mamiの旅行とご飯と日々の記録

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埼玉寄りの東京在住アラフォー主婦の、旅行とご飯と猫ズと日々の記録です。
国内海外の記録を残していきたいなと思います。
余裕があったら過去の旅行も。

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GWダラダラしすぎて、すっかり間が空いちゃいましたアセアセひーん


2026年3月19日〜27日 7泊9日のイタリア旅行記 ほぼリアルタイムかつ本ブログとして残していきます!

(搭乗記は、後日〜)



【7日目 続き】

やってきました!スフォルツェスコ城。



こちらには去年の6月に母と訪れているものの、ツアーだったので通り抜けただけ。。


なので、今回夫とイタリア訪問できて、念願の見学ができて嬉しいなニコニコ


スフォルツェスコ城について、ちょっとおさらいしておくと。。。


スフォルツェスコ城は、14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家が要塞として築いたのが始まり。

その後、フランチェスコ・スフォルツァがミラノ公になると、城を再建して要塞から宮殿へと増改築。


この時代には、ダ・ヴィンチやブラマンテなどが関わり、芸術と文化の中心地となった。


その後、ミラノはフランス〜スペイン(ハプスブルグ)〜オーストリアと支配者が次々変わって、軍事要塞として強化され、あの城壁が築かれた。


18世紀には、ナポレオンによって一部破壊されたものの存続、19世紀には修復され、現在は要塞でも宮殿でもなく『美術館・博物館』として市民に開かれた場所として存在しています。


書いておいてもすぐ忘れちゃうんだけど、せっかく調べたのを書き残しておかないと、また忘れるから…泣き笑い



さてと、チケットを購入して、まずは一番観たかった【ロンダニーニのピエタ】へ。

かつて、『ロンダニーニ宮殿』に置かれていたことから、『ロンダニーニのピエタ』と名付けられてます。


この日は、地元の小学生の課外授業だったのかな?

引率の先生がしっかり説明されてるので、何だか前に行くのが申し訳なくて驚き


子供達がいなくなってから撮ったら、だいぶ時間かかってしまったアセアセ


↓これは元々のピエタの台座のようです。



ミケランジェロが亡くなる数日前まで、10年以上の歳月をかけて、最後は視力を失いながらも製作を続けた遺作です。


通常ピエタとは、『聖母マリアが、(亡くなった為に)十字架から降ろされたキリストを膝に抱く姿』を指すようだけど…


こちらのピエタはキリストがマリアをおんぶしているようにも見えるし、マリアが抱き抱えているようにも見えます。

ミケランジェロの作品って、筋骨隆々で力強いイメージだったけど、この作品は2人とも痩せ細ってひょろっと細長くて、、、


マリアというか、純粋に母が我が子の死を悲しみ、慈しんでいるのが伝わる深い愛に溢れた作品なのかなと思いました。


↓スケッチもありました。

いろんな構想があって悩んでいたのかな…


ピエタって言葉を調べてみたら、『慈悲』と出てきて、まさにその通りだなーと。

以前は、場内の違う場所で展示されていたけど、今現在ピエタが置かれているこの場所は、スペイン統治時代の16世紀に、スペインからの疫病で苦しむ傷病兵を収容していた『スペイン病院』と呼ばれた場所。


軍事的要素が多くなってしまったこの時代のスフォルツェスコ城内の、多くの悲しみで溢れ多くの祈りが捧げられたこのスペースに、ロンダニーニのピエタが深く調和しています。

スペイン兵達は、病床からこの天井を見上げて、いつかまた戻れる日を夢見ていたんだろうね。


スフォルツェスコ城で1番の目的であるロンダニーニのピエタ…こんなすごいもの見ちゃってこの後どうしようかと思ったけど、まだ時間があるから他も観て回ることに。


場内は『〜美術館』『〜博物館』というジャンル分けされてるようだけど、特に建物が違うわけでもないので、マップを見て回っても、自分がどこにいるのか?わからなくなっていく…。


もうピエタで感無量〜だったから、この後は写真だけおさめて練り歩くって感じでしたダッシュ



↓ヴィスコンティ家の紋章の天井画


緑の間?



腕が奇跡的に残っている…


フランスの戦士ガストン・ド・フォワ


迷い込んでしまった、階下の噴水


デーモンのからくり人形

目玉が回転して舌が飛び出るようです、怖い!

(からくりサーカスって漫画を思い出したよ泣き笑い


聖母子像があってホッとした…


カナの婚礼かな?ちょっと最後の晩餐ぽくもある


途中、夫がトイレに行く〜と離脱したものの、チケットを私が持ってて再入場できず泣き笑い


ヴェネツィアの絵を発見キラキラ


これもヴェネツィア、ドゥカーレ宮殿だよね?!


夫と現在地をラインで連絡取り合いながら、後で合流しようと回っていたんだけど、館内にいる係員さんに、マップを見せながら自分の現在地を聞いても、全員「今どこにいるのかわからない…」って答え泣き笑い

「トイレの場所ならわかるんだけど…」って笑い泣き


彷徨いながら、なんとか合流できました!!


ピエタの他にもう一つ、ダ・ヴィンチが描いた天井画のある『アッセの間』はまだ修復中で観ることができず。


巨大な蔦草・樹木で部屋全体を覆っているように描かれて、まるで大樹の中に居るようなお部屋なんだそう。


展望デッキ?近くの部屋でアッセの間の修復秘話的なムービーを見ることができたけど、、

日本語じゃないから理解が追いつかなかったわぁダッシュ


修復が終わったら、いつか見てみたいな。。


時間がなくて考古学や現代的なゾーンにはいかなかったけど、とてもじゃないけど全部見るのは無理そうねアセアセ


城内全てが博物館なスフォルツェスコ城でした。


木蓮の花が、美しいラブラブ


長くなったから次に続きます〜!

それでは、またバイバイ