バンクーバーからこんにちは❣️真美瑛です‼️
さて、長い夏休みが終わり9月突入‼️子供達は新学期を迎えました。
そして、いよいよFringe Festival が始まり、私達のプロダクション舞台”STAND”も本番を迎え、無事初日公演が終わりましたー‼️OMG!!!! It was amazing 😭❤️あと5回公演あります❣️
このプロジェクトは私がいすみで参加した舞台の話を若き日本人俳優で今回のプロデューサーのYutaroと初めてランチした去年の7月からはじましました‼️私のSTAND愛に圧倒されw、バンクーバーでやりましょう‼️となり、YutaroがRyoを連れてきてくれて、脚本家の司田さんに許可を頂き、オンラインでワークショップをしていただき、まずは脚本を英語にして、私達もワークショップを開催しました。そしてなんと10倍率の抽選に当たり、Fringe Festival Debut が決定❣️同時にアシスタントのArisaが加わり、そこからopen callにしてSNS などで呼びかけて今年の5月にオーディションを行いました。沢山の応募があり、書類選考からなるべく多くの人に会いたくて2日間ぶっ通しオーディション。そして最終選考では7人がキャスト候補に残り、数回実際に一緒に演技をしてバランスをみました。しかし役は6人。でも私はこの7人のバランスが心地よく、1人だけ省くのはもったいなすぎて嫌だったので、脚本を7人バージョンに変えて、そこから何度も台詞を修正して、Vancouver version のSTANDが出来上がりました❣️
本格的な稽古が始まったのは7月からで、リハーサルは15回行いました。ボランティアに近いしみんなプロの役者なのでお稽古は限られています。プロデューサーがクラウドファウンディングで資金を集めてくれたり、RyoがStage ManagerからCo-Director/Acting Coachになってくれた事でホントに作品の完成度が上がりホントに感謝✨
なんせ、初めての演出で、私自身舞台経験も少ない上に、感覚派の俳優だし実際これまでのフィルムの経験やShowcase でもかなり自由にやらせて貰ってきちゃったので、ブロッキングが苦手というか経験がなく、感情優先だとシーンがまとまらず一貫性がない。でもそれが好きだったりして💦🤣そうするとテクニカルな方も決め込めなかったりするから、いやあ、ホントに出来るチームに恵まれて名ばかりのディレクターデビューさせて貰った感じです。私の感覚的な希望を見事に形にしてくれるクルーメンバーと、感覚的ディレクションを汲み取ってくれるホントに才能溢れて、それでいてホントにチャーミングでgenuineなキャストに恵まれてここまで来ました。この作品は役所がなく、キャスト本人が本人としてあらゆる演劇マジックを魅せるような本で、とにかく役者が本人としてある事が求められ、これは本当に役者にとっては大きな挑戦なのです。役柄という仮面を被れず、自分を曝け出した演技を披露するので、ホントにvulnerable。私が思うにこれが1番の役者としての壁であり、役者人生を左右する境地だと思っています。
7人のキャスト達はそれぞれ、自分のアイデンティティとそれぞれの人生、そこで起こる様々な感情や葛藤、悩みや状況と共に自分である事を受け入れながら、舞台に真摯に向き合ってくれて、みんな本当に仲良くなって、信頼し合い尊重し合ってて、ホントに嬉しい‼️‼️
流石ダイバーシティのバンクーバー、キャストの出身も様々!日本から持ってきたプロジェクトだけど結局キャストで日本人は1人だけ!みんなのルーツはタイ、ロシア、チリ、ウクライナ、カナダ、メキシコなど超多国籍キャストなのだ!!世界中からそれぞれの事情やタイミングでたまたまこの時代、このタイミングで一緒にパフォーマンスアートを創っている奇跡‼️感動が止まらない。
お客さんもそう。国籍も年齢もジェンダーも全く違うランダムな人々が、千葉のいすみ市で生まれたかなりプライベートな演劇作品に、取り込まれ、我を忘れ?一緒に”演技”し、感じて、飲み込んで、本当だって、、、みんなそうなって、私はなんて人間って愛おしいんだろうと実感しています。
文化が違っても、時代が違っても、価値観や意見が違っても、家族や食事、人生の時間や命、私と貴方という間って、本当にワールドワイドな集合意識で、この魔法に毎回感動しまくっています。沢山の人がほっこりし、笑い、涙をながし、おままごとをしながら自然に真実に触れていくものがたり。
この作品の素晴らしさは愛が強すぎて語ったらキリがないので(初めてのランチでプロデューサーのYutaro曰く、私はSTANDとそのフィロソフィーについて4時間も語ったらしいのて💦)この辺でやめておきますが、もし
バンクーバーにいる機会があったり知り合いいる方がいたら、あと5回公演!見逃さないように教えてあげてください‼️
テクニカルリハーサルの写真たち
本当に愛おしいキャスト&クルー❣️
毎回、映画にしろショートフィルム、アクティングクラスでのシーンパートナーでもそう。一緒に演技をしたり、撮影、舞台を創るって、、一緒に演じるって、通常のクラスメートやグループ、プロジェクトチームとはもう一段階違って、とにかくvulnerable になるから裸の付き合いというか、弱い所を見せ合う所から始まるから、表面的やジェスチャー、駆け引きなどの人間関係をまるですっ飛ばした状態で始まるから、ものすごく深くて強くて早いんです。しかも舞台はリハーサルが多いし2か月一緒にいたらもうすっかり家族。もう終わるのが寂しい。。
でも初日が終わって、もう作品は私の手を離れて、あとは見守るのみ。あとは本当にアクター達が心から感じて、落とし込んで、楽しんで、舞台を制覇してくれて、私が初めてSTANDに出会った時のように、新たな自分を発見したり、新しい視点を見つけて、役者としてのキャリアや人としての成長を成し遂げてtake away して貰えたらいいなと願うだけ🩷
そして、また大きな節目。私は私の新たな挑戦に挑みます❣️
初めてディレクター、演出という立場を演じてみましたが、私はやはり俳優です。この経験も俳優業に活きる❣️
同じくバンクーバー俳優で某ストリーミングサービスのニューシリーズの主演をつとめる知り合いが、知り合いといっても彼が私の演技をクラスで観て知っててくれてら私はクラスメートの友達として確か1〜2回チラッと会っただけなんだけど、彼が私の演技を褒めてくれているのを、実はあちこちから聞いていました。
俳優の集まるパーティーや、フィルムフェスティバル、ショートフィルムの現場などで、”nice to meet you!ハドソンが君はすごい役者だと言ってた”と、数人からあちこちで言われてたの。彼の方が業界に全然顔が広いしキャリアも実力、実績もある。ありがたいなぁと思ってたんだけど、一緒に芝居したこともない😅
そのハドソンが連絡をくれて、なんと、ずっと私が主演で長編映画のアイデアがあり、脚本やチーム予算などのメドが着いたからと出演依頼をもらい、インディーズだからまずはショートフィルムをピッチ代わりに撮り、フェスティバルなどで証明してファンドを取って来年長編を撮りたいと😳🩷 しかもその役がクレイジー🤪‼️
彼がプロデュース、脚本、監督、助演で私が主演😳
前回撮ったショート”Jinsei no Toki”なんかはオーディションなく、依頼だったんだけど、日本人移民ママ役だからわかりやすいけど、なんとドラッ◯、セッ◯ス、バイオレント満載の危ないしかも主役で、ハドソンは私がフィルムだと言ってくれてて、すごいトラストなんだけど、彼は私の演技はクラスのコールドプレイ(準備なしで初見台本持ちながらの演技)を観ただけで💦でもとにかく感覚的なんだなと思って、もう委ねます。
この歳で、浅いキャリアで、まさかこんなintimacy で危ない役が来るとは思ってなかったからキャリア的に超breakthroughだし楽しみ‼️まあ、この歳で良かった!かなり体当たり!もう今月ショートフィルムを撮るので、まあショートには間に合わないけど、大嫌いなトレーニングも始めました。乞うご期待‼️
いつまで経っても私は初めてや新しい経験が大好き。だから人生常に刺激的🤣‼️
ワクワクしています!Unionにもなれそうで、このプロジェクトを含め、来年は3本の長編映画の出演依頼があり、全て叶うといいな。忙しくなる予感!
STAND の舞台が終わったら、しばらく出る側に徹しまーす✨