実は今日も体調は最悪で
お薬をのでいてもベッドから出られない。
食事はスープ一杯しか食べられなかった。
そんなどんより曇った私の気分に
どうしてエヴァが気がつけるのか
いつもわからないんだけど
エヴァがメッセージをくれていた。
今週は後半がものすごく忙しくて
とっても疲れていたのに…
しかも昨日は金曜日。
金曜日の夜は
一番エヴァが疲れている時。
そんな日の寝る前に
私にメッセージを送ってくれていた。
実はエヴァに会えたら
お誕生日のプレゼントを渡そうと思っていて
前にNGなものはないかだけ聞いていた。
結局エヴァの国は
お手紙すら届かなくなっちゃったし✉️
荷物も多分ちゃんと届く可能性が低いから
会えるならその時に渡したいと思って。
会えるって話になる前は
エヴァの国の中にあるお店に
オンラインで何かオーダーして
エヴァに届けてもらおうと思ってたんだけど
(これはアメリカ人がよく使う方法🇺🇸)
実はエヴァの国は意外とオンラインの国際オーダーに
対応しているお店が少なくて困っていたの。
だから会えるなら自分の手で渡したいと思って。
それでそれに関する返信も
エヴァはくれていた。
「寝る前に返信するね🤭
あ、えっと…タダイマ🤭
(僕はこの家に帰った時に言う
『ただいま』を覚えたよ。
西洋人はただ『戻った』とか
『今帰ったよ』としか言わなくて
そこに労いや感謝の意味はないんだ。)
そんなに色々考えないで。
僕に何かあげたい気持ちはわかるけど、
僕はそう言うものが重要な人間じゃないんだ🤭
もううさぎからはあの手作りの
もみじのお手紙ももらったしね🤭
知ってるでしょ、贈りものに値段は関係ない。
だって最高の贈りものは
うさぎがこうして僕と友達でいてくれることだから😊
今日の調子はどう?少しは良くなった?😇
返信が遅くなっちゃってごめんね。
なんでかわかんないけど、
ここのところめちゃくちゃ仕事が忙しくてさ🤭」
エヴァがこのメッセージを打っていたのは
夜中の12時過ぎ。
そもそも
お仕事忙しくて疲れてて眠たいだろうに
私が起きた時に寂しくないように
一本の詩を投稿してくれてあって
それに私がいいねをつけたから
エヴァが私が起きてるのがわかって
エヴァがメッセージを入れてきてくれたの。
エヴァは離れていても私のことをよく見てる。
まるですぐ近くにいるみたいに🐻❄️
お仕事が忙しいって話も
エヴァは「😂」や「😅」の顔を使わないで
あえて「🤭」を使ってる。
私が心配しないように🐻❄️
こういう細かいところが
エヴァは優しい🐻❄️🌷
私と一緒にいられることだけで十分だなんて、
こんな病気で情けない状態の私でも
出会えて嬉しいなんて、
エヴァはどこまで愛情深い人なんだろう🥲🌸
投稿してあった詩も
わざわざ日本語で頑張って書いてあったし🥲
さすがに表現が難しかったみたいで
エヴァの国の言葉で捕捉されてたけど、
それ読んでさらにエヴァの優しさが沁みた🥲🐻❄️🌸
君と一緒にいる時
僕はまた『僕』でいられる
なぜなら君は魅力的な瞬間だから
エヴァは弱っている時の私のことを
『瞬間』『季節』等
移り変わっていくものに比喩することが多い。
でもそのどれもが
いつもきれいなんだよね。
一瞬で散っていく桜みたいに
寂しさや悲しさがそこにあるんだけど
同時に慈しみや幸せや愛があるような
不思議と温かい、そんな情景が描かれてる🐻❄️
エヴァは優しいよね、本当に🐻❄️🌷
エヴァはいつも心の底から暖かくて
ふわふわで柔らかくて
悲しみの底に沈んでいる私を引き上げて
日様みたいな光で温めて、乾かして
ぎゅーって抱きしめてくれる。
「きっと大丈夫」って
無言で私に言ってくれる🐻❄️
多分家族以外で
私にそんなことができるのは
世界でエヴァだけだよ🥲🐻❄️🌸
🌸私たちの日常🌸