今日エヴァの顔を初めて見た日のことを
思い出してたの🤭🌸
それで、ふと、
この話ってブログに書いてないな〜って思って😊
だから今夜はは私とエヴァが
初めてお互いの顔を見た日の話🐰🐻❄️🌷🌟
エヴァと私が
初めてお互いの顔を見たのは
文通を初めてちょうど1年後のことだった。
エヴァからの誘いで
文字だけじゃなくて
直接話してみないかって誘われたのが
ことの発端だった。
あの日のことは今も鮮明に覚えてる。
かかってきたビデオ電話を受けたら
真っ暗の画面の中に
ところどころ光る街灯と一緒に
ぼんやりと白人男性の顔が浮かんでた。
それが私が見た初めてのエヴァの顔🐻❄️
「こ、こんにちは…🐰💦」
「こんにちは🐻❄️」
私たちの会話は
こんなふうに始まったんだ。
「…なんか緊張する🐰💦」
「うん、僕も🐻❄️💦」
「今どこを歩いてるの?🐰」
「家を出て会社に向かって歩いてるところだよ🐻❄️」
「なんか夜みたいだね。真っ暗🐰🌟」
「まだ日が登ってないからね🐻❄️」
し〜ん…
「エヴァは… あ、歩くのが早いね!🐰💦」
「そう?そんなに早くないよ🐻❄️」
し〜ん…
会話が続かない!😂💦
でもエヴァはこれでも
一生懸命よく話してくれていたと
今となっては思う🤭🌸
時々しーん…🐰🐻❄️ ってはなっていたけど
慣れてきたらエヴァは結構おしゃべりだったから
助かった😂💨
そして一緒に本ボックスに寄ったり
壁アートを見たりしながら
エヴァの会社まで一緒に行ったんだ🤭
「明るくなってきたね🐰」
「うん、日が出てきたからね🐻❄️
ほら、見える?」
これは当時、
エヴァと対面する直前に
エヴァが私に送ってくれた写真なんだけど
画面に映っていたのも
ちょうどこんな感じだった。
暗闇でほとんど見えなかったエヴァの顔を
綺麗な黄金色の朝日が照らして
横顔がとても綺麗だったのを覚えてる。
話題を考えながら
一生懸命話していたら
あっという間にエヴァの会社に着いてしまった。
この時は少し会話に慣れてきて
会話しやすくなってたんだ🤭
「じゃ〜ん!これが僕の勤め先🤭」
「うわぁ〜✨素敵な建物だね😊🌸」
「僕の会社にはプールっていうのかな?
そういうのがあるんだ🤭」
「すごい✨じゃあ泳げるね😍」
「いや、泳げはしないんだよね🤔
プールとは違うっていうか🤔」
「???🐰
…あ、もしかして噴水のこと言ってる?」
「いや、噴水でもないっていうか…😅
あれはなんて言うんだろうなぁ〜🤔
英語で説明がうまくできないや💦
とにかく見たらきっとわかるよ😂」
そして画面越しに見せられたのは
ライトアップされた
深さ30cm〜50cmくらいの
巨大な浅い真四角のプールのようなもの。
「見て、ほら、泳げない😂」
エヴァが見せてくれた看板には
遊泳禁止マークがあった。
あくまでも
プールサイドにある野外ソファ座って
くつろぐというリラックスコーナーのようだった。
「なるほどね😂🌸
これは確かにプールでも噴水でもない😂🌸」
「でしょ?😂🌼」
会社の敷地内で大声でそんなやりとりをしていて
人に見つからないかヒヤヒヤしたんだけど
超早朝だったから誰にも見つからず
なんとか終わった。
それで、
もう会社の入り口というところまで来たから
「ここでバイバイかな?🐰」と思っていたら…
ピッピッピッ
ピピピッ
ガチャ🔓
エヴァはあっさり
会社の入り口のパスワードのロックを解除して
(もちろん私には見えないようにしながらね😅)
会社の中に話しながら入って行った。
『え???🐰』
…と心の中で思った😂
「今ね、会社の中なんだけど
もうすぐ僕のオフィスだよ🤭」
「そ、そうなんだ🐰💦
入り口がシースルーでかっこいいね✨
でももうバイバイしたほうがいいね🐰💦」
「いや、まだ大丈夫🤭
もう少しで僕のオフィスだから
そこについたらバイバイだけど、
もう少しだけ話せるよ🤭」
「私、入って大丈夫なの?🐰💦
エヴァの会社色々重要なもの扱ってるから
他人が入ったらまずいんじゃない?💦
見つかったら罰則とかになっちゃわないの?🐰💦」
「多分大丈夫だと思う🤔
家族とか連れてくる人いるし🤭
まずいもの見せてるわけでもないしね😊
それにうさぎは悪い人じゃないし🤭」
そんなことを言いながら
エヴァは自分のオフィスまで歩いて行った。
ピッピッピッ
ピピピッ
ガチャ🔓
(本日2回目)
ドスドス👞
(オフィス内を歩いている音)
どすんっ🪑💨
(椅子に座る音)
カチャカチャ🐻❄️📱
(カメラを外カメラから内カメラにしている音)
((じーーーー😐))
((なんで見つめられてるの🐰!?!?))
「こ、これがエヴァのオフィス?💦
完全個室じゃん!すごいね!✨
すごく素敵!✨🐰💦」
「うん、まぁ…そうだね😐」
((急になんなのこの空気!?🐰
あ、電話切れってこと?
それを無言で目線で訴えているとか!?
そうだ!きっとそうに違いない!🐰💦))
「えっ、あっ、
じゃぁ〜…バイバイ?かな?🐰」
「…………😐」
((だからこの間は
なんなのよ🐰!?💦))
「えぇ〜っと…🐰💦
今日はありがとう🌸
楽しかったよ😇🌸
お仕事がんばってね😊🍀」
(↑よくわからないから
一応お礼を言って微笑んでみたの図😂)
「っ…😳🌸」
「じゃあ…バイバイ?👋🐰💦」
「っっ…!😳🌼」
「???👋🐰💦💦」
「あ、う、うん…🐻❄️💦」
ブツっ📱💥
((なんでそんなに
勢いよく切ったの?😭💦))
当時は本当に
なんか私したのかなって
真剣に考えてた😂💦
でもね、時計をみたら
2時間のお散歩の予定が
1時間で終わってたの。
そしたらその後の連絡で
『さっきはなんか変な感じになっちゃってごめんね💦
もっとちゃんと最後に挨拶したかったんだけど、
なんか上手くできなくて🐻❄️💦
2時間話そうって言ったのは僕なのに、
予想外に1時間で会社に着いちゃって
どうしたら良いのかわからなくなっちゃって…💦
もっとちゃんとありがとうって
うさぎに言えばよかった…🐻❄️シュン💦』
今思うと多分エヴァはすごく緊張してて
ものすごく早歩きしてたんだよね😂🐻❄️🌸
それで予定の時間の半分の時間で
会社に着いちゃったんだと思う😂👟🌸
でもそのやりとりが
なんか可愛かったんだよね🤭🌸
オフィスに着いた時、
エヴァは内側のカメラに切り替えていたから
私とエヴァが完全に向き合った状態に
(お互いに目の合う状態に)なっていたって言うのも
多分エヴァの恥ずかしがり屋が
MAXになっちゃった理由だと思うけど😂💦
あの初対面のぎこちなさって
1回しか味わえないから貴重だなって
今となっては思う🤭ふふ🌸🌼
(あの時のエヴァがエヴァ公認で隠し撮りできていたら
何度でもあのかわいいエヴァを見れたのになぁ〜😂🌸)
でもさ、
こんな感じだった2人がこんなふうになるなんて
誰が想像しただろうね🤭🌸
そしてこの次のビデオ通話で
初めてエヴァの顔を明るい場所でちゃんと見た時に
私はあの衝撃事実を思い出すのであった🤣🍁
あ〜何度思い出しても楽しい記憶🤭🐻❄️🌸🌼
きっとエヴァに言ったら
「やめて、そんなの思い出さないで😂💦💦」って
言うんだろうけどね🤭ふふ🌸
🌸私たちについて🌸