久しぶりに懐かしい写真を見つけたの🤭🌸🌼

 

 

ここはね古いお城の跡なんだよ🏰🌟

上から見るとこんな感じ。

 

 

エヴァと一緒に

2回目のお散歩で一緒に行った場所🤭🌸🌼

 

1回目の時はこんな感じで終わっちゃったから

その後すぐにまた話そうってことになって

一緒にお散歩へ行ったんだよね😊🌸🌼

 

 

 

その日も昼間にお散歩しながら話して、

もうお散歩も終わりかな?って時に

エヴァが恐る恐る

 

「あ、あのさ…

時差の関係時で

日本の時間ではもう夜遅くだってわかってるんだけど…

それでも…あの…

…もしよかったらなんだけどね…

あ、無理はしないでね?💦

…本当にできればなんだけど…

もう少しだけ一緒にお散歩しない?🐻‍❄️🌸💦💦」

 

「いいよ🐰

今日は夜更かししちゃおう🤭🌸」

 

「本当!?やった!🐻‍❄️✨✨

今日はあのお城が無料で開放されてるから

登ってみよう!🐻‍❄️✨」

 

エヴァはめちゃくちゃ目をキラキラさせて

一緒にお城までの丘を登ることになった👟

 

 

でもそこに行く途中で

事件勃発💥

 

 

「…あ🐻‍❄️」

 

 

「どうしたの?🐰」

 

「自分から誘っといてなんなんだけど…

電池がもうすぐ切れるって🪫🐻‍❄️ガーン

 

「まぁ、仕方ないよ😅

結構長い間話したしね😅💦

じゃあ、登るのは次回だね🤭」

 

「いや、登る🐻‍❄️」

 

「え?😅💦」

 

「マッハで🐻‍❄️🔥」

 

「えぇ?😂💦」

 

 

そしてエヴァは言った通り

できる限り歩いている感じに見せつつ

ほぼ走っている状態で

この山(高めの丘?)

見学に来ていた観光客をすり抜けながら

すごい勢いで登った🏃💨

 

 

実はここはこんなリフトがあるくらい

結構な急斜面。

 

 

そこを無言ですごい勢いで上がるエヴァ🏃💨💨

 

エヴァは登り切ると

無言で私にそこからの風景を見せた。

 

「…🐻‍❄️ゼーハーゼーハー💨💨

 

「うわぁ〜綺麗🐰✨」

 

 

エヴァはこれを私に見せるために

必死で登っていたのだとわかった。

 

でも必死で登っているエヴァを見ていたら

なんかおかしくなってきちゃって

私は笑いが堪えなれなかった🤭🌸

 

そんな私を不思議そうに見ながら

エヴァもつられて笑っていた🐻‍❄️🌸🌼

 

 

「オレンジの屋根って可愛いよね😊🌸

私、この色が好きなんだ🐰🌸🌼」

 

「そうか🤭🌸

オレンジの屋根や明るい色の建物は

僕らの国が作った建物で

濃い暗い色の建物は旧ソ連が作ったものなんだ🐻‍❄️」

 

「そうなんだ😲」

 

そんな会話をしながら

風景を少しの間一緒に見た。

そして

 

「今回はあのときみたいに

ちゃんと別れの挨拶ができないと悲しいから

早めにするね。

今日はありがとう、うさぎ。

楽しかったよ🐻‍❄️🌸」

 

このエヴァのお別れの言葉をギリギリ聞いて

プツリと電源が切れた📱🪫

 

 

私はすごい勢いで丘を登るエヴァの姿を

画面越しに見ているのがすごく楽しくて

風景のことよりもその印象がすごく残ってる🤭🐻‍❄️🌼

 

あの時は本当に

「背が高くて脚長いって

こんなに早く歩けるんだ!😲

羨ましいな〜🐰✨」って

背の低い私は思ったんだ😂🌸🌼

 

そして

「なんで私のために

こんなに一生懸命にこの人は

この丘を登ってるんだろう?😅

本当にこの人ピュアだな〜🤭🌸」

って思ったんだよね🤭🌸

 

改めて思い出すととってもおもしろい🤭🌸🌼

 

それにしてもあの時から

「…あ🐻‍❄️」な事件がエヴァは多いね😂🌸🌼

 

 

まぁ、それもかわいいんだけど🤭🌸🌼

 

またエヴァと一緒に

このお城に行けるといいな😇🐻‍❄️🌸🌼

 

 

 

🐰🌼私たちのおでかけ🌼🐻‍❄️

 

 

 

 

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