”ハリウッドがイメージする日本”の描かれ方ではなく本物の日本伝統文化や芸術が世界に知らされるのを、海外から観る事は本当に感慨深いです。

“Akashi”もそうでした。あー、本当にこれを知り合いが9年かけて創ったという事にまず本当に誇りに思うし、素晴らしい作品で、日本が舞台の映画なんだけど、やはりノースアメリカのフィルム界のバックグラウンドの監督俳優だから、なんていうか私が思う、日本映画にありがちな”映画っぽい演技”や”ドラマっぽいセリフの言い回し”がなくて自然。だけどドキュメンタリーっぽい素人感はなく、自然な演技とフロー。無理矢理感がなく最初からスーッと物語に入っていける映画って、私はこれまでの日本映画で経験がなく、物語にはふんだんに日本の空気を読む感や、飲み込む感情が盛り込まれてて、観客を信頼する監督の度胸とwishなんだと思う。本当に繊細で、悲しくも温かく、全てにおける陰陽とそれを抱括する希望が散りばめられたような美しい映画でした。プレミアは大盛況大喝采で、ローカルアーティストの映画の世界進出が素晴らしい門出をきった瞬間に居る事ができて本当に誇りでした。しばらく涙が止まらなかった。

ああ、止まらない感情の渦巻き。感動を書くのにもエナジーがいるから疲れてしまった。

自分のレポートも一応。そんな同じ週に、台詞を覚えながら、短い期間で振りをいれた踊りの稽古。
お月見イベントで玉兎というウサギ役の演目の踊りを短く編集し、素敵なバンクーバーベースの書道家、姫州さんがライブパフォーマンスで書かれた作品をバックに踊らせて頂きました!
姫州さんにはSTANDのロゴをお願いした経緯があり、こんなに早くコラボができるとは嬉しい偶然✨





そして日本舞踊を踊り、日本の侘び寂びの世界に触れた次の日には、ドラッグディーラーで狂気的な愛憎を持つキャラクター役で銃で撃たれた恋人の返り血を浴びるon set


これまでやった役で一番クレイジーな役。クレイジーで危うくて、Dangerous ‼️

なのに、私にしか出来ない、私を思って書いたと主演をオファーされ脚本を見て、、ナゼ⁉️🤣

めっちゃ嬉しいけど、ドラッグ、セックス、バイオレンス満載、、ナゼ⁉️🤣

私のアクティングクラスでのworkを観て、爆破的なパワーを持ってると、クレイジーだと思ってくれたらしく🤣

やりがいのある役をありがとう🙌❣️超楽しみました!


特殊メイクがすごいのだー‼️超本格的!才能あるメイクアップアーティストのTaylor と、私の若い恋人役で、監督、プロデューサーのHudson. Hudsonは11月から始まるCraveのNewシリーズ”Heated Rivalry”の主演‼️将来が約束されたようなシリーズ主演役者の一推しの私です😍❤️


ショートフィルム撮影二日目最終日は、難しいシーンだったため、他のシーンと分けてこの日は一日中ガレージでの撮影。


Wrapped ‼️ with my golden boys❣️

Stevenも売れっ子役者。若いイケメンを手玉に転がす役でしてすみませんー✨役者の特権w 2人とイチャイチャさせて頂きましたーw

もちろんプロフェッショナル同士、安心安全な現場です。

クルーも素晴らしく、このフィルムはフィーチャーにするためのピッチ作品で、今後に期待‼️フィルムフェスティバルにも出品するようです。


そして、ついに!私の主演長編映画が、いくつかのストリーミングサービスで11月からレンタル可能になるそうです‼️また詳しく情報公開されたらお伝えさせていただきまーす!!


まだアクションシーン後で筋肉痛がひどいし、あざだらけだけど、これからお稽古(教える方)にいってきまーす!






バンクーバーからこんにちは❣️真美瑛です✨

とうとう、終わってしまいましたー。やっと終わりましたーとも言える。。。燃え尽き症候群Again

お稽古から本番まで2ヶ月半、チーム結束から半年、私が言い出しっぺでプロジェクトが発生してから1年、そして私がこの作品に恋をして俳優に目覚めてから約6年。

千葉県いすみ市で、地域おこしとして発生した奇跡の舞台”STAND “が海を越え、大事に持ち込んでた想い出の台本を翻訳し、私のアイデアに乗っかってくれた仲間と才能ある現地アクター達により、バンクーバーだけではなくカナダの沢山のcityで行われている40年以上続くシアターイベントのひとつ、”Fringe Festival ” の中で、ダイバーシティバージョンに生まれ変わり再構築、再公演を果たした事をここにご報告申し上げます!とにかく記しておかなければ。

まだ、夢から醒めなくてふわふわしていますが、やっぱり大きな目標も過ぎてしまえば当たり前というか、成すべき事で、だから運命というか、在るべくして有るんだけど、、とにかく想像を超えた成功を納めて幕を閉じました✨
感無量って思ったら、それがいっぱいで空っぽなんだなと気づく。(日本語ってすこい!)

私が初めて監督した舞台劇、”STAND “のバンクーバーフリンジフェスティバル(Vancouver Fringe Festival)での6回公演を無事に終えました!

7人の役者、4人のメインクルー、4つのスポンサー、クラウドファウンディングのサポーター、カメラマンや、テックマネージャー、それぞれの家族やパートナー達、彼らのサポートに支えられて、本番6回、ゲネプロ1回、ワークショップも合わせたら、、、
とにかく沢山の方々に見てもらえました!

チケット販売が320くらいが完売、ボランティアやリハーサル合わせたら400席、ワークショップ合わせたら450-500名近くが、この日本の田舎で生まれた類希なる作品を観て、一緒に演じ、遊び、それぞれに感じ、感動し、満腹になり、会場に入ったときと出ていく人々がそれぞれにちょっとした変化が起こって帰っていく姿を見る事が出来ました!ほんとに人々が純粋にふと気づくような瞬間を共有し、何かが、伝わるって言う事を芯から実感し、本当に感動しました。

司田さん(作者)の本がいいし、私は初演の役者の1人で、すでに奇跡を体験してるから、脚本になんの疑いもないし、ダイバーシティでやる文化的違いの不安はもちろんあるけど、ワクワクが勝つよね。本が本質で美しすぎるから転びようがないけど、ここからの段階もまだかなり大変で、翻訳と文化的なアジャスト、ニュアンスのチェンジ、その反応の為の実験、、、なんだかんだめちゃ時間も努力も自分なりに精一杯レベルで費やしたんだなって。後から考えたり振り向いて見直さないと分からないくらい夢中だったから、自分が頑張ったのか、大変だったのかさえ、最中はわからなかったけど、終わってみて、やっとホッとしたらどっと疲れが出た💦

最終日から1週間経ってからやっとリリースし始めた感じ。

お稽古の後、公演の後、次の稽古や公演のために役者に伝えたいNoteや、ああしたらいい、このタイミングや感情が、、と、とにかく頭がずっと考え続けて全然眠れなかった。演技が良かったらよかったで、またこの空気を保つにはみたいな、とにかく脳がずっと働いてて、多分全然休まらなかったんだろうなw 映画に入ってた時もそうだったけど、寝るのが大変になる。

終わったのに俳優達の気持ちが気になるし、何というかお母さん気分。打ち上げ(Wrap partyといいます)も、バンクーバーは外食めっちゃ高いし、リクエストもあり我が家でホームラップパーティしました!
沢山ごはん作りましたー‼️

最終日を終えて、お疲れ会をしてFringe Festival 自体のwrap partyにもちょいと参加し、夜中に帰って次の日朝からクッキングで超頑張ったー‼️みんなに感謝を伝えて沢山乾杯して、やっと初演出の仕事を終えましたー。

その後も忙しくて、このブログも書いては保存、書いては保存で先送りになってしまい大分アップが遅くなりました。





























セピアな写真は役者のProudが撮った写真✨


あー、楽しかったなあ。終わっちゃったなあ。
みんなだいすき🩷

センチメンタルに浸る暇はなく💦
今週末は主演の過激なショートフィルム撮影があるし、もう再来週?💦には日舞のパフォーマンスの舞台があり新しい演目を覚えなくてはならず💦
日舞も夏休み明けて新しい踊りを教える準備もあり、自分のアクティングクラスもnew sessionが始まり、てんやわんやー🤯何からやればいいのかわかんないし、一個ずつ片付けてからでは間に合わないから同時進行で、バタバタしながらもう9月終わっちゃうじゃん😳🤯💦

頑張りまーす‼️