2023年5月26〜27日の青森・浅虫温泉の記録です。
1泊2日なので、割とサクッとお届け予定
【1日目】続き
↓前記事はこちら
さて、前回もちょろっと書いたんですが、この時の青森旅行は、このお宿に泊まりたい!という思いがあって決まった旅行でした。
↓【割烹旅館 さつき】さん
何だか素敵なエントランス
↓中に入ってみても、こんな素敵なお花が
↓入口にあるフロントから、奥を写したところ。
とにかく、ザ・旅館って感じで好きです。。
↓池井戸潤さんも定宿のようです!
↓小さいけど、綺麗にお手入れされた中庭。
私達のお部屋は、一階の奥のお部屋でした!
↓こちら。
全8室だそうで、お部屋は古めで昭和感ありますが、とっても広いです。
↓お花も素朴で好きだな
↓茶香炉も好きなんで、嬉しい
↓お部屋の奥には、洗面台。
旅館ぽくなくて、何故か懐かしい
↓引き出しには、ペーパータオルとドライヤー。
(ビニールは最初から入ってたけど、洗面の排水口蓋っぽい)
↓冷蔵庫には、有料のドリンク類が。
↓アメニティ。男女別。
↓インフォメーションのところにあったコチラ。
初めて見たけど、昔は貴重品ボックスとかなくて、こんなシステムだったの?!
…と、アレコレお部屋チェックしてから、大浴場に行きましょう
↓歩いて数歩で、大浴場。
洗い場が少ないから入場規制をしていて、2名様限定!なので、大浴場ドアの前にあるマットの上にスリッパが2つあったら、少しお待ちくださいとの事なるほどね!
と言われたけど、お風呂にどなたかいらっしゃることはなかったです…
(でも宿泊客の方はいらした様子)
↓とっても小さな大浴場だけど、綺麗にされてます。
↓誰もいないタイミングでパチリ
↓大浴場の洗面にある化粧水etc
綺麗な景色を眺めながら、私1人でゆったりと源泉かけ流し風呂を楽しみました
大浴場の近くに、勝手口というかスタッフさんの出入り口らしきドアがあったんですが。。
↓これ、見て気がつきましたか?!
1番下段の真ん中が、猫ちゃん専用のドアになってるんですパタパタして、いつでも出入りできるように。
こちらの宿には名物“猫”女将がいるそうなので、滞在中に会えたらいいな〜と思ってましたが、なかなか会えませんね
↓まずはお風呂上がりの節約ビールで乾杯
お食事は、お部屋ではなく個室でって事でした。
↓ちょ、広すぎんか!笑
↓事前に置かれていた先附や前菜。
↓アップで
もう〜どれをとっても美味しいし、まさか生ウニがこの状態で食べられるとは思っていなかったので、見ただけで倒れそうでした
↓田酒と豊盃もらったような。
何回お代わりしたか、記憶に無し…
↓コースターもなんていうか、粋よね。
↓お造り(本鮪、縞鯵、ミル貝、油目洗い)
やー、もう美味しいのなんの!!
↓ずわい蟹。下には味噌があります!
↓きんきんの煮付け(似てるけど、金目鯛じゃないとのこと)
これは…ていうかこれも、1人1尾よ
見た瞬間、夫と目を合わせちゃってね
何でかっていうと、2人して広島の悲劇★を思い出しちゃったから!笑
美味しい煮付けだし、食べられたけど量が多い〜。
↓ブイヤベース的なミニ鍋も、ここらで出来上がってきて…く、くるしい
↓あっ、〆のご飯とお味噌汁も美味しかった〜
↓あずきアイスだけでよかった…
↓献立はコチラ。
※献立表はチェックアウトの帰りの時に頂きました。
先附の生ハム以外は、ぜーんぶ魚介類。
どれも美味しくって、またいつか冬にも来てみたいなぁ…と思ってしまったのでした。
この後はもうね、お腹いっぱいだし、そこそこ呑んだし、コロンとして寝ちゃった気がします
(お布団の写真も撮ってないー!笑)
お部屋のドアをほんの少し開けておいたら、猫ちゃんがお部屋に遊びに来るかもしれません…と言われたけど…
見ず知らずの場所で、ドアに隙間を開けて寝るほどの勇気はないので、頑張って締めた記憶は残ってます。
翌朝の様子は、また次のブログで。。
猫ちゃんには、会えるのだろうか…。
それでは、また